テレビ東京 韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」第46-50話 危険な世子選び!あらすじと予告動画

2018年02月21日09時17分ドラマ
©SBS

バンウォンの心の虫が蠢く!剣で始まった新王朝で波乱の世子選びは…超話題の韓国時代劇、テレビ東京で放送中「六龍が飛ぶ」2月22日(木)よりの第46話~50話のあらすじを紹介、作品公式サイトに予告動画が公開中だ。

ドラマの時代背景や各話ごとのオリジナル版での詳しいあらすじと見どころ、登場人物、キャストの魅力、インタビューなど視聴に役立つ豆知識などは【「六龍が飛ぶ」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。

■キャスト相関図(テレ東)
イ・ソンゲ(李成桂)役:チョン・ホジン
チョン・ドジョン(鄭道傳)役:キム・ミョンミン
イ・バンウォン(李芳遠)役:ユ・アイン(ナム・ダルム)
プニ役:シン・セギョン(イ・レ)
タンセ役:ピョン・ヨハン(ユン・チャンヨン)
ムヒュル(無恤)役:ユン・ギュンサン(ペク・スンファン)
ヨニ役:チョン・ユミ(パク・シウン)

■第46話(オリジナル第35話中盤~36話冒頭)
モンジュはイ・ソンゲの容態を探るため見舞いをしたいと屋敷を訪ねる。モンジュの殺害を決意したバンウォンは、ヨンギュとバンジを連れて屋敷を出る。ホン師範に谷山剣法に弱点がないことを聞いていたムヒュルはプニから計画を聞き、モンジュの護衛がサグァンであることを知らせるために彼らの後を追う。山道で殺気を感じたサグァンはモンジュを先に王宮へ向かわせ、バンジと決死の闘いを繰り広げる。

■第47話(オリジナル第36話~36話中盤)
バンウォンは橋の上でモンジュと向き合い、最後の説得を試みるが失敗。翌朝には都中にモンジュの死が伝わる。バンウォンの仕業だと知ったソンゲは、バンウォンを呼び付け「死ね」と刀を投げ渡す。その頃、プニやミョサンは翌朝になっても戻らないバンジとムヒュルを心配していた。モンジュを説得できず死なせてしまったことにドジョンは自暴自棄になり書きためてきた資料を破り捨ててしまうのだが…。
■豆知識:ヨンギュがポウン=チョン・モンジュを滅多打ちした武器、分銅鎖について⇒オリジナル36話の豆知識で紹介

■第48話(オリジナル第36話中盤~37話後半)
バンウォンを改革から外すと宣言し、建国を急ぐドジョン。ヨニとプニに「モンジュ殺害はバンウォンの独断だった」という噂を流せと指示し、イ・ソンゲの潔白を世間に知らしめようとする。モンジュの首は逆賊として民衆の前にさらされ、恭譲王は廃位される。ついに王座に就き、全ての民に官職への道を開こうとするイ・ソンゲ。ドジョンは朝廷の重職を兼任。新たな役人を選ぶために科挙の準備を進めるが…。
■豆知識:科挙については三銃士」第1話■豆知識で解説

■第49話(オリジナル第37話後半~38話前半)
行方知れずになっていた儒生が新王朝に反対し辞職した役人と共に杜門洞にいることが分かった。彼らを説得するため杜門洞に向かったバンウォンだったが、杜門洞に火を放てと命じる。炎に耐えられずに出てきた儒生たちは、捕らえられ食事も与えられないまま監禁される。そして、バンウォンへの復讐心から官職への復帰を決意する。そんな中、イ・ソンゲの長男バンウが世子になることを拒否して行方をくらます。
■豆知識:バンウ(芳雨)についてはオリジナル38話で■豆知識で解説

■第50話(オリジナル第38話前半~39話中盤)
バンウの失踪によってすべての王子に世子になる機会が訪れる。ところが、カン氏から「バンソクが即位せねば早世する」というコルチ大師の予言を聞いたイ・ソンゲは末息子のバンソクを世子に任命。ドジョンは軍権を含む全権を独占し、世子の教育を担う。王になることを狙うバンウォンは、力を手にするため無名と手を組む。そんな中、市場の貼り紙で自分と兄たちが開国功臣に選ばれなかったことを知り…。

kandoratop【作品詳細】【「六龍が飛ぶ」を2倍楽しむ】

テレビ東京「六龍が飛ぶ」番組公式サイト
 2017.12.14スタート 08:15-09:11
「六龍が飛ぶ」公式サイト