NHK「青春ウォルダム 呪われた王宮」第14話あらすじ:パク・ヒョンシク、チョン・ソニの想い人が気になる
10年前の碧川(ピョクチョン)事件が明らかになり、宋家の正体とその勢力の一端が見えてくる…BS4Kで6月23(日曜21時)、NHKBSで6月27日(木)24時25分(28日(金)0時25分)枠で放送の「青春ウォルダム 呪われた王宮」(全20話)第12話のネタバレなしのあらすじと見どころを紹介する。番組サイトで予告動画公開中だ。[ステレオ2か国語(主:日本語吹き替え/副:韓国語)| 字幕放送有り]
「青春ウォルダム」は不可解な呪いにかけられた孤独な王世子と、一家殺人の濡れ衣を着せられた天才少女とのロマンス時代劇だ。【「青春ウォルダム」を2倍楽しむ】では 時代背景、ネタバレあらすじ、見どころ、豆知識などまとめている。
■キャスト⇒【相関図】【メイン6人徹底紹介】【その他】
イ・ファン役:パク・ヒョンシク
ミン・ジェイ[チェイ]/コ・スンドル役:チョン・ソニ
チャン・ガラム[カラム]役:ピョ・イェジン
ハン・ソンオン役:ユン・ジョンソク
キム・ミョンジン役:イ・テソン
チェ・テガン役:ホ・ウォンソ
ほか
■第14話あらすじ⇒ネタバレ
世子イ・ファンのために薬を取りに行ったソンオンはオ・マンシクの家族が何者かに殺されたことを知る。ファンは出血多量で動かしてはいけない状態で、ひとまず人目につかない倉庫へ。チェイは自分が来てから不吉な事が続いていると謝り、「伝えたいことがある」と涙する。意識が戻ったファンは、チェイの手を握り「お前のせいではない」と声をかけ、チェイとソンオンに生きていてくれたことを感謝する。
チョ・ウォンボはファンが命を落としたと思っていたが東宮殿に戻っているのを見て憤る。王はファンと2人になると、傷の確認をして幽閉までしてファンを守ろうとした父の真意がわからないのかと叱責し、碧川について関わるなと厳命する
ポクスンは碧川出身であることを理由に宮廷を追放された針房内人がひどい扱いを受けているのを目撃し胸を痛める。
ファンはこれ以上、危険が及ばないようジェイにソンオンの元へ戻るよう告げるが、恋慕う人がいるため戻れないと言って断られる。
■見どころ、感想、豆知識など
これまでファンの心の声などで、チェイに傾くファンの心が見て取れたが、ファンが瀕死のピンチに陥ってからは一気にチェイの恋心が表面だって来た。チェイのつきっきりの看病でファンの熱も下がったとき、「チェイよ」と名前で呼ばれて喜ぶチェイ。「なぜ東で待っていると分かったのか」と訊くファンにチェイはどう答えるのか?ここでソンオンは男同士にしては濃すぎる関係に違和感を覚える。
今回、チェイが何者かに拉致される時代が起こる。いったい誰が、何のために?
それにしても恋に疎いファン。しつこくチェイの想い人を聞き出そうとするが、それが自分だとは全く気付かない。そろそろチェイを挟んだファンとソンオンとの三角関係が始まりそうな気配を見せるが、今回新たな人物の参加でさらに複雑な恋模様が始まる。
この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識第14話ネタバレ&あらすじで紹介している。
※本作はLeminoでも独占配信中だ。
●【Leminoで独占配信の韓国ドラマ】
◇NHK「青春ウォルダム」
BSP4K 4/7(日)21時、BS 4/12(金)[(木)深夜24時25分]スタート!
【作品詳細】【「青春ウォルダム」を2倍楽しむ】