横浜DeNA宮﨑・山﨑選手がファン400人と一体に!『FOR REAL-遠い、クライマックス。-』初日舞台挨拶レポート

2018年12月14日19時50分映画

本日12月14日(金)の公開初日を迎えた映画『FOR REAL-遠い、クライマックス。-』、大勢の横浜DeNAベイスターズ ファンが約400席の劇場を埋め尽くした地元横浜の映画館”横浜ブルク13”に、横浜DeNAベイスターズ宮﨑敏郎選手、山﨑康晃選手が登壇し初日舞台挨拶を行った!オフィシャルレポートが到着したのでご紹介、公式サイトに予告動画が公開されている。

【映画「FOR REAL-遠い、クライマックス。-」公開初日舞台挨拶】
■日時:12月14日(金) ■場所:横浜ブルク13
■登壇者:横浜DeNAベイスターズ宮﨑敏郎選手、山﨑康晃選手

客席いっぱいの横浜DeNAベイスターズ ファンが見守る熱気の中、まずはMCの“ハマの鉄道ファン”ダーリンハニー吉川が登場。そして球場さながらの登場曲に合わせて、横浜DeNAベイスターズの宮﨑敏郎選手、山﨑康晃選手が登壇すると、待ち望んだファンから大きな手拍子と歓声が上がった。それに応えるように宮﨑選手から一言「映画どうでしたか?」、そして12月12日(水)に30歳の誕生日を迎えた宮﨑選手には、観客席からたくさんの拍手「おめでとう!」との声がかかり、山﨑康選手は「タオルもしっかり見えてます!」とファンに挨拶。客席からは大きな拍手が上がった。

そして、2018年シーズンに密着したこの映画については、宮﨑選手は、「暗かった。」と一言。「辛いシーズンを象徴していて、悔しかったですね。」とコメント。山﨑康選手は、「チームとして苦しい状況が続きましたから、僕自身も辛い思い出を振り返って、苦しい気持ちで見ましたね。」とコメント。映画の印象的なシーンでは、宮﨑選手は「見入ってしまって、全部が重たかったですね。」とコメント。

そして、山﨑康選手は「全体的にシリアスで。苦しいシーンもしっかり映されてましたし。ロペス選手が「ヤスアキ」を撮るな!」と声を荒げるシーンですかね。」とコメント。

続いて、ファンからの質問コーナーも盛り上がり、小学生の男の子からの「なんであんなにホームランを打てるんですか?」という質問に対し、宮﨑選手からは、「ご飯いっぱい食べてるからかな。」というアドバイスに場内が笑いに包まれ、山﨑康選手には、「なんであんなにまっすぐ球が投げられるんですか?」という質問には「一生懸命、ピッチング練習をすればまっすぐ良いボールが投げられるようになります。」とコメントし、場内が温かい雰囲気に。

続いて、「休みの日に疲れをとるために何かしていることはありますか?」という質問に対しては、山﨑康選手から、「リラックスして自分の好きなことをして過ごします。ドライブに行ったり映画館で映画も観ます。」とコメント。宮﨑選手は「家から一歩も外に出ない。野球のことを考えないですね。考えすぎると次の日に響くので。」とコメント。
選手とファンが一体となった舞台挨拶イベントとなった。

本作品は、全国公開中!

■横浜DeNAベイスターズ公式ドキュメンタリー映像作品概要
【タイトル】:FOR REAL-遠い、クライマックス。-
【監督】:辻本和夫(DRAWING AND MANUAL)
【ナレーション】:井之脇海
【エグゼクティブ ブ ロデ ューサー】:里見夏生
【ブロデューサー】:唐津宏治(DRAWING AND MANUAL)/秋元誠司
【企画】:野田尚志/原惇子
【構成】:前原祥吾
【制作】:DRAWING AND MANUAL
【制作協力】:KiGARU inc./ビ ューキャスト
【配給・宣伝】:ティ・ジョイ
【制作・著作】:横浜DeNA ベイスターズ ©2018 YOKOHAMA DeNA BAYSTARS

予告編映像:球団公式YouTube チャンネル