ヒョンビン主演『コンフィデンシャル:国際共助捜査』Netflix日本配信翌日に1位!ダニエル・ヘニーとの再共演にも再注目

00時04分映画
映画『공조2: 인터내셔날』より

2022年のヒョンビン主演の大ヒットアクション映画が、再び日本で熱い注目を集めている。

2026年5月20日、韓国映画『コンフィデンシャル:国際共助捜査』(原題:공조2: 인터내셔날/共助2 インターナショナル)がNetflixで配信開始されると、その勢いは瞬く間に拡大。翌21日にはNetflix「今日の映画TOP10(日本)」で堂々の1位に浮上し、日本の視聴者からも大きな関心を集めている。



本作は、2017年に韓国で観客動員781万人を突破したメガヒット映画『コンフィデンシャル/共助』の続編。主演の ヒョンビン と ユ・ヘジン の名コンビが再びタッグを組み、前作から5年ぶりにスケールアップして帰ってきた作品だ。

●前作『コンフィデンシャル/共助』についてはこちらで詳しく解説
韓国映画『コンフィデンシャル/共助』感想:クールで寡黙、タフなヒョンビンの魅力にゾクゾク

続編となる本作では、ヒョンビン演じる北朝鮮のエリート刑事イム・チョルリョンが再び韓国へ派遣され、ユ・ヘジン演じる韓国刑事カン・ジンテと再会。さらに新たなキーパーソンとして、FBI捜査官ジャック役の ダニエル・ヘニー が参戦し、“南・北・米”による国際共助捜査が展開される。

特に韓国公開当時、大きな話題となったのがヒョンビンとダニエル・ヘニーの再共演だ。2人は2005年放送の大ヒットドラマ「私の名前はキム・サムスン」で共演して以来、実に17年ぶりの再タッグ。当時、“サムスン旋風”を巻き起こした人気俳優同士の再会に、多くの韓国ドラマファンが熱狂した。

「私の名前はキム・サムスン」では恋のライバル関係だった2人だが、本作では共に犯罪組織を追う協力関係に。クールな北朝鮮刑事チョルリョンと、余裕たっぷりのFBIエージェント・ジャックという異なる魅力がぶつかり合い、劇中では絶妙なケミストリーを見せている。

さらに作品内では、 ユナ 演じるミニョンを巡るコミカルな空気感も描かれ、チョルリョンとジャックの微妙なライバルムードも見どころの一つ。シリアスな捜査劇の中に笑いを巧みに織り交ぜた本シリーズらしい魅力が光っている。

また、犯罪組織のリーダー役にはチン・ソンギュが出演。『犯罪都市』などで見せた強烈な悪役オーラを本作でも発揮し、物語に圧倒的な緊張感を与えている。

本作の魅力は、“南北問題”という重厚なテーマを扱いながらも、あくまでユーモアと爽快アクションを中心に描いている点だ。ヒョンビンとユ・ヘジンのブロマンスに加え、ダニエル・ヘニーが加わったことで、東洋と西洋の文化差を活かした新たな笑いも誕生。シリーズのスケール感はさらに拡大した。

特にヒョンビン演じるチョルリョンは、前作よりも韓国社会に慣れたことで余裕のあるキャラクターへと変化。以前よりコミカルな一面も増え、アクションだけでなく人間味あふれる魅力も際立っている。

韓国公開当時には、「前作以上に面白い」「アクションも笑いもパワーアップした」「チュソク連休にぴったりの娯楽作」と好評が相次ぎ、大ヒットを記録。そして今、Netflix配信をきっかけに、その人気が日本でも再燃している。

『コンフィデンシャル:国際共助捜査』見どころ

「愛の不時着」(2019)をきっかけに、アジアをはじめ世界中で爆発的な人気を不動のものとしたヒョンビン。韓国では”ヒョンビンが北朝鮮訛りを使う作品はヒットする”とも言われるほどで、本作でもリアルな北朝鮮方言を披露している。当時ヒョンビン自身も、「『愛の不時着』と『共助』では微妙に北朝鮮の言葉遣いが異なるため、作品ごとに雰囲気が重ならないよう意識した」と語っており、役作りのため数カ月にわたり方言練習を重ねたことも明かしていた。そんな徹底した役作りに加え、17年ぶりに ダニエル・ヘニー と再会した話題性も重なり、『コンフィデンシャル:国際共助捜査』は改めて“今観るべき韓国アクション映画”として大きな注目を集めている。

ちなみに、ヒョンビンとファン・ジョンミン共演の映画『極限境界線』も第6位にランクインしている。