「おつかれさま」依然として高い人気！Netflixグローバルランキング2位、41か国でトップ10入り

Netflixの公式サイト「Netflix TOP10」によると、3月10日～16日の間に「おつかれさま」の視聴数は600万回を記録し、非英語圏のTVショー部門で2位となり、依然として高い人気となっている。
※視聴者数は、総視聴時間4,810万時間を作品の総ランタイムで割った値。
●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】



また、本作は韓国だけでなく、ブラジル、チリ、メキシコ、トルコ、フィリピン、ベトナムを含む41か国でトップ10入りし、国内外での人気の高まりを続けている。日本でも「今日のTV番組TOP10」に連日ランキングしている。

1960〜70年代の物語が現代に共鳴
写真提供：Netflixより　Netflixシリーズ「おつかれさま」独占配信中「おつかれさま」は、1960〜70年代の韓国を舞台に、登場人物たちの人生をリアルに描き出した作品。単なる過去の物語ではなく、現代にも通じるテーマを持ち、世代を超えて共感を呼んでいる。第2幕公開後は、若い世代には親の世代の歴史を、親世代には自身の青春時代を思い出させ、感動を与えている。

時代背景を緻密に再現した制作陣のこだわり
本作の演出を手掛けたのはキム・ウォンソク監督。リュ・ソンヒ美術監督、チェ・ユンマン撮影監督とともに、1960年代の済州島から2025年までの時代の流れを細部まで表現することに尽力した。特に映画『別れる決心』や、2016年『お嬢さん』で韓国人初のカンヌ国際映画祭バルカン賞（芸術貢献賞）を受賞したリュ・ソンヒ美術監督の貢献により、トドンリ村の風景、満開の菜の花畑、70年代のソウルの街並みなど、圧巻のビジュアルが完成した。
写真提供：Netflixより　Netflixシリーズ「おつかれさま」独占配信中キム・ウォンソク監督は「美術チームと小道具チームの努力があってこそ、空間のディテールを作り上げることができた。撮影監督とも協議し、俳優の演技が自然に続くよう極力カットを入れずに撮影した」と語る。

キャストの熱演とキャラクターの魅力
写真提供：Netflixより　Netflixシリーズ「おつかれさま」独占配信中10代の初々しい時代のエスン（IU）、グァンシク（パク・ボゴム）の姿や、可愛らしい三つ編み姿のクムミョン（IU）、エスン（ムン・ソリ）、グァンシク（パク・ヘジュン）による温かな家族のシーンなど、本作の温もりが伝わってくる。
写真提供：Netflixより　Netflixシリーズ「おつかれさま」独占配信中写真提供：Netflixより　Netflixシリーズ「おつかれさま」独占配信中特に、主演のIUは、一人二役に挑戦。大学生のクムミョンとしての姿と、トドンリで暮らすエスンの姿を見事に演じ分けた。長いストレートヘアのクムミョンと、短いパーマヘアのエスンはまったく異なる雰囲気を放ち、IUの演技力の幅広さを証明した。

写真提供：Netflixより　Netflixシリーズ「おつかれさま」独占配信中一方、これまで「クイーンメーカー」「私たちの人生レース」などの作品で強く自立する女性を演じてきたムン・ソリ。そんな彼女が第2幕では、時には夫ヤン・グァンシクが愛する可愛らしい妻として、時には家族を守るために奮闘する母として、そして亡き母と向き合う娘として、彼女の演技は多彩な感情を巧みに表現していｒ、視聴者からも「まるで”エスン”として生きているかのよう」と感動の声が上がった。
●ムン・ソリ、「おつかれさま」圧巻の演技で娘役IUと感動の共演

写真提供：Netflixより　Netflixシリーズ「おつかれさま」独占配信中
チュノク役のナ・ムニとグァンレ役のヨム・ヘランは、キャラクターに没入した俳優たちの情熱を、トドンリの海女イモたちであるチュンス、ヤンイム、ギョンジャ役のチャ・ミギョン、イ・スミ、ペク・ジウォンの姿からは、撮影現場の楽しい雰囲気が伝わってくる。

写真提供：Netflixより　Netflixシリーズ「おつかれさま」独占配信中
第3幕、3月21日公開へ！
「おつかれさま」の第3幕は3月21日にNetflixで公開予定。エスンとグァンシクの人生がさらに展開し、視聴者を魅了し続けることは間違いない。果たして二人の運命はどのように進むのか。残る第3幕、第4幕に期待が高まる。
●後半戦に突入！“最大の変化”が訪れる最新予告とエピソード新場面写真一挙解禁

【「おつかれさま」を2倍楽しむ】では全話のあらすじと見どころ、制作発表会やキャスト・キャラクター徹底紹介など、ドラマを深掘りしている。

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【作品詳細】【「おつかれさま」を2倍楽しむ】