佐吉(風間俊介)から語られた衝撃の事実とは…!?NHK総合29日「ぼんくら2」第3話あらすじと関連動画

2015年11月04日19時00分ドラマ

釈放された佐吉(風間俊介)の話によると、葵(小西真奈美)は孫八(なだぎ武)を散々痛めつけていたらしい。孫八は葵のことを憎んでいたのか?平四郎(岸谷五朗)は事件を管轄する同心・佐伯錠之介(嶋田久作)に接触する…NHK総合5日(木)夜8時より木曜時代劇「ぼんくら2」第3話。最新話はNHKオンデマンドで見逃し配信中。

原作が人気直木賞作家・宮部みゆき(『日暮らし』講談社文庫刊)だけあって、ミステリー要素、そして時代小説ならではの人情が描かれており、見る度に物語に引き込まれていく。周囲から“ぼんくら”呼ばわりされている同心・井筒平四郎(岸谷五朗)だが、決して偉ぶらず長屋の住人たちとうまく交流している。ある意味、コミュニケーション力の高い人物と思われる。平四郎と長屋の住人、煮売り屋のお徳(松坂慶子)らとのやりとりも、温かみがあり古き良き時代劇を思い出させてくれる。

昨今、民放ではスペシャルドラマ以外時代劇がまったく放送されなくなってしまった。コンテンツとして決して「オワコン」ではないと思う。ベストセラーになった時代小説がたくさんあるのだから、民放でも「ぼんくら」のような時代劇を放送してもらいたい。

■前回のあらすじ
久兵衛(志賀廣太郎)の話によると、湊屋総右衛門(鶴見辰吾)の計らいで、佐吉(風間俊介)は罰を受けずに放免されることになった。それは裏を返せば総右衛門が、葵を殺したのは佐吉だと思っている証。しかし、平四郎(岸谷五朗)にはどうしても、佐吉が母・葵(小西真奈美)を殺害したと思えなかった。釈放された佐吉は、平四郎のもとへ挨拶に来た。平四郎は佐吉と実母・葵の過去を知っており、佐吉のほうから葵に接触したとは思えなかった。そして佐吉の話によると、鉄瓶長屋があった場所に、総右衛門は新しく屋敷をつくり、そこにおふじを住まわせていた。おふじは庭の手入れを佐吉に頼みたいと言い、佐吉はおふじの屋敷に出入りするようになった。おふじは葵と佐吉のことを決してよく思っていない。しかしおふじは葵の話を蒸し返す。そんな状態が続き、たまりかねた佐吉が主・総右衛門にそのことを話すと、実は葵が生きていると総右衛門から聞かされた。そこから佐吉が葵が住む屋敷を知ったらしいのだが。
平四郎は「湊屋はお前が葵を殺したと信じてる。しかしオレは納得していないし、お前のことを心配している。だから本当のことを話せ。お前はやったのか?」と聞く。佐吉はきっぱりと「やってません」と答え、あの日、葵の屋敷で見たことを話し始めた…。

■第3話「鬼の棲(す)む家」あらすじ
湊屋総右衛門(鶴見辰吾)の妻・おふじ(遊井亮子)のひと言で、佐吉(風間俊介)が葵(小西真奈美)の亡骸を目の当たりにすることになったと知った平四郎(岸谷五朗)は、現場を管轄する同心・佐伯錠之介(嶋田久作)へのもてなしを、お徳(松坂慶子)に頼むことにした。
一方、葵の付き人だったお六(西尾まり)につきまとう男・孫八(なだぎ武)という男が、葵から「子盗り騒動」を利用し散々痛めつけられていたらしいということが分かったのだが…。

NHK総合 11月5日(木)夜8時より「ぼんくら2」(全7話)第3話を放送。再放送は10日(火・祝)午後2時5分より放送。宮部みゆき著『日暮らし』(講談社文庫刊)原作。出演:岸谷五朗、奥貫薫、風間俊介、小西真奈美、志賀廣太郎、遊井亮子、村川絵梨、合田雅吏、植本潤、加部亜門、高村竜馬、鶴見辰吾、大杉漣、松坂慶子ほか。NHKオンデマンドにて見逃し配信中。

NHK総合 木曜時代劇「ぼんくら2 」番組公式サイト
NHKオンデマンド公式サイト

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