チョン・ユミ×オ・ジホ×キム・ドンウク「イニョプの道」、テレビ大阪で7/29よりスタート!あらすじと予告動画

2019年07月27日23時19分ドラマ
©JTBC Co., Ltd.

両班から一夜にして奴婢の身分に落とされた女性の愛と闘いを描く恋愛時代劇!チョン・ユミ×オ・ジホ×キム・ドンウクの韓国ドラマ「イニョプの道」が、テレビ大阪で7月29日(月)から月~金曜ひる11時59分から放送する!本作はDVDも好評発売中で、作品公式サイトに予告動画が公開されている。



「イニョプの道」は、「下女たち」というタイトルで2014年12月12日~2015年3月28日まで韓国JTBC金土ドラマで全20話で放送された恋愛時代劇。舞台は、15世紀初頭、高麗から朝鮮王朝へと変わって間もない第3代王、太宗(テジョン)の治世。

王族同士の争いに巻き込まれ、一夜にして両班から奴婢の身分に落とされたヒロイン・イニョプが、運命に翻弄されながらも愛と自分の人生をその手に取り戻そうとする姿を描く壮大なロマンス時代劇。NHK総合で8月4日から放送する「不滅の恋人」の脚本家による作品。


ヒロインのイニョプを演じるのは「六龍が飛ぶ」「トンイ」のチョン・ユミ。男性主人公のムミョン役は、「オー・マイ・クムビ」のオ・ジホ。時代劇デビューした「チュノ~推奴~」に続いて今回もワケありの使用人役で登場する。もう1人の男性主人公ウンギには、「コーヒープリンス1号店」でブレイクしたキム・ドンウク。6月現在日本でも公開されている大ヒット映画『神と共に 第一章:罪と罰』に重要な役どころで出演している。また、チョン・ユミのライバル・ユノク役には「シグナル」で過去の刑事(ジェハン)の初恋の女性を演じたイ・シアが演じる。

昨今の韓ドラでは男同士の深い友情“ブロマンス”が話題になっているが、本作ではチョン・ユミ演じるイニョプと小間使いのサウォルと女性同士の強い絆と友情“ウーマンス”に注目が集まった。サウォルを演じたのは、チョン・ユミとは「六龍が飛ぶ」で共演したイ・チョヒ。本作での好演で注目を集め、「愛の温度」「運勢ロマンス」などにも出演した。

他にも、チョン・ミノン、キム・ガプス、パク・チョルミン、チョン・ミソン、アン・ネサン、イ・ドギョンと言った時代劇でおなじみの実力派俳優たちが脇を固める。

【「イニョプの道」を2倍楽しむ】では詳しい時代背景やキャストの魅力、ドラマの各話の詳しいあらすじと見どころ、ヒロインのチョン・ユミの来日記者会見の再現レポートをまとめて紹介している。



■あらすじ
朝鮮王朝初期。イニョプ(チョン・ユミ)は建国の功臣の父親を持ち、誰もが羨む才色兼備のお嬢様だったが、父親が謀反の罪を着せられ処刑され、自らは奴婢の身分となりかつての親友ユノク(イ・シア)の家で使用人として働くことになる。ウンギ(キム・ドンウク)は婚約者だったイニョプを諦めることができず、自分も身分を捨てるので一緒に逃げようと持ちかけるも、イニョプから断られる。そして、ウンギは父親からイニョプを生かす条件としてユノクとの結婚を迫られ・・・。イニョプは自分のことを思い続けてくれるウンギを諦め、父親の死の真相を突き止めようとするうち、陰謀の背後に高麗再興を目指す地下組織の存在があることに気づく。誰が敵か味方かも分からない暗たんたる状況の中、ユノクの家で使用人の頭として働くムミョン(オ・ジホ)を頼もしく思い始めるが、彼は密かに高麗再興を目指す地下組織とも通じており・・・。

kandoratop【作品詳細】【「イニョプの道」を2倍楽しむ】

テレビ大阪「イニョプの道」番組公式サイト
 2019.07.29スタート 月~金11:59-12:57
「イニョプの道」公式サイト