「トングン -呪いの宮-」ナム・ジュヒョク、ノ・ユンソと奮闘するも真の悪霊登場で波乱の気配【第3話第4話】

21時01分ドラマ
画像提供:Netflix 、「トングン-呪いの宮-」Netflixにて全話独占配信中

ナム・ジュヒョク兵役除隊後の復帰作としても注目を集めていたNetflix新シリーズ「トングン -呪いの宮-」(原題:동궁/東宮)がいよいよ7月17日に全8話独占配信を開始した。

第3話と第4話では、最後に残された幼い世子を救うため、王から理不尽な命令を受けた主人公グチョン(ナム・ジュヒョク)が、センガン(ノ・ユンソ)とと共にもののけの正体に近づくが、次々と新しい事実が明らかになり再び王宮は不穏な空気に包まれた(ネタバレあり)

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「トングン -呪いの宮-」は、もののけ(鬼)の世界(霊界)を行き来する能力を持つグチョンと、秘密を抱えた宮女センガンが、王の命を受けてトングン -呪いの宮-に宿る呪いの真相を追うミステリー時代劇。


■キャスト⇒【キャスト・キャラクター(登場人物)を画像、おすすめ作品と共に徹底解説】
グチョン役:ナム・ジュヒョク
センガン役:ノ・ユンソ
王(イヨン)役:チョ・スンウ
世子(セジャ)役:クァク・ドンヨン
大妃(テビ)役:チャン・ヨンナム
中殿役:パク・スヨン
 ほか

■第3話あらすじ

もののけの世界から引き揚げられた直後にセンガン(ノ・ユンソ)に襲い掛かろうとしたグチョン(ナム・ジュヒョク)。陽の気を吸われるごとに、徐々に自我を失っていく彼の苦悩を知ったセンガンは、かつて大妃に濡れ衣を着せられ、母と共に王宮を追放され、蓮池のもののけを探ったというでっち上げで母を毒殺された過去を打ち明けた。

大妃に長年仕えるチャン尚宮(チェ・ヒョクジュ)の部屋に忍び込んだ二人は、本人の帰宅で大ピンチに陥るが、咄嗟の演技とすっかり懐いたコモクサリの助けで、チャン尚宮に恐怖を与えて、蓮池のもののけの正体である承恩尚宮(ホン・スジュ)に何が起きたのかを知る。先王に見初められ、女官から側室となった彼女は、別監とも恋仲にあり、子供を孕ったことが知られてしまい、拷問・流産と辛い経験を経て王室への恨みを抱いたまま蓮池に身を投じたというのだ。

もののけが自業自得な理由で王室を恨み続けることに納得がいかないセンガンは、恋仲にあった別監の屋敷を訪ねようと提案するが、魂だけの状態で王宮を抜け出すリスクを思い知らされ、グチョンと口論に。センガンが唯一の味方である祖母の淑嬪崔氏(ファン・ヨンヒ)との再会を喜ぶ頃、宮中の井戸でもののけ騒ぎで女官が犠牲になっていた。夜中に目撃されたグチョンから話を聞こうとするセンガンだが、彼は何も覚えていなかった。

王宮から出してほしいと懇願するグチョンだが、英安君の容態が急変し気が立っていた王(チョ・スンウ)は、翌日の大妃(チャン・ヨンナム)の古希の祝宴までにもののけ退治を命じる。窮地に立たされたグチョンは、魂だけ王宮を出て別監の屋敷に向かうことに。もののけの世界で別監の怨霊と退治したグチョンは、桃の枝を刀に変えて戦うが、苦戦を強いられてしまう。彼の行動を知ったセンガンは人間界で別監の屋敷に駆けつけ、より丈夫な雷打棗の枝にグチャンの血を塗り、もののけ世界のグチャンへ届けた。

敗北を認めた別監は、大妃に言われたまま嘘の自白をして承恩尚宮を陥れたことを告白。彼女の遺品の場所を聞き出し、人間界でそれを見つけたセンガンだが、グチョンは目を覚まさず。意を決してもののけの世界に向かった彼女はグチョンを見つけるが、揃ってもののけに襲われてしまう。突如現れたコモクサリのおかげで窮地を逃れたセンガンだが、もののけ化が進んだグチョンは姿を消してしまう…。

■見どころ

第3話ではもののけの正体が判明し、なぜ王室を恨むようになってしまったかという経緯が詳しく描かれた。冒頭で自我を失ったグチョンがセンガンに襲いかかる場面からは、二つの世界を行き来する特殊な行為のリスクを強調し、それ以降のもののけの世界へ向かう場面の臨場感を高めた。終盤ではもののけの世界で、ピンチに陥ったグチョンにセンガンが人間界から武器を送り届けるなど、呼吸が合い始めた二人が真実に近づいていき、より一層物語に引き込まれる。



■第4話あらすじ

東宮画像提供:Netflix、「トングン-呪いの宮-」Netflixにて全話独占配信中大妃の古希の祝宴が開かれるが、英安君(チョ・ダン)の容態は回復せず、大妃は世子が務める役割を益祥君(テ・インホ)の長男の寅夏君(イ・ジェジュン)に任せ、公の場で傍流の王族を世子として冊封する意思を示した。しかし突如突風が吹き荒れ、宴に不穏な空気が漂う。もののけ世界で我を失ったグチョンが宴会場へとたどり着いたのだ。人を殺して悪鬼になるのを防ぐため、立ちはだかったセンガンの必死の説得に我に返ったグチョンは人間界に帰還を果たし、センガンを池から引き揚げる。

一方、宴会場では寅夏君が気絶し世子の器がないと露呈。王が大妃に苦言を呈する機会を与えることに。無茶な行動を責められ、再びグチョンと口論になったセンガンだが、意識を失っている間の彼の優しい行動を知り、かえって距離が縮まっていく。

センガンが発見した承恩尚宮の遺品と、センガンの弓道の腕を利用して、蓮池のもののけを誘き寄せたグチョンは復讐の地獄から抜け出すよう説得。作戦は成功し、英安君は快復を遂げるが、知らせを聞いた大妃は過去の事実を知られたことを恐れ、口封じを命じる。センガンは王に褒美としてグチョンを無事に王宮から解放するよう要求。功績を認められたグチョンだが、もののけの世界でセンガンを引っ掻いて力をつけたはずの蓮池のもののけが、あまりにあっさり除霊できたことに違和感を覚える。

センガンは大妃の古希祝いと称して謁見すると、罪を着せて母親を殺したことを断罪。初めはしらを切っていたが、大蛇のもののけに取り憑かれた大妃は、長年世継ぎを産めずにいた時に、後から王に見初められた承恩尚宮が先に先王の子を孕ったことに嫉妬し、別監との不義を捏造して死に追いやったことを白状し、周囲の女官たちにも聞かれてしまう。

大妃の手下に拷問され閉じ込められたグチョンだが、センガンの願いを聞いた王の部下に助けられ、王宮を出ることに成功する。王から30年前にも兄弟たちが呪いで殺されたことを聞いたセンガンは、突如氾濫した死霊の声に苦しみ始めるが、王宮を出て行ったはずのグチョンが現れ、王宮を襲ったのが蓮池のもののけではないことを告げる。その頃、王の狩りに同行した英安君が突然不可解な死を遂げていた…。

■見どころ

第4話では、無茶な方法でもののけの世界に入ったせいで悪霊化しそうになっていたグチョンを救うため、センガンももののけの世界に突入。お互いの無茶な行為が一時的に反発を招くも、二人の絆をより深めた。中盤からは不気味なほどにトントン拍子に蓮池のもののけの除霊が完了し、大妃にまつわる秘密が明かされた。しかし、まだ物語は折り返し地点。王家を襲ったもののけが別にいたことが明らかになると、物語は急に流れを変え、真実を暴く後半パートへと突入した。

コモクサリという小型のもののけに怯えていたグチョンが、もののけの世界で救われ、徐々に愛着を抱き始め、微笑ましくコミカルなエピソードとして挿入された。おぞましいもののけが多数登場する中、可愛らしいキャラクターとして人気を博しそうなコモクサリも、この先の物語で何か重要な活躍をするのかもしれない。

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「トングン -呪いの宮-」は2026年7月17日よりNetflixで独占配信中。

『トングン -呪いの宮-』予告編 - Netflix

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