WOWOW「長安二十四時」第13-16話あらすじ:申の初刻:隠された陰謀~酉の初刻:託された望み~|関連動画

2020年05月22日11時00分ドラマ
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タイムリミットは24時間!中国版“24”と話題の時代劇「長安二十四時」(全48話)がWOWOWプライムにて毎週土曜午前11時より2話連続で日本初放送!5月23日(土)第13話~第16話までのあらすじを紹介、番組公式サイトでメインキャストのインタビューとメイキング映像が公開中だ。



■第13話「申の初刻~隠された陰謀~」
牢内で、囚われの身となった徐賓に遭遇した程参。徐賓の服に付いた墨を見た程参は、かつての小敬との会話から“チェラホト”の在処を察知する。一方、熊火帮がある娘を誘拐したと知り、その娘が聞染だと睨む檀棋。だが李必は、小敬の性格から別人だと推測するのだった。同じ頃、大理寺評事・元載(げん・さい)に、ある依頼をした工部主事・封大倫(ほう・たいりん)。だがそれにより、思わぬ事実が発覚することとなる。

長安二十四時ep14■第14話「申の刻~数々の真相~」
空き家に仕掛けられた“伏火雷”の爆破により、多くの兵が犠牲となった旅賁軍。知らせを聞いた李必は、その爆破が“チェラホト”に結び付くと勘づく。小敬は、瀕死の曹破延から“伏火雷”について聞き出そうとする。だが曹破延から、ある物を見つけてくるよう指示を出され、燃えた空き家へと引き返すのだった。一方、小敬の選出について聞き出すべく、徐賓の経歴を探る李必。すると徐賓は、李必にある真実を明かすのであった。

長安二十四時ep15■第15話「申の刻~哀しき配下~」
“チェラホト”の原料となる墨について、通関記録を調べるよう指示を出した徐賓。だが周囲から大案牘術を汚した者と冷たくあしらわれ、密かに靖安司を後にする。同じ頃、大案牘術の制作主が徐賓であると知った林九郎。その内容に偽りがないか問う林九郎に、徐賓の評判から偽りはないと返す新豊県・県丞の吉温(きつ・おん)。だが、世間の評価が真実とは限らないと語る林九郎は、吉温に徐賓の人間関係を探るよう命じるのだった。

長安二十四時ep16■第16話「酉の初刻~託された望み~」
小敬に追われたマガルら狼衛は、馬車から石脂をばらまき次々と民衆を火攻めにしてゆく。騒動を聞いた靖安司では、これ以上小敬を頼るのをやめるよう李必に訴えるが、李必はその意思を覆そうとしなかった。小敬は、ひとりの狼衛から奪った馬車で後を追うも、積まれた石脂の樽が落下し、大火事となってしまう。民衆に避難を呼びかけ、再び追跡する小敬。するとそこへ馬に乗った李必が駆けつけ、自らおとりになることを申し出るのだった。

■キャスト
レイ・ジャーイン
イー・ヤンチェンシー
ジョウ・イーウェイ
ワン・ホールン、レイザ

WOWOW「長安二十四時」番組公式サイト
 2020.04.11スタート 毎・土 11:00~ 他 2話連続 日本初放送

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