SBS新韓国ドラマ「法銭」1/6スタートの前にイ・ソンギュン自身が演じる“ウン・ヨン”の話を読みあげる動画公開(ペイバック)

2022年12月26日18時20分ドラマ
画像出典:SBS「법쩐」より
Prime Videoで2023年1月6日独占配信開始
(金・土午後11時半より)

イ・ソンギュン、ムン・チェウォン、カン・ユソク、パク・フン、キム・ホンパが、緻密な頭脳プレイを繰り広げて激しくぶつかるSBS新金土ドラマ「法銭」が2023年1月6日(金)午後10時に放送がスタートするが、Youtubeにはすでに予告動画など公開中だ。
【第1話~最終回までの各話のあらすじ】

「ペイバック~金と権力~」は、“法”と結託した“お金”のカルテルに立ち向かって戦う“両替商”ウン・ヨンと、“法律技術者”ジュンギョンの痛快な復讐劇。



ドラマ「女王の教室」「太陽の末裔 Love Under The Sun」などを執筆した脚本家のキム・ウォンソクと、映画『悪人伝』『大将キム・チャンス』を演出したイ・ウォンテ監督がタッグを組み、イ・ソンギュン、ムン・チェウォン、カン・ユソク、パク・フン、キム・ホンパなど演技派俳優たちが顔を並べる、2023年最高の期待作として注目を集めている。

イ・ソンギュンが演じるのは、モンゴル草原で隠遁生活を送っているヘッジファンドマネージャーで天文学的な収益をあげる“隠遁型お金商売人”のウン・ヨン役。ムン・チェウォンは誰よりも正しく正義感の強い検事だったが、怪物と戦うために怪物になることを覚悟して軍に入隊し法務官陸軍少佐パク・ジュンギョン役に扮する、2人は幼い頃、兄妹のように苦楽を共にしたが、それぞれ異なる人生を歩んだが、意外な事件に直面して10年ぶりに遭遇することになる。

他にもカン・ユソクは刑事部3年目の検事チャン・テチュン、パク・フンは特殊部エリート検事のファン・ギソクに扮する。そしてかつてウン・ヨンが手下として仕えた明洞(ミョンドン)私債市場の大物と呼ばれる“地下経済のドン”ミョン・インジュ会長をキム・ホンパが演じる。

Youtubeではイ・ソンギュンの優れた能力を描いた予告映像第1弾、メインキャストたちのそれぞれの事情を盛り込んだ予告映像第2弾を披露している。

予告映像第1弾
予告映像第2弾

そして新たに、イ・ソンギュン自身がウン・ヨンというキャラクターの話を直接読み上げてくれる動画も公開された。



ウン・ヨンの物語は「お金商人ウン・ヨン。産業ファウンドチェンジの実質的な所有者でありなかなか姿を見せない」「彼はいつのたくさんのお金を稼いでいる」と彼がやり手の“隠遁型お金商売人”と現在の姿から紹介。続いて、夜明けから新聞配達で稼いで学校に通う中学時代の話。そして、配達業務のアルバイト中に高級車とぶつかる事故に遭うが、駆けつけた警察官は飲酒運転をしていた紳士ではなく、ウン・ヨンを逮捕。入所後3カ月間に無限の敵と戦った厳しい少年院暮らしから、出所し18歳で少年院出身者をスカウトするヤクザ組織を捜しミョン会長の手下として仕事をすることになるまでの話が続く。その後、ウン・ヨンは韓国を離れ10年間、有り余る金でもっと多くの金を稼ぐ人生を送り、祖国に戻ってきたのだった。

映像のなかでは、イ・ソンギュンの大胆なウルフカットにイメージチェンジした姿も収録されており、日本でも人気を博した「応答せよ1994」「パスタ~恋ができるまで~」「マイ・ディア・ミスター ~私のおじさん~」などこれまで演じてきた善良なイ・ソンギュンのイメージと違う一面に期待が高まる。

「法銭」は、2023年1月6日(金)午後10時に韓国で放送を開始する。

SBS「법쩐(法銭)」HP
Youtube予告動画(オリジナル版)

kandoratop【作品詳細】【「ペイバック(法銭)」を2倍楽しむ】