オンライン落語会「志ん輔と仲間たち」第15回は「落語」×「講談」、6月17日(金)配信

2022年06月12日12時00分ドラマ

【古典芸能・演芸】毎日新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:松木健)は6月17日(金)午後7時から、第15回オンライン落語会「志ん輔と仲間たち」を古今亭志ん輔の自宅稽古場から配信する。演目は「火焰太鼓」など2席。ゲストは講談師で作家の神田茜を迎える。

今回の演目「火焰太鼓」は、商売下手の道具屋が仕入れた古い太鼓が、ひょんなことから殿様の耳に届き300両で売れるお話だ。5代目古今亭志ん生が得意とした演目。志ん輔流の火焰太鼓をお楽しみに。

ゲストの神田茜は「等身大の女性の気持ちを面白くせつなく語る」(落語協会ウェブサイトより)講談師。第6回新潮エンターテインメント大賞を受賞した「女子芸人」ほか、「ぼくの守る星」「しょっぱい夕陽」「シャドウ」など多くの著書を持つ作家でもある。金曜夜のひととき、2人の芸とトークを聞きながらくつろごう。

※過去配信のハイライト・予告動画はオフィシャルチャンネルから視聴できる。

オフィシャルチャンネル

<配信日時>
第15回=6月17日(金)19:00~20:30
※第16回は7月15日(金)19時から。ゲストは東京都健康長寿医療センター研究所の大渕修一。
<配信視聴料>1,500円(税込み)
※見逃し配信(配信後3日間)あり
<お申込み>公式サイトより申込み。(締め切りは6月17日正午)
<お問い合わせ>志ん輔と仲間たち事務局(株式会社毎日企画サービス内)
Email: shinsukenakama@mainichi-ks.co.jp

<公式サイト>

※「志ん輔と仲間たち」スペシャル公演を2023年2月25日午後、横浜にぎわい座(横浜市中区)で開催する。オンラインでも配信予定だ。
主催:毎日新聞社、株式会社毎日企画サービス

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