パク・ソジュン×ウォン・ジアンの新作ドラマ「明日はきっと」の邦題でPrime Videoで12月7日配信決定、幾田りらもOST参加
韓国JTBC 土日ドラマ「경도를 기다리며(キョンドを待ちながら)」が、邦題「明日はきっと」として、12月7日(日)よりPrime Videoにて日本独占配信されることが決定した。今回、過去と現在を描く予告映像2本とキービジュアルも解禁され、さらにシンガーソングライター幾田りらが本作のOSTに初参加することも発表された。
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「明日はきっと」は、世界的に人気を誇る俳優パク・ソジュンと、「イカゲーム」シーズン2で注目を集めたウォン・ジアンが主演を務める初恋の再会を描く純愛ラブストーリー。パク・ソジュン演じるイ・ギョンドは、ごく普通の家庭に育った誠実な青年。一方、ウォン・ジアン演じるソ・ジウは裕福な家庭出身で自由奔放な性格の女性。二人は20歳で恋に落ち、幾度かの別れを経験する。
30代後半になったギョンドは新聞社の記者として忙しい日々を送る中、偶然ジウの夫の不倫スキャンダルを取材することになる。予期せぬ運命が二人を再び引き寄せ、衝撃的な“三度目の再会”が訪れる。解禁されたティザー映像では、初恋時代の嵐のような感情や、30代後半での複雑な再会の様子が描かれ、20年にわたる二人の時間軸を追体験できる内容となっている。
ギョンド役のパク・ソジュンは、7年ぶりのラブロマンス主演。「梨泰院クラス」で世界的な人気を確立し、映画『マーベルズ』でハリウッドにも進出した実力派俳優だ。一途な想いを抱き続けるギョンドを繊細かつ深みのある演技で表現する。ジウ役のウォン・ジアンは、「D.P.-脱走兵追跡官-」でデビュー後、「イカゲーム」シーズン2で世界的ブレイクを果たした注目株。自由奔放ながら心に深い傷を抱えるジウを演じる。
監督は「キング・ザ・ランド」「あなたに似た人」のイム・ヒョヌク、脚本は『君の結婚式』「39歳」「離婚弁護士シン・ソンハン」のユ・ヨンアが担当。主題歌は“バラードの皇帝”ことソン・シギョンが手掛ける。さらに、幾田りらが初めて韓国ドラマのOSTに参加し、日本語詞のボーカルを担当する。
また、12月27日にはパク・ソジュンとウォン・ジアンが日本でのプロモーションのため来日することも決定しており、ファンにとって見逃せないイベントとなりそうだ。
◇明日はきっと』 予告第一弾|プライムビデオ
◇『明日はきっと』 予告第二弾|プライムビデオ
【配信情報】
タイトル:『明日はきっと』(原題:ギョンドを待ちながら/英題:Surely Tomorrow)
配信日:12月7日(日)よりPrime Videoにて独占配信(以降毎週土日1話ずつ)
キャスト:パク・ソジュン、ウォン・ジアン ほか
監督:イム・ヒョヌク
脚本:ユ・ヨンア
主題歌:ソン・シギョン