テレビ東京 韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」第56-60話 第一次王子の乱へ!あらすじと予告動画

2018年03月07日09時05分ドラマ
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明への挨拶状の不手際の責任をとるために明の初代皇帝・朱元璋はチョン・ドジョン(三峰)を明に送れと迫ってきた!これがムミョンと手を組むバンウォンの毒手だと考えるドジョン派は…超話題の韓国時代劇、テレビ東京で放送中「六龍が飛ぶ」3月8日(木)よりの第56話~60話のあらすじを紹介、作品公式サイトに予告動画が公開中だ。

ドラマの時代背景や各話ごとのオリジナル版での詳しいあらすじと見どころ、登場人物、キャストの魅力、インタビューなど視聴に役立つ豆知識などは【「六龍が飛ぶ」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。

■キャスト相関図(テレ東)
イ・ソンゲ(李成桂)役:チョン・ホジン
チョン・ドジョン(鄭道傳)役:キム・ミョンミン
イ・バンウォン(李芳遠)役:ユ・アイン(ナム・ダルム)
プニ役:シン・セギョン(イ・レ)
タンセ役:ピョン・ヨハン(ユン・チャンヨン)
ムヒュル(無恤)役:ユン・ギュンサン(ペク・スンファン)
ヨニ役:チョン・ユミ(パク・シウン)

■第56話(オリジナル第43話)
バンウォンら使臣団が帰国。イ・ソンゲは明との外交問題を解決したバンウォンを称賛する。ところが、明がバンウォンを世子と勘違いしていることがわかり、使臣団の全員が巡軍府に捕らえられてしまう。これを好機と見たドジョンは、バンウォンの幽閉をイ・ソンゲに進言。静観しているかのように見えたバンウォンだったが、バンソクの元を訪れ…。そこへ朱元璋からドジョンを明によこせとの書状が届く。
■豆知識:バンウォンを目の敵にする王妃については⇒オリジナル43話豆知識で紹介

■第57話(オリジナル第44話)
ドジョンを明へは送らないと断言するイ・ソンゲだが、バンウォンはハ・リュンやミン・ジェ、成均館のチョ・マルセンらを動かしてドジョンを追い詰めていく。イ・ソンゲは別の臣下を明に送ることを発表し、ドジョンはすべての官職から退くと宣言。そんな中、カン氏が他界。その後すぐにイ・ソンゲは都を離れ、ドジョンも姿を消す。足取りがつかめず不安を覚えたバンウォンはプニに会いに行き…。
■豆知識:太祖は愛妻家?⇒オリジナル44話豆知識で紹介

■第58話(オリジナル第44話後半~45話)
明へ渡った使臣が皇帝の命令で処刑される。イ・ソンゲはこれを宣戦布告とみなし、遼東征伐を決意。私兵を持つ者と王子は軍事訓練に必ず参加せよとの軍令を下す。だが、訓練場には誰も現れず、ドジョンは遼東征伐の真意を知るバンウォンを筆頭に欠席者の弾劾を準備する。ドジョンが本気で戦を始めるつもりだと知ったバンウォンは、贈り物を持ってドジョンやバンソクの元を訪ねるという奇妙な行動を取るが…。
■豆知識:バンウォンがドジョン(三峰)に持参した贈り物補薬については⇒オリジナル45話豆知識で紹介

■第59話(オリジナル第46話~46話中盤)
ハン村にある隠し武器庫を管理していたヨンギュが殺される。私兵と武器を奪われたバンウォンは、バンソクとドジョンを殺すことを決意。ヨンギュの葬儀に仲間を集め、今後の計画について話し合う。一方、パンチョンで武器庫を発見したプニも、バンウォンが事を起こそうとしているのだと知る。そんな中、明の朱元璋が逝去。これを機と見たイ・ソンゲはバンウォンとバングァ、バンガンに遼東へ出兵しようと告げるが…。
■豆知識:チョ・ヨンギュは実在の人物。⇒オリジナル46話豆知識で紹介

■第60話(オリジナル第46話中盤~47話冒頭)
政変を起こすためにイ・スクポンが500人の援軍を都に入れることができる日が遼東出兵の前日と決まる。出兵を翌日に控えて皆が家族と過ごす中、バンウォンらは着々と挙兵の準備を進めていた。ムヒュルが武器を運び出す姿を見つけたミョサン。空の武器庫を目にしたプニは、ミョサンからバンウォンが今晩ドジョンを討とうとしていると聞かされるが…。一方、バンジは自分を心配するヨニに初めて口づけをする。
最終回に向けて一番のクライマックスとなるバンウォンの乱こそが第一次王子の乱⇒■豆知識:オリジナル47話豆知識で紹介

kandoratop【作品詳細】【「六龍が飛ぶ」を2倍楽しむ】

テレビ東京「六龍が飛ぶ」番組公式サイト
 2017.12.14スタート 08:15-09:11
「六龍が飛ぶ」公式サイト