第2部完結、武市に訪れる奇跡とは「龍馬伝」―NHKオンデマンド

2010年07月12日19時03分ドラマ
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第2部完結、武市の前に起きた奇跡とは―大河ドラマ「龍馬伝」第28回「武市の夢」が、NHKオンデマンドの見逃し番組サービスに配信されている。視聴料金は315円。

後藤象二郎(青木崇高)の前で、吉田東洋を暗殺したのは自分だと言い放った龍馬(福山雅治)。その言葉を真に受けた後藤は眼前から逃げ去った龍馬を必死で捉えようとする。

一方、龍馬の言動を耳にした山内容堂(近藤正臣)は、武市半平太(大森南朋)の牢を初めて訪れる。容堂は、尊王運動と藩の意向の板挟みに遭いながら藩への忠義を果たそうとする武市の姿が自分に似ていると語りかける。そして武市を「自分の家臣」と明言した上で、切腹を命じる。

その夜、龍馬は弥太郎(香川照之)と共に武市の牢にやってくる。龍馬は後藤に嘘を言った真意を武市に話すが、武市はすでに切腹の意思を固めていた。そして武市は龍馬に、日本を変え、異国から日本を守って欲しいと話す。そして武市は切腹の場へ、以蔵(佐藤健)は刑場へ。

龍馬は大坂に戻り、近藤長次郎(大泉洋)や沢村惣之丞(要潤)らに、日本を変えていくとの決意のもと、薩摩へ行くことを諭す。


囚われの身になりながらもわき目も振らず忠義を尽くす思いを変えなかった武市の前に、ようやく姿を見せた主君・容堂。大森と近藤、名優同士の真剣勝負は、第2部完結にふさわしい名場面だ。脚本にもなかったというベテラン俳優・近藤の思わぬ行動には特に注目だ。(足立謙二)

NHK大河ドラマ「龍馬伝」「龍馬伝」各放送回の見どころ

大河ドラマ 龍馬伝 第28回 「武市の夢」 NHKオンデマンド