ダモのアプローチからスンドクの覚悟まで…「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」第9~14話あらすじを先取り紹介!予告動画

2014年03月26日10時30分ドラマ
(C)SBS

BSジャパンで再放送の「もし韓国に妓生が残っていたなら…」と言う仮説で始まる韓国ドラマ「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」、26日からの第9-14話のあらすじを一足先に紹介!は物語…BSジャパンでは全68話にて毎週月~金の10:57~12:00まで放送、番組サイトには放送予定が、YouTube「SPOCinemartAsia」で長尺版の予告動画が公開されている。

■第9話:ダモのアプローチ
ダモがウンソン流通の御曹司だと知って有頂天の継母は、サランに「金持ちの家に嫁ぐ相がある」と話す。だが、サランはダモの電話番号を削除してしまう。ダモはララに会って、彼女が断わったことにしてほしいと頼んでいた。そして、サランに豪華な花籠を送るが、サランはそれをダモの祖母に贈って返す。その後、父と言い争いになりクビを言い渡されたダモは、再びサランを訪ねる。

■第10話:突然の申し出
サランを伝統茶屋に連れていったダモは、突然「淡白な恋愛をしよう」と申し出る。「どちらかが本気になったらつき合いをやめる」という約束で交際を始めるダモとサラン。次男の嫁ヒョリは「ララの出生を暴露する」と迫り、義父は渋々財産贈与に同意する。オサンはファランに頼まれ、妻とともに「芙蓉閣」を訪れる。その頃、サランの妹コンジュの幼馴染みジャの祖母が他界する。

■第11話:波乱を呼ぶ再会
「芙蓉閣」でオサンとスンドクは思いがけなく再会し、心を乱す。20数年前、オサンが保健所医師として島に渡る時、船の中で出会ったのがスンドクだった。後日、スンドクと会ったオサンは「あの時、なぜ約束の場に来なかったのか?」と問う。スンドクは「自信がなかった」と答える。その頃、サランの妹コンジュの幼馴染みジャの祖母が他界。サランはダモから別荘へ誘われていた。

■第12話:明らかになった事実
コンジュの母は娘とジャが親しくするのが気に入らないが、サランの勧めで天涯孤独になったジャを家に入れる。一方、2人の間に授かった娘を生後間もなくオサンの家に託したというスンドクの話に衝撃を受けるオサン。スンドクはララが自分の娘だと思っていたが、ララは弟夫婦の娘で、2人の娘は当時オサンの家で働いていた家政婦に引き取られていったと知り、ショックで気絶する。

■第13話:歩み寄る2人の心
孫娘のことを聞かされ嘆くララの祖父母は、嫁に当時の家政婦のことを聞くが何もわからない。スンドクを呼び出したララの祖母は詳しいいきさつを問いただす。「書き置きがなくともオサンが自分の娘だとわかると思った。浅はかだった」と泣き崩れるスンドク。その頃、サランはダモの別荘で手料理を作り、料理の腕を褒められていた。そして、ダモは湖水を散歩中にサランから抱きしめられ、心を揺らす。

■第14話:スンドクの覚悟
父が母を大事にしないことを嘆くダモに、サランは「母の大切さを気づかせるべき」と言う。ダモはサランの提案通り母に家出を勧めるが、母は「そんなことをしたら即離婚される」と取り合わない。「芙蓉閣」では娘を捜そうとするスンドクが、体調が悪いためしばらく休みたいと申し出ていた。そして、サランの継母はジャの家に一家で住めば家賃が浮くと計算、一転してコンジュに「優しくしろ」と言う。

■作品紹介
・韓国放送:2011、SBS
・話数:全52話
・監督/演出:ソン・ムングォン
・脚本:イム・ソンハン
・出演者:イム・スヒャン、ソンフン、キム・ボヨン、ハン・ヘリン、キム・ヘソン、ハン・ジニ
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kandoratop  【「芙蓉閣~」紹介と各話あらすじ】

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BSジャパン「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」
 ※2014.3.13.~   月~金 11:00-12:00再放送
 ※2013.2.20~6.4 月~水 17:00-19:00まで2話連続放送
YouTube「SPOCinemartAsia」

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