「人妻キラー」9.4%で二桁目前!「夫婦の結末」7.5%、「財閥×刑事2」5.8%…土曜ドラマ視聴率に明暗【8月8日視聴率TOP10】
8月9日、ニールセン・コリアが8月8日(土)の視聴率ランキングを発表した。この日は、KBS2「愛が来る」が13.4%で全番組首位をキープ。ミニシリーズでは、コン・ヒョジン主演のMBC「人妻キラー」が9.4%まで上昇し、二桁目前の勢いを見せた。
一方、最終回を目前に控えたナムグン・ミン主演「夫婦の結末」も7.5%を記録し、自己最高タイをマーク。アン・ボヒョン主演「財閥×刑事2」は5.8%と小幅に下落した。パク・ウンビン主演「恋は命がけ」とチソン主演「マンションのお仕事」も数字を落とし、土曜日のミニシリーズ戦線は明暗が分かれた。
全番組TOP10とともに、注目ドラマのあらすじと最新動向を振り返る。
●【韓国TV視聴率 TOP10】一覧
【2026年8月8日(土)ニールセン・コリア調べ】
地上波・総合・ケーブル視聴率全国基準TOP10
(全国、小数点2位を四捨五入)
① KBS2:「愛が来る」(13.4%)
② MBC:金土ドラマ「人妻キラー」(9.4%)
③ KBS2:KBS2土日ミニシリーズ「夫婦の結末」(7.5%)
④ MBC:MBCニュースデスク(6.1%)
⑤ SBS:「財閥x刑事2」(5.8%)
⑥ KBS1:KBS9時ニュース(5.8%)
⑦ KBS2:不朽の名曲(5.5%)
⑧ tvN:「恋は命がけ」(4.9%)
⑨ MBC:撮るなら何する?(4.7%)
⑨ JTBC「マンションのお仕事」(4.7%)※同率
■「愛が来る」13.4%で全番組首位快走
ハ・ソクジンとアン・ヒヨン(EXIDのハニ)主演のKBS2新土日ドラマ「愛が来る」(原題:사랑이 온다)第5話は、全国有料世帯基準13.4%を記録し、自己最高を更新した。首都圏も11.8%と高い水準を維持し、全番組で首位をキープしている。
第5話では、警察署で偶然再会したキム・ムジン(ハ・ソクジン)とハン・ギュリム(アン・ヒヨン)。ギュリムに8歳の息子ハンギョル(ユン・ハビン)がいることを知ったムジンは衝撃を受けるとともに、ハンギョルが自分の息子なのではないかと疑い始める。ギュリムに問いただすと、彼女は「もうギョルに会わないで」と告げる。するとムジンは、ついに「俺の息子なのか?」と直接尋ねる。
一方、結婚が決まったハン・ギュヨン(パク・ユナ)は、家を出た母親コ・ユニ(ユン・ユソン)の再婚相手チャン・フンテ(クォン・ヘヒョ)に助けを求める。「顔合わせと結婚式のときだけ、2回、私の父親のふりをしてほしい」と頼むのだった。
※この回の詳しいあらすじと見どころは、第6話放送後に【全話あらすじと見どころ】で紹介する。
■ミニシリーズ1位:「人妻キラー」9.4%で二桁目前!
コン・ヒョジン主演MBC金土ドラマ「人妻キラー」(原題:유부녀 킬러)が、勢いをさらに加速させている。第4話の全国世帯平均視聴率は9.4%、首都圏は8.9%を記録。前回の全国8.3%、首都圏8.3%から、それぞれ1.1ポイント、0.6ポイント上昇し、自己最高を更新した。初回7.4%、第2話8.0%、第3話8.3%、第4話9.4%と、放送するたびに数字を伸ばしており、ついに二桁が目前に迫った。全番組でも2位、ミニシリーズでは首位を快走している。
第4話では、16年の刑期を終えた児童性的暴行犯ピョ・ギュチョル(ホ・ヒョンギュ)が出所。ユ・ボナ(コン・ヒョジン)は娘とキッズカフェで穏やかな時間を過ごしていたが、ギュチョルの出所を知った保護者たちは怒りをあらわにする。その頃、トゥルミ電子営業3課はギュチョルを処断するために動き出す。しかし、ギュチョルはキム・ボンパル(ソン・ドンイル)らの監視を振り切り、子どもが乗った車を奪って逃走。営業3課のメンバーは車内から子どもを救出するものの、ギュチョルは仁川港へ逃げ、船に乗り込む。船上でもふてぶてしい態度を崩さないギュチョル。しかし、突然銃声が響き、彼は銃弾を受けて海へ転落する。灯台の上に姿を現したボナは、「ミーティング終了」と短く告げる。犯罪者を自ら処断してきた“キングフィッシャー”の存在が改めて浮かび上がり、警察によるキングフィッシャー追跡にも大きな変化が訪れる。
「エージェント・キム」の後を継ぐ形で始まった土曜日のミニシリーズ戦線で、いま最も勢いに乗っているのは「人妻キラー」。次回、ついに視聴率10%の大台に乗るのか、注目が集まっている。
※この回の詳しいあらすじと見どころは【「人妻キラー」を2倍楽しむ】で紹介する。
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■ミニシリーズ2位:「夫婦の結末」7.5%で自己最高タイ
ナムグン・ミン主演の犯罪スリラー「夫婦の結末」(原題:결혼의완성)第11話は、全国7.5%、首都圏6.9%を記録した。これは8月1日放送の第9話で記録した自己最高と並ぶ数字。最終回を目前に控え、ミニシリーズ2位をキープした。
第11話では、チェ・チウン(ウ・ジヒョン)が隠していた醜悪な一面が明らかになった。過去に娘を亡くしたことへの罪悪感と、カン・テジュ(ナムグン・ミン)への恨みを抱えていたチウンは、ノ・マニ(キム・デミョン)とキム・ギョンエ(イ・サンヒ)夫妻に意図的に近づき、「カン・テジュのせいでプロジェクトが終了した」と嘘を吹き込んでいた。
テジュはチウンが一連の事件の黒幕であることを突き止め、ギョンエを逃がすことに成功。その後、ギョンエの手術を提案し、ノ・マニに自首するよう説得する。
残すは最終回となり、テジュとセユン(イ・ソル)を襲った一連の事件がどのような結末を迎えるのか、そして最終回で自己最高を更新できるのかに注目が集まる。
※この回の詳しいあらすじと見どころは、最終回(第12話)放送後に【「夫婦の結末」を2倍楽しむ】で紹介する。
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■ミニシリーズ3位:「財閥×刑事2」5.8%に小幅下落
「エージェント・キム:リアクティベーティッド」の後続作としてスタートしたアン・ボヒョン主演の「財閥x刑事2」第2話は、全国5.8%を記録。初回6.1%から0.3ポイント下落した。一方、首都圏では6.8%と初回の6.0%から0.8ポイント上昇。全国では数字を落としたものの、首都圏ではむしろ上昇しており、今後の推移を見守る必要がありそうだ。
第2話では、チュ・ヘラ(チョン・ウンチェ)が爆弾テロはチン・イス(アン・ボヒョン)を狙った犯行だと推測。しかし、さまざまな手がかりを組み合わせながら捜査を進め、イスとヘラは協力して爆弾テロの犯人たちを逮捕することに成功する。さらにイスは、爆弾テロを起こしてまで犯人が探し求めていた「宝物」の正体を突き止める。終盤ではヘラが強力1チームのチーム長として正式に赴任し、新たなチームが本格的に動き始めた。
前作「エージェント・キム」は初回9.5%から最終回23.0%まで大きく数字を伸ばしただけに、「財閥×刑事2」が今後どこまで視聴率を伸ばせるのかも注目される。
※この回の詳しいあらすじと見どころは第2話放送後に【「財閥 X 刑事2」を2倍楽しむ】で紹介予定。
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■ミニシリーズ4位:「恋は命がけ」4%台に下落
パク・ウンビンとヤン・セジョンが繰り広げる、ドタバタ・オカルトロマンティックコメディ、tvN新土日ドラマ「恋は命がけ」(原題:오싹한 연애)第7話は、全国4.9%、首都圏4.7%を記録した。前回の全国6.0%、首都圏5.6%から下落し、今回はミニシリーズ4位となった。本作は全国3.0%でスタート後、第2話5.3%、第3話4.4%、第4話5.8%、第5話5.5%、第6話6.0%と推移している。
第7話では、カン・ミンファン(オン・ソンウ)が、婚約を発表したチョン・ヨリ(パク・ウンビン)とマ・ガンウク(ヤン・セジョン)の関係を疑い始める。その中で、ミンファンが以前からヨリに片思いしていたこと、さらにガンウクの弟カン・ジファン(キム・ミンチョル)もヨリに好意を寄せ、告白を計画していたことが明らかになる。
一方、ヨリとガンウクは一緒に過ごす時間を重ね、さらに距離を縮めていく。次回予告では、ヨリの祖母ペク・ギョンジャ(イェ・スジョン)とガンウクの祖母ペン・ミョスン(チャ・ミギョン)が一堂に会する展開も示され、今後の恋模様に注目が集まっている。
※この回の詳しいあらすじは、第8話放送後に【「恋は命がけ」を2倍楽しむ】で紹介する。
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■ミニシリーズ5位:「マンションのお仕事」4%台に
チソン主演でマンションに眠る100億ウォンの修繕積立金を巡るユーモアと痛快アクション。JTBC「マンションのお仕事」(原題:아파트)第9話は、全国4.7%、首都圏4.6%を記録した。前回の全国5.4%、首都圏5.3%から下落し、ミニシリーズ5位となった。
第9話では、ヘガン(チソン)が、殺人の請負まで指示するチュンウォン(パク・ビョンウン)の姿を目の当たりにし、対立を予告する。しかし、ハリ(ハ・ユンギョン)は、姉ハジョン(リュ・ヒョンギョン)の犯罪記録が記された帳簿をヘガンに渡すつもりはない。一方、スクジン(ムン・ソリ)は幼稚園の外壁にひびが入っていることを発見。調査を進めると、壁の亀裂や水漏れ、床の傾きなど、いつ崩壊してもおかしくない危険な状態であることが判明する。
そんな中、マンションの掲示板にヘガンとハジョンの横領を告発する文書が貼り出され、ヘガンは警察に連行される。
※この回の詳しいあらすじは、第10話放送後に【「マンションのお仕事」を2倍楽しむ】で紹介する。
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土曜日のミニシリーズ戦線は、コン・ヒョジン主演「人妻キラー」が9.4%まで上昇し、後続作の中で頭一つ抜け出した。最終回を目前にした「夫婦の結末」も7.5%で自己最高タイを記録し、最後まで追走。一方、8月7日にスタートした「財閥×刑事2」は5.8%と小幅に下落したものの、首都圏では6.8%まで上昇した。
さらに「恋は命がけ」「マンションのお仕事」も含め、人気俳優主演作がひしめく土曜日のドラマ戦線。前作「エージェント・キム」が圧倒的な数字を残しただけに、今後どの作品が視聴者の支持を集めるのか、引き続き注目される。
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