【終末のフール】（全12話）韓国ドラマ紹介

「終末のフールー」は、伊坂幸太郎の同名小説を原作に、小惑星の衝突による滅亡まで残り 200日となった混沌とした地球を舞台に、残された日々を生きる人々の物語を描いたドラマ。

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■解説
★原作は伊坂幸太郎の同名小説。
中学校の家庭科教師だったセギョンは、小惑星のニュースが流れた後ボランティアとして子どもたちを守るために奮闘する。

家族の再生、新しい生命への希望、過去の恩讐。はたして終末を前にした人間にとっての幸福とは?今日を生きることの意味を知る物語。

★豪華キャスト
「恋人～あの日聞いた花の咲く音～」「賢い医師生活」、映画『梟ーフクロウー』などのアン・ウンジン（1991年5月6日生）は、中学校の教師だったが、小惑星の衝突が発表された後、市役所児童青少年部でボランティアをしているチン・セギョン役。子供たちを守るために人知れず孤軍奮闘する。

「地獄が呼んでいる」「六龍が飛ぶ」のユ・アイン（1986年10月6日生）は、アメリカの生命工学研究所の研究員ハ・ユンサン役。長年の恋人チン・セギョンを守るため、安全なアメリカから危険地域である韓国に駆けつけ、セギョンのそばにいる。

「ビューティフル・マインド～愛が起こした奇跡～」「熱血司祭」のチョン・ソンウ（1987年12月30日生）は、小惑星の衝突が発表された後、消えた主任神父に代わって一夜にして補佐神父になるウ・ソンジェ役。さまざまな噂に混乱を募らせる信徒たちの面倒を見る。

「流れ星」「ヴィンチェンツォ」のキム・ユネ（1991年5月24日生）は、戦闘勤務支援大隊中隊長カン・イナ役で、廃墟となった街のあちこちを歩き回り、補給輸送と治安維持に務める。

他にも「ラケット少年団」「マウス～ある殺人者の系譜～」のキム・ガンフンや「ザ・キング：永遠の君主」のキム・ボミンら人気子役俳優も出演する。

■あらすじ
NASAが、小惑星が地球に接近しており300日後に衝突、朝鮮半島が直接的な衝突被害地域に含まれると発表し、瞬く間に混沌に包まれた韓国。人々は国を離れ安全な場所に避難するために全力を尽くしていた。残り200日を切り、目の前に予告された終末を控えて混乱に陥った世の中で、残された人々は懸命に生きようとする。

■作品紹介