イ・セヨン&ペ・イニョク共演の新韓国ドラマ「烈女パク氏契約結婚伝」2次ティーザー公開
ナムグン・ミン主演の「恋人」の後番組として、11月中に韓国で放送がスタートするMBCの新金土ドラマ「烈女パク氏契約結婚伝」のメインポスター公開に続いて、第2次ティーザー映像が解禁された。
「烈女パク氏契約結婚伝」は、同名のNAVERウェブ小説「烈女パク氏契約結婚伝」が原作。死を超えて2023年の韓国に到着した19世紀の欲望儒教ガールのパク・ヨヌと、感情のないカン・テハの契約結婚を描くファンタジードラマだ。
2023年の韓国にたどり着いた朝鮮の儒教ガールのパク・ヨヌを「赤い袖先」のイ・セヨンが演じ、「シュルプ」で完璧世子を演じたペ・イニョクが感情より論理を優先する鉄壁男でSHソウルの暫定的な後継者のカン・テハに扮する。
画像:MBC番組サイトより
先行公開されたメインポスターでは、色とりどりの婚礼服姿にヨンジゴンジ※をつけたパク・ヨヌが、伝統婚礼の輿から飛び出し、戸惑った表情をしている。対する黒いタキシードを着たカン・テハは、片手に持つ結婚指輪をパク・ヨヌに差し出している。2人の間には白い蝶が舞っており、2人の縁と蝶の関係に注目が集まった。
※伝韓国伝統の婚礼の時に新婦が額と頬につける赤い点(詳細)。
◇YouTube|2次ティーザー
本日公開された2次ティーザーは、白衣を着たヨヌが赤いつぼみが満開したサルスベリに触ると、懐中時計と蝶の模様のノリゲ(飾り)、女性の肖像画が相次いで登場し、好奇心をそそる。嘆きの声の後、ヨヌが朝鮮時代のテハの顔を撫で「あなた」と悲しく叫ぶ姿と同時に、21世紀現代テハの姿が広がる。ヨヌが水中に落ちて驚いた表情をする中で、何者かがヨヌを助けに泳いでくる姿で緊張感を呼び起こす。
画面は一変し、「毎日その重さに耐えながら誓ったが…」という切々としたテハのナレーションの後、ヨヌとテハが朝鮮と現代を行き来しながら縁を築いていく画面が次々と映し出される。すぐに「そろそろ始めなければならない」という皮肉な声が聞こえ、ヨヌとテハの運命に危機感を予感させる。「救い出してあげます、私が」というヨヌのかすかな声に続いて『結んだ因縁』というテロップが流れる。
最後に「今世でどんな手を使ってでも」と強烈な意志を言葉にするヨヌ。朝鮮から現代に移ってきたヨヌがどのように運命を変えていくのか好奇心をそそる。
製作陣は「『2次ティーザー』は朝鮮儒教ガールパク・ヨヌと鉄壁男財閥3世カン・テハの波乱万丈な縁を短く強烈に盛り込んだ」として「今秋、時空を越えた愛の物語で胸を詰まらせる『烈女パク氏契約結婚伝』を期待してほしい」とコメントしている。
演出はMBC「私の恋したテリウス~A Love Mission~」「自己発光オフィス~拝啓 運命の女神さま!~」などで洗練された演出を披露したパク・サンフン監督、脚本は「妻のスキャンダル-風が吹く」で視聴者を魅了したコ・ナムジョン脚本家がタッグを組む。
MBCの新金土ドラマ「烈女パク氏契約結婚伝」は、ナムグン・ミン×アン・ウンジン主演の「恋人」の後続ドラマとして11月中に初放送される。
◇MBC「열녀박씨 계약결혼뎐」HP
◇YouTube予告動画(日本語字幕なし)
【作品詳細】【「烈女パク氏」を2倍楽しむ】/a>