パク・ソジュン、7年ぶりラブコメ出演…JTBCドラマ「キョンドを待ちながら」出演確定

01月06日22時12分ドラマ
写真:パク・ソジュンInstagramより

俳優パク・ソジュンがJTBCの新ドラマ「キョンドを待ちながら」への出演を確定した。

【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】

近年はNetflixシリーズ「京城クリーチャー」など、アクションスリラーへの出演が続いており、ロマンチックコメディは2018年「キム秘書はいったい、なぜ?」以来、実に7年ぶりとなる。共演は「イカゲーム」シーズン2で参加番号<380番>セミ役を担当したウォン・ジアン。



「キョンドを待ちながら」は、20歳と28歳の二度の恋愛を経て別れたイ・ギョンドとソ・ジウが、不倫スキャンダルの記事を報道した記者とスキャンダルの主人公の妻として再会し、繰り広げられるロマンチックコメディである。

パク・ソジュンは、劇中で東雲日報の芸能部記者イ・ギョンド役を務める。イ・ギョンドは、角がなく人間味あふれる性格の会社員で、初恋の相手の夫が主人公の不倫スキャンダルにより、元恋人ソ・ジウと再び対面することになる。

ドラマ「梨泰院クラス」で大人気を博したパク・ソジュンのJTBC復帰作として注目が集まっている。パク・ソジュンは今回の作品で、予期せぬ事件に巻き込まれながら騒々しい日常を送るイ・ギョンドの姿を演じる予定である。

イム・ヒョヌク監督とユ・ヨンア作家のタッグでも注目を集めている。イム・ヒョヌク監督は「キング・ザ・ランド」「君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書」で熱心なファン築き、ユ・ヨンア作家は『君の結婚式』「39歳」「離婚弁護士シン・ソンハン」などで繊細な筆致を認められている。彼らの協力で生まれるウェルメイドなロマンチックコメディに期待が高まっている。

放送は、全12話でJTBC水木ドラマ(20:50~)枠で2025年後半の予定。

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