テレビ東京 韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」第11-15話あらすじと豆知識:統制できない爆豆バンウォン!予告動画

2018年01月03日08時00分ドラマ
©SBS

安辺策とは、都堂の干渉を受けない自治権を与えるという法案!可決か撤回か?イ・バンウォンの存在を知ったイ・インギョムがバンウォンを利用して反撃に出る!超話題の韓国時代劇、テレビ東京で放送中「六龍が飛ぶ」1月4日(木)よりの第11話~15話のあらすじを紹介、作品公式サイトに予告動画が公開中だ。

ドラマの時代背景や各話ごとのオリジナル版での詳しいあらすじと見どころ、登場人物、キャストの魅力、インタビューなど視聴に役立つ豆知識などは【「六龍が飛ぶ」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。

■キャスト相関図(テレ東)
イ・ソンゲ(李成桂)役:チョン・ホジン
チョン・ドジョン(鄭道傳)役:キム・ミョンミン
イ・バンウォン(李芳遠)役:ユ・アイン(ナム・ダルム)
プニ役:シン・セギョン(イ・レ)
タンセ役:ピョン・ヨハン(ユン・チャンヨン)
ムヒュル(無恤)役:ユン・ギュンサン(ペク・スンファン)
ヨニ役:チョン・ユミ(パク・シウン)

■第11話(オリジナル第9話前半)
チョン・ドジョンからイ・ソンゲの安辺策可決に協力してキル・テミとも手を組めば、インギョムとチェ・ヨンに対抗できるという話を聞いたホン・インバンは、ソンゲの真意を確かめるため、チョンニョンを咸州に向かわせる。イ・ソンゲはバンウォンが安辺策の文書に勝手に押印したことを知り、上疏を撤回しようとするが…。一方、タンセはある噂を広める仕事を依頼され、偶然ヨニと再会する。
■豆知識:タンセとヨニの再会で流れる音楽について⇒オリジナル第9話

■第12話(オリジナル第9-10話)
花事団でのキル・テミとホン・インバンの密会現場に剣客が出現。インギョムの差し金だと疑心を抱く。都堂で安辺策が可決されたことを知ったバンウォンはプニに伝え、大喜びする。一方、テミとインバンに裏切られたインギョムは都に自分の知らない勢力がいると気づき、チョヨンに情報収集を命じる。そんな中、チョン・ドジョンは洞窟で待ち伏せていたバンウォン、タンセと対面するのだが…。
■豆知識:安辺策について⇒オリジナル第11話

■第13話(オリジナル第10-11話)
洞窟でチョン・ドジョンとバンウォンに会ったタンセだったが、ペクを斬っても高麗は終わらなかったとドジョンを責め、洞窟を去る。一方、ドジョンはバンウォンが自分の知らないところで勝手な行動を取っていたことを知って激怒する。そんな中、宮中では、安辺策の可決をめぐり、ホン・インバンとキル・テミ、イ・ソンゲの3名が密約を交わしていたという噂が広まり、混乱に陥っていた。
■豆知識:バンウォンの勝手な行動に怒るドジョンが話した“紅巾の乱”について⇒オリジナル第10話

■第14話(オリジナル第11話)
ホン・インバンとイ・ソンゲの密約を主導した疑いで巡軍府に連行されたバンウォン。これをインギョムからの宣戦布告と受け取ったバンウは、安辺策の撤回を求めることはせず、イ・ソンゲに事態を報告。そんな中、拷問に耐えられずバンウォンが罪を認めてしまうのではないかと心配するインバンの元にプニが訪れ…。一方、ヨニはバンウォンが拷問中に死ねば一石四鳥になるとドジョンに話すが…。
■豆知識:ヨニがいう一石四鳥とは⇒オリジナル第11話(あらすじ内太字)

■第15話(オリジナル第12話)
バンウォンの家から発見された書状は、イ・ソンゲがペク殺害の容疑者だと匂わせる内容にすり替わっていた。高官たちはイ・ソンゲの報復を恐れ、捜査の中断を主張する。バンウォンの黒幕がチョン・ドジョンではないかと疑うインギョム。ナム・ウンはイ・ソンゲが戦死したという嘘でバンウォンを絶望させ、自白を引き出そうとするが…。一方、テミは書状の筆跡を確認し、あることに気づく。
■豆知識:家族思いなイ・ソンゲについて、元を裏切り高麗についた李家⇒第12話

kandoratop【作品詳細】【「六龍が飛ぶ」を2倍楽しむ】

テレビ東京「六龍が飛ぶ」番組公式サイト
 2017.12.14スタート 08:15-09:11
「六龍が飛ぶ」公式サイト