【美男堂の事件手帖】（全18話）韓国ドラマ紹介

Kakao Pageで15万人の読者を達成した話題作『美男堂の事件手帳』が原作。元プロファイラーのナム・ハンジュンが男の巫（かんなぎ）になり事件を解決する、ミステリアスでコミカルな捜査劇を描く。

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■解説
Kakao Pageで15万人の読者を達成した話題作「美男堂の事件手帳」が原作で、主演はソ・イングク氏とオ・ヨンソ氏！

主演は、歌手、俳優として活動しているソ・イングク。2012年の「応答せよ1997」（tvN）で務めた釜山男子の主人公ユンジェ役で大ブレイクし、キス職人（キスがうまい俳優）として日本でも人気だ。昨年は『パイプライン』「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」と映画とドラマをヒットさせている。

本作でソ・イングクが演じるナム・ハンジュンは、華麗な話術と元プロファイラーのずば抜けた分析力で男巫に成りすまし占いを行う。人当たりがよく憎めない性格の一方、仕事に対してプロ意識を持ち冷静で徹底した性格のギャップで魅了する。またカッコいいスーツで占い店の「美男堂」カフェで扇子と鈴を振りながらキョンシーのようにお祓いをする姿や韓服（ハンボク：韓国の伝統衣装）など様々な姿で楽しませてくれそうだ。

ヒロインは「猟奇的な彼女」「輝くか、狂うか」「花遊記（ファユギ）」など時代劇から現代ドラマまで様々なジャンルでヒロインを務めるオ・ヨンソ。オ・ヨンソもまた歌手として2002年LUVのメンバーとしてデビューしている。Netflixドラマ「このエリアのクレイジーX」では、妄想と強迫に苦しめられるヒロインをコミカルに演じたが、本作では、法律と原則を守る捜査1課強力班3年目の刑事ハン・ジェヒに扮する。歯切れのよいアクションも披露し、ガールクラッシュ（女性から見てもカッコいい女性）なカリスマ演技を披露する。

他にも昼は美男堂のバリスタで、夜は強力班刑事コン・スチョル役をクァク・シヤンが演じる。前作「ホン・チョンギ」では冷徹な悪役を演じたが、本作では野性的な“肉食男”の外見とは異なり、フレンドリーで可愛いキャラクターを演じる。またオ・ヨンソの妹ナム・ヘジュン役を元I.O.I、gugudanのメンバーで歌手としても活躍し「花が咲けば、月を想い」にも出演したカン・ミナ、検事チャ・ドウォン役を「空から降る一億の星」でソ・イングクの恋敵を演じたクォン・スヒョン、ベテラン刑事チャン・ドジン役は「悪の心を読む者たち」でも刑事を演じたチョン・マンシクが担当する。

脚本は「仮面の王 イ・ソン」のパク・ヘジン脚本家、演出は「夕食、一緒に食べませんか?」のコ・ジェヒョン監督。

■あらすじ
元プロファイラーのナム・ハンジュンが男の巫（かんなぎ）になり事件を解決する、ミステリアスでコミカルな捜査劇を描く。

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■作品紹介