どこよりも詳しい!「エマ」イ・ハニ、パン・ヒョリンらキャスト、キャラクター(俳優・登場人物)画像付きで徹底紹介

Netflixにて8月22日より、独占配信される「エマ」(애마)に出演するイ・ハニ、パン・ヒョリン、チン・ソンギュ、チョ・ヒョンチョルはじめ、出演者たちと演じる役柄を徹底紹介する。新情報発表後、随時更新する。
●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマはこちら】
「エマ」は、1980年代の韓国を揺るがせた官能映画『愛麻/愛馬夫人(애마부인/エマブイン)』の誕生過程を背景に、華やかなスポットライトに隠れた暗い現実に勇敢に立ち向かうトップスター「ヒラン」と新人俳優「ジュエ」の物語。【「エマ」を2倍楽しむ】では、ドラマの見どころや制作発表会まとめ、放送・配信にあわせて全話のあらすじと見どころなど紹介する。
■=役名、★=俳優名
【主要人物】
■チョン・ヒラン

★이하늬(イ・ハニ)
1983年3月2日生まれ。2006年ミスコリア真(美のコンテスト)。ソウル大学音楽大学(国楽科)学士・修士、梨花女子大学院(国楽科)博士課程修了。元2NE1の練習生経験があり、語学も堪能。身長173cm。女優としては2009年、KBSドラマ「パートナー』主演デビュー。当初はシリアスな役を多く演じてきたが、「熱血司祭」シリーズの検事パク・キョンソン役や「ワン・ザ・ウーマン」での(チョ・ヨンジュ/カン・ミナ二役)でのパワフルかつ破天荒なイ・ハニにしかできないコミカル演技を作り出した。初期は外見とスペックで注目されたが、現在は演技力も高く評価されている。極限状況のコミカルな役柄や都会的な役どころを巧みに演じ、特にマルチな演技表現で称賛がある。声の発声も安定しており、吹き替えなども高評価。
※その他の代表作:映画『極限職業』、『タチャ:神の手』、ドラマ「夜に咲く花」、「パスタ〜恋が出来るまで〜」や「サメ 〜愛の黙示録〜」、「輝くか、狂うか」、「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」など。
■シン・ジュエ

★방효린(パン・ヒョリン)
1995年2月28日生まれ。2015年、短編映画『レット・ミー・イン』でデビューでデビュー。世宗大学映画芸術学科学士。大学時代から演技力が高く評価され、2021年には『アイツをどう殺す?』で第11回ソウル国際プライド映画祭韓国短編競争で演技賞を受賞。独立系映画や短編作品で多彩な役をこなし、幅広い表現力に期待されている。
※代表作:『ロウェルへ(로웰에게)』、『少し曇りがかかります(구름이 다소 끼겠습니다)』、『アイツをどうやって殺そうか(저 ㄴ을 어떻게 죽이지)』、長編独立映画『地獄でも大丈夫』など。
ハングル付きの作品名は日本語に直訳したもの。
■ク・ジュンホ

★진선규(チン・ソンギュ)
1977年5月14日生まれ。2006年、舞台俳優としてキャリアを開始。2015年映画『殺人の告白』で注目を集める。多様な役柄をリアルに表現する実力派俳優。コミカルからシリアスまで幅広くこなす。映画『犯罪都市』(2017)では2017年の第38回青龍映画賞(英語版)で最優秀助演男優賞を受賞するなど、韓国映画界の信用ある脇役として知られ、演技力には定評がある。
※代表作:『犯罪都市』や『エクストリーム・ジョブ』、Netflix映画『スペース・スウィーパーズ』『戦、乱』(2024)など。ドラマ「キングダム」、「悪の心を読む者たち」など。2025年Netflixで配信予定の「告白の代償」にも出演する。
■クァク・イヌ

★조현철(チョ・ヒョンチョル)
1986年12月24日生まれ。2010年、短編映画『척추측만 love in the time of allergy』でデビュー。この作品で第4回 Great Short Film Festival - KT&G金冠賞を受賞。ドラマデビューは2017年「アルゴン」。安定した演技とキャラクターの個性を活かした役作りで高い評価を得ている。多くの映画やドラマで助演として存在感を示す。
※代表作:ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」、「ホテルデルーナ~月明りの恋人~」、「D.P. -脱走兵追跡官-」シリーズ、「調査官ク・ギョンイ」など。映画『建築学概論』、『偽りの隣人 ある諜報員の告白』など。
【その他、特別出演】
★ウ・ジヒョン
★イ・ジュヨン
★キム・ジョンス
★イ・ソンウク
★アン・ギルガン
■ホ・ヒョク:★ヒョン・ボンシク
※参考:エンディングクレジット。随時更新する。
◇YouTube|애마 | 공식 예고편 | 넷플릭스(「エマ」公式予告)
