『トッケビ10周年旅行』初回、コン・ユ&キム・ゴウンが名場面再現 イ・ドンウクの暴露話も、第2話は「ネギランウェイ」誕生秘話
『トッケビ10周年旅行~一緒にいるから輝く時間~』が7月4日に韓国で放送され、ニールセン・コリア全国基準で3.3%、首都圏3.4%の視聴率を記録した。日本でも同日よりU-NEXTで独占見放題配信がスタートし、多くのファンが10年ぶりに集結した"トッケビファミリー"の旅を楽しんでいる。
「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」は、高麗の神の力によって不滅の命を与えられ“トッケビ”になってしまった高麗の英雄が、900年の時を経て、その命を終わらせることができる唯一の存在“トッケビの花嫁”と出会ったことで始まる壮大なファンタジーラブロマンス。【「トッケビ」を2倍楽しむ】で全話あらすじと見どころ、ロケ地、豆知識などまとめている。
『トッケビ10周年旅行』は、2016年の大ヒットドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」の放送10周年を記念したtvN20周年特別番組。コン・ユ、イ・ドンウク、キム・ゴウン、ユ・インナの4人が出演し、ドラマの思い出が詰まった江原道・注文津(チュムンジン)を訪れ、笑いと涙に包まれた再会を繰り広げた。
キム・ゴウンのひと言から始まった10周年プロジェクト
今回の旅行は自然発生的に生まれた企画だった。
昨年11月、あるコンサート会場でコン・ユ、イ・ドンウク、キム・ゴウンが再会。その席でキム・ゴウンが「4人で旅行に行けたらいいね」と提案したことがきっかけとなり、10周年記念番組へと発展したという。
移動中の車内から4人の息はぴったり。スケジュールを細かく確認する"計画派"のコン・ユ、不器用ながら気遣いを見せるイ・ドンウク、終始テンションの高い末っ子・キム・ゴウン、そして場を和ませるユ・インナ。それぞれの個性がぶつかり合いながらも、10年という歳月を感じさせない空気が流れていた。
また、ユ・インナがキム・ゴウンを「永遠の赤ちゃん」と呼ぶと、キム・ゴウンは「ここで赤ちゃん扱いされるのが幸せ」と笑顔を見せる。するとコン・ユとイ・ドンウクは「もう赤ちゃんじゃないよ」「『トッケビ』の頃だけ赤ちゃんだった」とすかさずツッコミ。
キム・ゴウンが「誰が先輩たちに同意を求めたの?」と返すと、イ・ドンウクは「ゴウンは今年21歳。『トッケビ』の頃は11歳だったから」と年齢を勝手に設定して場を爆笑させた。
さらに「トッケビ(コン・ユ)は60歳、僕は50歳、ウンタクは23歳、サニーは28歳」と独自の年齢設定を披露すると、コン・ユは「自分だけ若く設定して、僕と10歳差にしている」と苦笑。最後まで息の合った掛け合いを見せた。
注文津で名シーンを再現…コン・ユ「気味悪い!」
4人が最初に向かったのは、「トッケビ」を象徴する注文津の防波堤。
コン・ユとキム・ゴウンは、ドラマでおなじみの赤いマフラーとソバの花束を手に、ウンタクが初めてトッケビを呼び出す名場面を再現した。しかし現在はすっかり家族のような関係。
当時のロマンチックな距離感を再現しようとすると、コン・ユは照れ笑いを浮かべながら「変な気分」「気味悪い」「恥ずかしい」と思わず本音を漏らしし、4人は大爆笑。ドラマでは胸が締め付けられた名場面が、10年後には笑い話へと変わっていた。
一方、イ・ドンウクとユ・インナも"ピーチカップル"がこの名シーンを再現し、変わらぬケミストリーでファンを喜ばせた。
初対面でキスシーン…驚きの撮影秘話も
その後、ロケ地近くの食堂へ移動した4人は、「トッケビ」撮影当時の裏話を次々と披露した。
最も驚きを誘ったのは、コン・ユとキム・ゴウンのキスシーン秘話だった。2人はまだ敬語で話すほど距離があった初対面に近い時期、ソバの花畑でのキスシーンを撮影したという。ソバの花が散る前に撮影しなければならないというスケジュール上の事情があり、互いにぎこちないまま重要なラブシーンに挑んだことを振り返り、当時の気まずさを笑いながら明かした。
さらにイ・ドンウクは、死神としての初撮影日に39度の高熱を出していたことも告白。「本当に死ぬかと思った」という衝撃のエピソードに、出演者たちも驚きを隠せなかった。他にも、ユ・インナによる「MBTI診断」や「血液型診断」クイズなども披露。
「お互いがいたから耐えられた」…涙の告白
番組終盤では、トッケビハウスに移動。「赤い扉」や「妖精の標識」が4人を出迎えた。ここではキム・ビョンチョル、イエル、キム・ギョンへら共演者たちも合流。にぎやかなバーベキューパーティーが行われた。
他にも、普段から誰と一番連絡を取っているかという話題では、コン・ユが「実はドンウクよりゴウンと一番頻繁に連絡している」と明かす一幕もあり、10年経った今も続く"トッケビファミリー"の深い絆を感じさせた。
初回は、名シーンの再現や貴重な撮影秘話、絶え間ない笑い、そして思わず涙を誘う本音トークまで盛り込まれた充実の内容。放送から10年を経ても変わらない4人の友情は、多くのファンにあらためて『トッケビ』という作品の特別さを思い起こさせる1時間となった。
今夜放送の第2話は「ネギランウェイ」誕生秘話も!
第1話では笑いと涙が交錯する再会が描かれたが、7月5日21時10分放送(韓国)の第2話では、さらにファン必見のエピソードが続々と登場する。
予告映像では、「トッケビ」屈指の名場面として語り継がれる、トッケビ(コン・ユ)と死神(イ・ドンウク)がネギを手に夕暮れの街を颯爽と歩く"ネギランウェイ"シーンが10年ぶりによみがえることが明らかになった。撮影当時の舞台裏や誕生秘話も語られる予定で、2人の息の合ったウォーキングにも注目が集まる。
さらに、サニー役のユ・インナがイ・ドンウクの"秘密"を暴露する場面も。突然の暴露にイ・ドンウクは「本当に申し訳ありません」と平謝りし、現場は爆笑に包まれるなど、ドラマでは見られなかった4人の素顔が次々と明かされる。
旅が進むにつれて、お互いのプライベートや10年間胸に秘めていた思いも語られ、まるで長年の親友同士のような自然な掛け合いもさらにヒートアップ。名シーンの裏話だけでなく、バラエティだからこそ見られる"トッケビファミリー"のリアルな絆にも期待が高まる。
『トッケビ10周年旅行』第2話は韓国で7月5日午後9時10分よりtvNで放送。日本ではU-NEXTで独占見放題配信されており、韓国放送に続いて4人の特別な旅を楽しむことができる。
◇『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』全話見放題配信中