今日午後、2PMジュノ×キム・ミンハ登場「テプン商事」制作発表会開催を生配信

09時57分ドラマ
画像:tvN drama Instagramより

1997年、韓国を襲ったIMF危機。社員ゼロ、資金ゼロ、売る物さえない貿易会社の新米社長となった男が、果たして会社を救えるのか。tvNが下半期最大の期待作として贈る新土日ドラマ「テプン商事」(태풍상사)が、ついに始動する。

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■ 制作発表会に豪華キャスト集結


10月1日(水)午後2時から行われる制作発表会は、Tving/NAVER TVでオンライン配信が決定。主演のイ・ジュノ、キム・ミンハ、そしてイ・ナジョン監督が登場し、作品の核心を語る。初心者社長テプンと敏腕経理ミソンに“リアルタイムで出会える瞬間”をファンは見逃せない。
※ただし、日本での視聴は出来ないので、視聴後【「テプン商事」を2倍楽しむ】で会見の内容を詳しく紹介する。


■ 普通の人々の“生存記”を描く


「テプン商事」は、世界が終わったかのように感じられた1997年を舞台に、それでも人生を止めなかった人々の物語を描く。奮闘を続ける姿は、現代を生きる私たちに温かな共感と勇気を与えるだろう。

イ・ジュノは、一夜にして会社を背負うことになった“カン・テプン”を熱演。キム・ミンハはIMF時代を生き抜いた切れ者経理“オ・ミソン”に扮する。互いの欠けた部分を補い合う“行動派×論理派デュオ”のケミストリーが物語を加速させ、視聴者を強烈に惹きつける。


■1997年の空気を完全再現


映像面でも徹底的に“あの時代”を再現。ナイトクラブや放送局、貿易会社のオフィスなど、当時の姿をリアルに再構築。ポケベルやシティフォン、90年代のパソコンやソフトに加え、デニム・オン・デニム、レザージャケット、ブリーチヘアといった当時のファッションも忠実に再現されている。加えて当時流行した歌謡曲やドラマなどカルチャーコードが随所に散りばめられ、単なる懐古ではない“生きた1997年”がスクリーンに甦る。


■ 世界に響く“K-テプン精神”


危機の荒波を越え、社長として、人として成長していくカン・テプン。その姿は韓国だけでなく、世界中の視聴者の心に“K-テプン精神”を響かせるに違いない。

「テプン商事」は、10月11日土曜21時10分からtvNで放送がスタート、そのあとNetflixにて世界配信される。

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