「大追跡」大森南朋×相葉雅紀×松下奈緒の安定感抜群で、視聴率7.3%スタート…【第1話ネタバレと第2話予告】

17時16分ドラマ
©テレビ朝日

元ヤンキーたちが犯した罪の復讐を果たした加害者への同情が大きかった第1話。アメリカ留学から帰国した名波凛太郎(相葉雅紀)が導入した遠隔視線検知の威力抜群。「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」(毎週水曜、21時、テレビ朝日)2026年7月29日、第2話を放送する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。



「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」とは
「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」とは、初動捜査で犯人の足取りを追うための防犯カメラ映像の収集や分析、スマートフォン、パソコンの解析、犯人像のプロファイリングなどを担う《現代捜査のキーマン》とも言うべき最先端のプロフェッショナル集団、捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center)を舞台にした刑事ドラマだ。2025年夏ドラマとして放送され、2026年はシーズン2となる。その第1話は7月22日に放送された。

安定感抜群のメンバーでシーズン2がスタート

シーズン1とほとんどメンバーを変えないことで、安定感抜群で視聴することが出来、初回視聴率は世帯で7.3%、個人で4.1%と安定した数字をたたき出した。アメリカ留学から戻った名波凛太郎(相葉雅紀)がSSBCへ復帰したことで、捜査一課の八重樫雅夫(遠藤憲一)がヘコヘコとするシーンが多数見られ、「大追跡が戻ってきた」と感じさせる構図になった。

加害者への同情の声が大きかった第1話

第1話では、ほぼ同じ時期に3人が殺された。共通点を探すと、3人はレッドヘルという非行ブループに所属していた。過去の事件をさぐると、レッドヘルに絡まれ、野球を続けられなくなったドラフト候補の寺内敬二郎(笠松将)が浮上する。防犯カメラ映像を気にしている姿も映っていて“本星”と思われたが、実は実行するまでの勇気がなかった。同じくレッドヘルに妹の人生を壊された和久井礼治(福士誠治)が浮上し、和久井が3人を殺したことがわかった。3人もの人生を奪ったことは酷いことだが、もともと不良時代にとんでもないことをしでかしていた3人には同情の声はなく、加害者への同情の声があがった。

シーズン1の世界観のまま、主題歌もDREAMS COME TRUE「BEACON」

シーズン1の時にDREAMS COME TRUEが書き下ろした「BEACON」をシーズン2でもそのまま採用する。周囲との距離の測り方や見通しのつかない明日に対する不安、答えの出ない疑問を描いた吉田美和(Vo)による歌詞、中村正人(B)による叙情的なベースラインが強い印象を残す1曲がドラマを彩る。

■第1話ネタバレあらすじ

東東京市長に当選したばかりの元ヤンキーの森田一也(内博貴)が、就任後まもなく、路上で刺殺される。その寸前には解体工事会社社長・原口浩介(久保勝史)が殺されていた。さらにクラブホステス・橋本紗希(仲村瑠璃亜)がビルから転落して亡くなった。

内閣官房長官の久世俊介(佐藤浩市)から「森田殺しの被疑者を早く捕まえるように」と厳命された八重樫雅夫捜査一課長(遠藤憲一)により、森田の事件を最優先で捜査することなった。しかし、防犯カメラ映像がなく捜査は困難をきたす。

そんな中、アメリカ留学から帰国した名波凛太郎(相葉雅紀)がSSBC強行犯係に電撃復帰。最先端のデジタル捜査を学んできた名波の帰還に、チームの空気は一変する。

原口浩介の殺害、紗希の転落死、森田の刺殺、3つの事件に潜む違和感に気づいた名波は、伊垣たちとともに事件の裏に隠された“ある共通点”へと迫っていく。3人の過去をおいかけるとレッドヘルという非行ブループに所属していたことがわかる。

レッドヘルに対して恨みをもっている人を探す。すると、野球でドラフト候補だった大学生の寺内敬二郎(笠松将)が浮上した。SSBCの調べでも防犯カメラを“みない”ようにしている視線の動きをしている男を捜すと、寺内とわかった。捜査一課は寺内を任意でひっぱる。

しかし、伊垣修二(大森南朋)は渋谷の防犯カメラ映像にひそむ13分の時間に納得がいかない。服を着替えてもそんなに時間がかからない。すると、もう1人の人物がうか美上がってきた。それは、妹をレッドヘルの男たちに暴行され、妹が心を病み、自殺してしまった和久井礼治(福士誠治)だ。

寺内を調べる青柳(松下奈緒)は、寺内の口を割るために「15年もたってから?」と挑発する。

和久井を負っていた伊垣と名波は和久井の連絡先をつかみ電話すると「僕は捕まりませんよ」という。和久井をおいかけることを捜査一課長・八重樫に頼むが、拒否される。そこで名波が頼むと一発でOKとなった。和久井が乗ったバイクを追いかけたが、和久井はスマホを関係ないトラックにのせていたため、追跡は不発におわった。

青柳の挑発で寺内が話し出した。自分も殺そうとしていたが、殺せなかった。ただ、自分が殺そうとする人を自分に先回りして殺している人がいた。その男性が和久井だった。紗季が渋谷で転落した後、寺内は和久井に話しかけた。和久井は余命がいくばくもないので、もうどうなってもいいといい、寺内に「犯罪者にならなくてよかったな」という。そして、恩義を感じた寺内は捜査を攪乱するように、和久井を逃がしたのだ。

映像を再確認すると、和久井は人差し指をあげて寺内に合図していた。それが「あと1人」という意味だととったSSBCはレッドヘルにいた影の司令官のような人物を捜し当てた。長野でスローライフを送っている梶孝太郎(石垣佑磨)だ。梶のもとに到着した和久井はナイフで脅し、クビを締めようとする。そこに伊垣と名波が到着して、捕まえることができた。

h2> ■第2話あらすじ多摩川の河川敷で女性の遺体が発見され、捜査一課長・八重樫雅夫(遠藤憲一)と青柳遥(松下奈緒)らの調べで血液中に睡眠薬があったことから、眠った状態で落とされたことがわかった。

DNA鑑定の結果、遺体の女性が寝具専門店に勤める栗原千香(大河内奈々子)と判明。遥の聞き込みから、千香はセレクトショップを経営する「城島」という男と婚約していたことがわかったが、その男の痕跡は何もない。

伊垣修二(大森南朋)、名波凛太郎(相葉雅紀)らSSBC強行犯係が防カメ映像を解析すると、現場を行き来した車は盗難車だったことがわかり、千香の口座から多額の金が何者かに送金されていたこともわかった。光本さやか(足立梨花)がスマホを復元すると、城島が千香に金銭を要求していたこと、結婚をちらつかせていたことがわかる。

捜査二課からやってきた奈良岡秀彦(石井正則)は千香に相談されていた。奈良岡の情報とSSBCの情報を突き合わせ、城島の正体を追う。そして、“伝説の詐欺師”と呼ばれる男・田中太郎(村上弘明)の名前が浮かび上がった。田中はアリバイを主張するが、SSBCはそのアリバイを崩すことが出来るのか?

テレビ朝日 2026年7月22日スタート。毎週水曜日21時放送「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」。出演:大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒、光石研、遠藤憲一、佐藤浩市、伊藤淳史、髙木雄也、足立梨花、丸山礼、野村康太、平川結月、松本慎司、本田大輔、水嶋凜、今濱夕輝乃 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@daitsuiseki_ex」。

テレビ朝日「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」番組公式サイト

【2026年夏ドラマ紹介】【全話あらすじ・関連記事】