【2018冬ドラマ】「オーファン・ブラック」知英が七変化で連ドラ初主演!主題歌も担当!予告動画
BBCで放送された大人気海外ドラマ「Orphan Black」を、元K-POPガールズグループKARAの知英主演で日本版にアレンジした「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」が、明日12月2日(土)よりフジテレビ系にてよる11時40分~12時35分「オトナの土ドラ」枠で放送!番組公式サイトで予告動画が公開されている。
「Orphan Black~暴走遺伝子」は、2013年米TVドラマ界最大の話題作!主人公と同じ顔をもつ人物が世界中に多数いるというドラマ設定で、自分とそっくりな女性の死をきっかけに自らの出自を知り、真相を究明していくヒューマンサスペンス。
原作の主人公サラ役を演じたタチアナ・マズラニーは7役を完璧に演じ分け、その演技力が絶賛され、ドラマシリーズ部門 最優秀女優賞をはじめ、各賞を総なめにした。
日本版で様々な言語や人格を操り、刑事、大学院生、暗殺者役などに扮するヒロインの青山沙羅役を演じるのは、韓国ガールズグループで大旋風を巻き起こしたKARAのジヨンこと、知英。彼女は2014年にKARAを卒業した後、日本を拠点に女優業をスタートさせ、「地獄先生ぬ~べ~」「暗殺教室」「民王」「片想いスパイラル」など人気ドラマ、映画へと続々と出演。アーティスト“JY” としても活動している。初の連続ドラマ主演となる本作では、書き下ろし主題歌「MY ID」も担当する。歌詞の9割を流暢な英語で歌い上げる楽曲で、彼女の国際感覚の豊かさを感じることができる。12月20日(水)JYの名でリリースとなる。
知英演じる青山沙羅は施設育ちの孤独を抱えたシングルマザー。弟的な存在だった薫とともに里親に引き取られたが、養親と性格があわず中学卒業と同時に家出。現在は工場とキャバクラの二足の草鞋でカツカツの生活をしている。
娘の萌絵を演じるのは庄野凛。「プレミアムドラマ 女の中にいる他人」(NHKBS)などに出演した6歳の愛らしい子役女優。
沙羅の里親で萌絵を引き取った冴子役を麻生祐未、弟のような存在の薫役を第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞した西銘駿。「仮面ライダーゴースト」で人気の若手イケメン俳優。他にも、竹中直人、山崎育三郎、高橋努、滝沢沙織、岡田浩暉といった個性的な面々が脇を固める。
脚本は、NHK連続テレビ小説「こころ」、TBS「理想の結婚」などを手掛けた青柳祐美子。演出は村上牧人(テレパック)、渋谷未来(同社)、金子与志一。
■第1話あらすじ
施設育ちのシングルマザー・青山沙羅(知英)は協調性もなく、こらえ性もない性分。仕事も長続きせず、一人娘の萌絵(庄野凜)を養母の冴子(麻生祐未)に半ば取り上げられ、孤独な日々を送っていた。「お金さえあれば、娘と一緒に暮して幸せになれるのに…」と思っていた。
そんなある日、駅のホームで自分とそっくりな顔の女性が自殺する現場に遭遇した沙織は、突発的に自殺した女性のバッグを持って逃げてしまう。
知英が予測不能なヒューマンサスペンスに挑戦する「オーファン・ブラック」の制作は東海テレビ、フジテレビ系にて毎週土曜日深夜11時40分~12:35分まで放送。初回は明日12月2日より。
主演は、知英、共演は、山崎育三郎、西銘駿、庄野凛、滝沢沙織、岡田浩暉、高橋努、竹中直人、麻生祐未ほか。
◇東海テレビ「オーファン・ブラック」番組公式サイト
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