ジュノの涙に心を打たれる「赤い袖先」第11-12話あらすじ:激動の展開で遂にサンが即位、正祖に

[05月22日08時00分]  【ドラマ】

ジュノの涙に心を打たれる「赤い袖先」第11-12話あらすじ:激動の展開で遂にサンが即位、正祖に

©2021MBC

ジュノ(2PM)×イ・セヨン主演の韓国時代劇「赤い袖先(原題)」(全17話)がKNTVにて日本初放送!2022年5月21日(土)の第11話と第12話のあらすじと見どころを紹介、予告動画はKNTV番組公式サイトで視聴できる。

※8冠を受賞した「2021 MBC演技大賞」で最優秀演技賞を受賞したジュノは、5月7日に発表された「第58回百想芸術大賞」で男性最優秀演技賞、および一般投票によるTikTok人気賞を受賞した。

詳しいあらすじを知りたくない方は、見どころと※豆知識をご覧になって、あらすじは確認用にどうぞ。また、次の金曜日に再放送するので、見逃した方はチェックをお忘れなく!



「赤い袖先」は1700年代の朝鮮を舞台に、自分が選択した人生を守ろうとする女官ソン・ドクイムと、愛より国を優先する帝王世孫イ・サンの切ない宮中ロマンスを描く。
【「赤い袖先」を2倍楽しむ】では時代背景や見どころ、韓国での評判、キャストの魅力などまとめて紹介している。

■キャスト主要人物紹介
イ・サン役:ジュノ(子役:イ・ジュウォン)
ソン・ドクイム役:イ・セヨン(子役:イ・ソラ)
ホン・ドンロ役:カン・フン(子役:チェ・ジョンフ)
英祖役:イ・ドクファ
提調尚宮チョ氏役:パク・チヨン
ソ尚宮役:チャン・ヘジン

akaisode©2021MBC■第11話あらすじと豆知識
宴で出されたケジャン(蟹の醤油漬け)と生柿を見て、自分が先代王だった兄・景宗を毒殺したと疑われた忌まわしい過去を思い出した朝鮮王朝21代国王英祖(イ・ドクファ)は熱したこてを手にヘビン ホン(惠嬪 洪)氏のもとへ迫る。母が疑われていると知ったサン(ジュノ)はこてを握って火傷を負いながらも母を庇い、誰の計画だったのかに気づく。

英祖が去った後、中殿キム氏(チャン・ヒジン)もまた、問題の料理を出したのがファワン翁主(ソ・ヒョリム)の仕業だと気づくと、父・英祖の寵愛を一身に受けて好き放題だったファワン翁主に兄の思悼世子(サドセジャ=荘献世子)(罪人とされ英祖の命で米びつに閉じ込められ餓死させられた世子)を死なせたのも英祖だった(我が子をも死なせる可能性がある)と警告し、ファワン翁主の不安を煽る。

宴での事件を聞きつけたドクイム(イ・セヨン)はサンの火傷を心配してドンロ(カン・フン)に薬を渡すがドンロがそれをサンに伝える事はなかった。

宴での事件以来、顔を見る事が出来ないサンを心配し、何もする事が出来ない無力さを痛感しながら額に口付けられた夜を思い出して涙するドクイム。サンに対する気持ちには気づいているものの、ドクイムは多くの側室の一人にはなりたくない、自分だけのものにならないのならサンが即位できるように力になりたいとソ尚宮(チャン・ヘジン)に打ち明ける。

ドクイムとソ尚宮に救われ回復したパク尚宮はサンの王位継承を約束した文章「金縢之詞(クムドゥンジサ)」の存在をドクイムに伝える。自分の背中に彫られた「明」という刺青がその在処を示す手がかりだと知ったドクイムはヘビン ホン氏のもとに急ぎ、金縢之詞の存在を告げる。長年恨んでいた夫・思悼世子が息子の為に遺した大きな贈り物に泣き崩れるヘビン ホン氏。
※金縢之詞(クムドゥンジサ):広義にはある人の無念や秘密を後世に知らしめる為の文章。朝鮮史では英祖が息子・思悼世子の死に関連して残した文章としてよく取り上げられる。

今は亡き思悼世子が命と引換えに息子サンが王になれるよう約束した金縢之詞を安全な場所に隠す為に、3つに分けたと言われる手がかりはパク尚宮が持っていたフィハン(防寒の為の帽子)に縫い付けられていた「峯」、ヘビン ホン氏に贈られた指輪に刻まれた「五」、残る一つは思悼世子が信頼していた翊衛司が娘ドクイムの背中に彫った「明」の刺青だった。ドクイムの兄は妹が危険に晒されるのを危惧するものの、ドクイムがサンを慕っている事に気づき、背中の「明」の文字は「日」と「月」に分けて読むと明かし、ドクイムは金縢之詞の隠し場所に気づく。

英祖は宴の出来事の背景にヘビン ホン氏が居たとサンに認めさせようと圧力をかけるが最後まで母を庇い、自分が罰を受けるというサン。これを知ったドンロはサンが廃位される恐れがあると、サンに無断で同徳会を召集して老いて正気を失った王に譲位を求めるべきだと主張するが、これを聞いたサンはドンロに失望する。その頃、ウォルへから同徳会の名簿を手に入れた提調尚宮チョ氏(パク・チヨン)は新たな罠を仕掛けようと目論む。
※同徳会:サンが即位を支援する側近達を集めて作った秘密の組織。

「明」の文字の意味を知ったドクイムはサンのもとに急ぐが、英祖に呼ばれていたサンはドクイムの言葉に耳を傾けずにすぐに戻ると言い残し立ち去ってしまう。宴の事件の罰を論じる為に開かれた朝会に呼ばれたサンは、これまで英祖を恨んでいたが、病気の祖父を孤独にするべきではなかったと謝罪し、信じて欲しいと懇願する。しかし、左議政ホン・ジョンヨから同徳会の名簿を見せられた英祖はサンが謀反を企てていると誤解し、内官が集まる場で認知症を公にされた事に怒る。英祖はこれまで期待をかけたのは、父からも周りからも期待をかけられなかった自身の悲惨な境遇をさせたくなかったからだと告げ、サンに向かって刀を抜く…。

■見どころ
第6話終盤から第7話冒頭で登場して視聴者の目を釘付けにしたジュノの入浴シーン。この際に着替えているドクイムの背中に見えた「明」の文字の謎が遂に明かされた。英祖と思悼世子の間で交わされた一種の確約書である金縢之詞は政敵に度々狙われるサンの身を救ってくれると信じて奔走するドクイムだが、今回もサンが実の祖父に刀を向けられるという息を呑む展開で幕を閉じた。

これまでは絶対的な権力者として時にサンを苦しめてきた英祖の真意も語られた。英祖の父である19代国王の粛宗(スクチョン)は側室・ヒビン チャン(禧嬪張)氏との間に生まれ、後に20代国王景宗(キョンジョン)となる長男を寵愛していたが、ヒビン チャン氏を賜薬で刑死させた後に病弱だった景宗を冷遇し始める。一方の英祖は生母が賤しい身分だからと期待をかけられず不遇の幼少時代を送るも、先代王景宗がケジャンと生柿を食べてこの世を去った後、当時宮廷を牛耳っていた老論派と呼ばれる派閥の後押しで即位した経緯がある。宮中での派閥争いやそれに合わせて待遇が変わり死に追いやられた他の王族の姿を見て、勢力に翻弄されてきた英祖のバックグラウンドも知るとイ・ドクファ演じる英祖の発言や行動も違った観点が生まれてくるのではないだろうか。

再び中殿キム氏に助けを求め説得したドクイムはサンのピンチを救う事が出来るのか、次の展開に期待が高まる。



akaisode©2021MBC■第12話あらすじと豆知識
認知症が進み、サンを思悼世子と勘違いしている英祖。異変に気づいて涙するサンの姿に正気を取り戻した英祖は自分の病状に言葉を失ってしまう。そこに現れた中殿キム氏は金縢之詞の存在を告げる。何としてもサンの即位を食い止めたい提調尚宮チョ氏は全てドクイムの嘘だと告げるがドクイムは英祖に声をかける。ちょうど雷鳴が轟き、思悼世子と約束を交わした夜の事を思い出した英祖は便殿に飾られた「日月五峯図」から金縢之詞を取り出す。こうして亡き息子との約束を思い出した英祖は思悼世子を死に追いやった事を悔いて涙し、ファワン翁主を呼びつけると玉璽(王の印鑑)をサンに渡すよう命じサンに王位を譲った。

サンの即位が決まり、計画を果たせなかった提調尚宮チョ氏は廣寒宮の名簿を処分し、姪のウォルへに宮女を守れるのは王ではなく宮女だと告げ、計画失敗の責任を覚悟する。

王となり慌ただしい一日を終えたサンを待ちわびていたドクイム。そこにサンが現れ、火傷の心配をするドクイムを見つめ、再び想いを伝えようと口を開くが、心に秘める事にする。

全ての陰謀が明らかになり投獄された提調尚宮チョ氏は、英祖に呼ばれ嫉妬と復讐の為にサンを陥れたと打ち明ける。過去にチョ氏を捨てた事を詫びた英祖は遠く離れた地で安らかに暮らして欲しいと恩赦を与えるが、私から与えられてばかりでなく、最後に心から涙が欲しいと言って、止める英祖の目の前で自害する。

ファワン翁主の養子フギョムは王位を継いだサンに自分の命と引き換えに母を救って欲しいと懇願する。離縁して庶民に戻れば命は助けるというサンの提案を拒否したフギョムはファワン翁主に母になってくれた事を感謝し、来世でも恩を返すと言い立ち去る。その様子に異変を感じたファワン翁主は私が守るから行かないでくれと泣きすがるがフギョムを止める事は出来なかった。

そして、病状が悪化した英祖はそばで看病していたサンに王として、祖父としてふたつの遺言を遺し、自らが死に追いやった息子・思悼世子を思い浮かべながらサンに看取られこの世を去った。

パク尚宮もこの世を去り、悲しみに暮れるドクイムたち宮女4人組。提調尚宮チョ氏の遺体がが藁を被せられただけで宮から運び出された話題になり、宮女の幸せについて考える。今のまま平穏に暮らしたいというドクイムの願いに反して、王が代わり世の中も変わろうとしていた。

3年後、朝鮮22代国王となったサンは国を治めるのに忙しい日々を送っていた。ドクイムはサンが宮中の政敵を排斥する事について論じている姿に衝撃を受けるが、その夜、サンは変わらずにそばで支えてくれるドクイムに側室になって欲しいと告げる。考えてみるというドクイムを呼び止め、宮女ではなく愛する女性として家族になりたいと告げたサンに驚き二人は見つめ合う…。

■見どころ
第12話ではまずは英祖の崩御、そして提調尚宮チョ氏の自害と視聴者を驚かせる激動の展開が連続し、遂にサンが22代国王として即位する様子が描かれた。

サンの王位継承を約束した金縢之詞というミステリアスな文章の登場に伝説の秘宝探しのようなワクワク感を与えてくれた前回から続き、遂に金縢之詞が発見された。この時、即座に王位をサンに譲った英祖の心の中には認知症が進んでいる事への危機感のほかにも、自らが死に追いやってしまった息子への後悔や償いの気持ちも感じ取れる。「思悼世子(サドセジャ)」という諡号(死後に贈られる名前)は、「思えば思うほど悲しくなる」という意味で英祖が与えた。即位後の正祖が父の名誉を回復した後、名君を意味する「荘献世子(チャホンセジャ)」に改めたが、1899年には「荘祖」として追尊されたが、ドラマの影響で思悼世子の呼び名が一般的となっている。

計画失敗の責任を取った提調尚宮チョ氏の自害は視聴者を驚かせた。直前の英祖との会話では老いて宮から追い出される宮女としての運命から逃れる為に当時冷遇されていた英祖に近づいたのに裏切られたと長年胸に秘めてきた愛憎を明かし、彼女の陰謀の原動力となっていたのはただの愛情のもつれではなく、宮女の儚い運命を象徴する人物だった事が窺える。

当時の宮女は「王の女」として生涯他の男性との恋愛は許されず、仕えている主が崩御した場合や、老いたり病気で働く事が出来なくなると宮から追い出されるという、栄誉はあっても自由の無い存在だった。直後のドクイムたち宮女4人組が宮女の幸せについて語る場面や、大殿の宮女で英祖の崩御と共に宮中から出て酒屋で働くボギョンの姿からもその事が強調された。

ファワン翁主と彼女を庇って命を差し出した養子フギョムの今生の別れ(歴史上では反逆罪で流刑された後に斬首されたとされている)や英祖を看取ったサンの涙など、涙を誘う場面も多く登場し、視聴者の視線を釘付けにした。

英祖との葛藤や提調尚宮チョ氏の陰謀から解き放たれ、王位に就いたものの依然として宮中の派閥争いに頭を抱えている様子が描かれた3年後のサン。ラストの「家族になりたい」という心のこもったプロポーズには心を打たれたが、ドクイムはどう答えるのだろうか?提調尚宮チョ氏の意志を継いだウォルへは廣寒宮を率いて再びサンに襲いかかるのか?政治的な争いに巻き込まれていくサンやドンロの野望など残り5話で語られるエピソードはまだまだ多そうだ。

■KNTV「赤い袖先(原題)」
2022年4月16日スタート 土20:00-22:30 ※2話連続、日本初放送
 (再放送)金11:30-14:00 ※2話連続
話数/クレジット:全17話/©2021MBC

KNTV「赤い袖先(原題)」番組公式サイト
2022年4月16日スタート 土20:00-22:30 2話連続
 (再放送)金11:30-14:00 ※2話連続
KNTV



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