視聴率10%台に突入!「財閥一家の末息子」第3話:明らかとなったソン・ジュンギの野望、ネタバレと見どころ

2022年11月21日16時44分ドラマ
画像出典:JTBC「재벌집 막내아들」公式サイトより

11月20日(日)に放送されたJTBC金土日韓国ドラマ「財閥家の末息子」では、スニャン家の末息子ドジュンとしてソウル大学法学部に入学したソン・ジュンギが、のちに“スニャン家の死神”と呼ばれるシン・ヒョンビンと対面する様子が描かれた。さらにソン・ジュンギの助力者として、少女時代のティファニーが登場する。気になる第3話のネタバレあらすじと見どころを紹介していこう。番組HPで予告動画が公開中だ。



「財閥家の末息子」は、財閥一家のオーナーリスクを管理する秘書がひょんなことから一家の末息子として生まれかわり、第二の人生を生きるファンタジードラマだ。【「財閥家の末息子」を2倍楽しむ】では、韓国での放送にあわせて各話のネタバレあらすじ、見どころ、キャスト、視聴率など紹介している。

■キャストキャスト詳細
ユン・ヒョヌ、チン・ドジュン役:ソン・ジュンギ(一人二役)
チン・ヤンチョル役:イ・ソンミン
ソ・ミニョン役:シン・ヒョンビン
チン・ソンジュン役:キム・ナムヒ
チン・ヨンギ役:ユン・ジェムン
ソン・ジョンレ役:キム・ジョンナン
チン・ドンギ役:チョ・ハンチョル
チン・ファヨン役:キム・シンロク


財閥家画像出典:JTBC「재벌집 막내아들」公式サイトより
■第3話あらすじ
クイズの賞金としてドジュンが手に入れた京畿道盆唐(ブンダン)の土地は、間もなく新都市開発が決まり、これによって240億という大金を手にすることになったドジュン。その後、ドジュンがそのすべてをドルに換金したと知ったハンジェは不安に思うが、ヤンチョルは好きにさせろと言う。ドジュンが土地で大金を手にしたと知り、動揺を隠せない次男のドンギ(チョ・ハンチョル)。同じくドジュンを警戒するファヨンだったが、長男のヨンギはその金は父ヤンチョルの命を救った見返りだと語った。

一方、父ユンギのもとへ向かったドジュンは、今度アメリカで開催されるフィルムマーケットに自分も同行したいと話す。その後、兄のチン・ヒョンジュン(カン・ギドゥン)と一緒に街を歩くなか、ドジュンはとあるアイドルの解散報道を見て涙を流す女子学生の姿を目にする。それは他でもない、スニャン家を目の敵にしていた検事ソ・ミニョン(シン・ヒョンビン)だった。のちに“スニャン家の死神”と呼ばれるミニョンが人前で号泣する場面を見たドジュンは、思わず笑みを浮かべる。

その頃、ヤンチョルは長女ファヨンの夫チェ・チャンジェ(キム・ドヒョン)から、韓道(ハンド)製鉄が間もなく倒産しそうだと聞かされていた。安価で買収すれば、スニャングループにとって大きな利益となるだろうとチャンジェ。

予定通りアメリカへ渡ったドジュンは、フィルムマーケットの会場で1人の男性と顔を合わせる。それは投資会社の代表オ・セヒョン(パク・ヒョックォン)だった。ドジュンとぶつかった拍子に手に持っていたドーナツを落としてしまったセヒョンは、このドーナツには1000万ドルの価値があると騒ぎ立てる。結局、ドジュンがどの金額を弁償することができないと知ると、落ちたドーナツを口に運ぶセヒョン。その後、ドジュンは会場に掲げられた1枚のポスターに目を止める。それは全世界でヒットを記録した映画『タイタニック』のポスターだった。ドジュンからタイタニックの制作に投資するよう言われたユンギは、最初からドジュンの狙いがこれだったと気付く。

タイタニックに目を付けたのはドジュンだけではなかった。セヒョンもまた、タイタニックに1000万ドルを投資しようと考えていた。セヒョンの先見の明に目を付けたドジュンは、改めてセヒョンのもとを訪ねる。その時、ちょうどテレビではIBMが開発したスーパーコンピュータとチェスの世界チャンピオン、カスパロフの競技が行われていた。するとドジュンは競技で勝つのはコンピュータだと明かし、競技が終わる前にIBMに投資するよう告げた。もちろんドジュンの言葉を簡単には信じられないセヒョンだったが、ドジュンが去った後、セヒョンはコンピュータが世界チャンピオンに勝利したという事実に目を疑うのだった。

アメリカから帰国したドジュンは、その足でヤンチョルのもとへ。そこで、ヤンチョルの机の上に置かれたハンド製鉄の買収に関する資料を偶然目にするドジュン。実は少し前、ヤンチョルは長男のヨンギにハンド製鉄の買収を成功させろと命じていたのだ。ヤンチョルからアメリカで食べた物で何が一番印象に残っているかと聞かれ、ドジュンはドーナツだと答える。

一方、すっかりヤンチョルの心をつかんだドジュンを警戒するヨンギは、側近のハンジェに父ヤンチョルの狙いは何かと聞く。するとハンジェは、ヤンチョルは自分と考えが似た者を後継者にしたいと考えているとし、なんとしてもハンド製鉄の買収を成功させるよう告げた。

ヤンチョルの指示で運転手を務めることとなったハ・インソク(パク・ジフン)に送られ、大学へ向かうドジュン。そんなドジュンを待っていたのは、同じく韓国を代表する財閥家の子孫たちだった。そこで“名門会”と呼ばれる社交クラブの存在を聞いたドジュンは、「パートナーの同伴は基本だ」という言葉に反応を示す。その後、同じく法学部に通うミニョンに声をかけたドジュンは、一緒に食事をしようと誘った。

ミニョンを連れてドジュンが向かったのは、財閥家の子孫らが集まる“名門会”の集まりだった。これに気を悪くするミニョンだったが、実はミニョンもまた、ソウル地検の次長検事の娘だという。財閥家の御曹司たちが持つ特権など興味はないと話すミニョンに、「代々引き継がれる法曹界の家系、健康な身体、賢い頭…そのすべてが、生まれたときからすでに与えられた特権だと思ったことは一度もないのか?」とドジュン。

チャンジェが言っていた通りハンド製鉄に不渡りが出されると、待ってましたとばかりに買収に乗り出すヨンギ。しかし、それに待ったをかける出来事が。なんとセヒョンが代表を務める投資会社が、ヨンギらが提示した3000億をはるかに上回る5000億でハンド製鉄の買収を申し出たのだった。これを知ったヤンチョルはセヒョンはただの駒に過ぎず、かならずその背後に黒幕がいると考える。ヤンチョルの読み通り、セヒョンにハンド製鉄の買収を頼んだのは他でもないドジュンだった。

■見どころ・感想
アメリカで出会ったセヒョンと手を組み、ハンド製鉄の買収を決めたドジュン。ドジュンの狙いはハンド製鉄ではなく、スニャングループの後継者ヨンギの無能さを見せつけることだった。どうやらドジュンは、自らを死に追いやったスニャングループを手に入れようと企んでいるようだ。果たしてドジュンの復讐は、どんな結末をもたらすのだろうか…。

ついにチン・ドジュンとして第2の人生がスタートし、ますます目が離せない展開となってきた。第3話ではドジュンが同じ大学に通うソニョンを連れて、御曹司たちの集まり“名門会”へ足を運ぶ姿が描かれた。ドジュンとソニョンの関係がどのように進展していくのか、こちらも見逃せない。

さらにフィルムマーケットのシーンでは、セヒョンの右腕レイチェル役として少女時代のティファニーが登場。人物紹介を見ると、レイチェルもまた、今後ドジュンの助力者として活躍するようだ。本作で待望のドラマデビューを果たしたティファニーの演技にも注目したい。

第1話で6.1%だった視聴率は翌日放送された第2話で8.8に上昇、さらに昨夜放送された第3話では、10.8%を記録した。異例の週3回放送となった本作だが、回を重ねるごとにその期待が着々と上昇していることが見て取れる。(ニールセンコリア、全国調べ)
気になる「財閥家の末息子」の予告動画は、番組HPで公開中だ。

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