チョコプラがMr.Parka jrそっくりの英国アーティストになりきり!?「ウェラーマン」 のパロディMV誕生!
人気お笑い芸人、チョコレートプラネットがスコットランド出身、元郵便配達員という異色の経歴を持つネイサン・エヴァンズ(現在26歳)になりきり、デビュー曲「ウェラーマン (220 KID & Billen Ted Remix)」のミュージック・ビデオの登場人物になりきりカバーするパロディ動画が公開された。
ネイサン・エヴァンズは、約160年前に誕生した伝統的な船乗りの労働歌、「ウェラ―マン」のカバーをTikTokに投稿したことで人気に火が付き、そこから新たにアレンジを加えた自身のデビュー曲「ウェラーマン (220 KID & Billen Ted Remix)」は、2週にわたり全英1位を獲得する大ヒットを記録した楽曲だ。
そして今回、現在人気沸騰中のお笑い芸人、チョコレートプラネットがミュージック・ビデオの登場人物になりきりカバーするパロディ動画を制作。これは、長田扮するキャラクター“Mr.Parka jr”がネイサン・エヴァンズにそっくりだというレコード会社の強い思いから、出演をオファーし実現。ネイサンがデビューするきっかけとなったTikTok動画とミュージック・ビデオを組み合わせたスペシャル・エディションのパロディを制作した。
また、撮影後に行われたインタビューでは、松尾が高校時代に“郵便局”でアルバイトをしていた過去や、長田のバイト先の名前が“ネイサンズ”だったことなど、チョコレートプラネットとネイサンの共通点が次々と明らかになり、運命的なコラボを果たしたことがわかった。ネイサンが来日した際には「(来日公演をやる際には、)僕はいろんな役を今回やりましたので、メンバーに紛れてやりたいですね。(松尾)」とリアルな共演にも意欲を示した。「ウェラ―マン」は“船乗りの労働者”の苦労を歌った楽曲、ということにちなみ、今までで一番苦労した労働経験を訊かれた2人は、一カ月まるまる行進させられるだけの仕事など芸人になってからの、今だから言える苦労話も披露した。動画は本日よりチョコレートプラネット チャンネルで公開される。
多数の共通点を語ったインタビュー映像と、本家MVとの比較動画も本日公開となっている。
■チョコレートプラネット vs オリジナルMV比較動画
◇チョコレートプラネット インタビュー