ヨ・ジング主演「王になった男」第13-最終回あらすじ:ハソンの反逆~王宮決戦-WOWOW-予告動画

2020年01月23日18時00分 
(2020年11月10日20時01分 更新)
ドラマ

ハソンは王妃に自分の想いを告白し、2人の間には穏やかな時間が流れ始めるが、王宮の外では不穏な動きが出始めていた-WOWOWプライムにて放送中、ヨ・ジング主演!「王になった男」(全16話版)1月24日(金)からの第13話~16話(最終回)あらすじをご紹介、本作はYouTubeにて予告動画も公開されている。各話見逃し配信あり。

※2月7日(金)からは、日本漫画原作のロマンチックラブコメディが原作をヨ・ジング主演でドラマ化した「絶対彼氏。」を放送する。

【「王になった男」を2倍楽しむ】では、ドラマの見どころや韓国での評判などまとめて紹介。



■第13話「ハソンの反逆」
ついにハソンの正体を知ったシン・チス。優位に立ったシン・チスは都承旨を処罰しハソンを追放するため、すぐさま王が直接取り調べを行う親鞠(チングク)を開くようハソンに命じる。いざ親鞠が始まりダルレの無事を確認したハソンは一気に反撃に出る。チャン武官により助け出されたキム尚宮の証言により、数々の悪事が明るみに出たシン・チスをかばう者はもはやおらず、ハソンは拷問の後にシン・チスを斬首刑に処するよう命じる。

王になった■第14話「槐の木の誓い」
王妃を励ますため、ハソンは王妃を海に誘い出す。元気を取り戻した様子の王妃にハソンは安堵し、2人は大きなエンジュの木の下で、今後は喜びも悲しみも分かち合うと誓う。一方、王宮では都承旨とチョ内官が府院君の訃報を持って2人の帰りを待っていた。ハソンに矢を放って殺そうとした刺客と、府院君を殺した刺客の背後には同一の人物がいると読んだハソンらは、チャン武官に晋平君の私邸を調べるよう命じるが……。

王になった■第15話「玉座を懸けた戦い」
晋平君がついに反乱を起こし都へと侵入した。ハソンは、信頼できる将軍たちに援軍を要請する。国の頂点に立ちたい大妃は、朝廷への返り咲きを望むシン・チスと利害が一致し、玉璽とハソンの首を持ってくることを条件に、次の王を決める時はシン・チスの意見を聞くと約束する。明くる日、都承旨が晋平君らに捕らえられていると聞いたハソンは、都承旨を救出するために、反乱軍の侵入を覚悟して王宮の門を開けるか、決断を迫られる。

王になった■第16話「王宮決戦」
王ハソンを守るため都承旨は自ら晋平君に斬り掛かるが、反乱軍の手に倒れる。深手を負った晋平君の元を訪ねた大妃は、英和君を後継者に据えて反乱を成功させると言い、シン・チスとともにハソンを討つ最後の一手を模索する。3千の反乱軍に対し400の兵しか持たないハソンに、チャン武官は王妃とともに王宮の外へ逃げるよう提案するがハソンはこれを拒否。その夜、王宮には大勢の兵を引き連れて侵入するシン・チスの姿があった。

■キャスト
ハソン/イ・ホン役:ヨ・ジング
ユ・ソウン役:イ・セヨン
イ・ギュ役:キム・サンギョン
チュ・ホゴル役:イ・ギュハン
ウンシム役:チョン・ヘヨン

WOWOW「王になった男」
 2019.12.01~2020.01.31 毎・金18:50~2話連続
Youtube「王になった男」予告動画(日本語字幕なし)

kandoratop【作品詳細】【「王になった男」を2倍楽しむ】