BS12「白華の姫~失われた記憶と3つの愛~」第11-15話あらすじ:花灯(かとう)祭への誘い~若店主の正体

2020年12月17日19時55分ドラマ
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愛の告白を受け揺らぐ容楽|ベストセラー小説をドラマ化し、中国で一大旋風を巻き起こした「白華(はっか)の姫~失われた記憶と3つの愛~」(全58話)がBS12にてBS初放送!明日12月18日(金)よりの第11話~第15話あらすじを紹介、DVDも好評リリース中で、作品公式サイトにて予告動画が公開中だ。



「白華(はっか)の姫~失われた記憶と3つの愛~」は、記憶を失った美しき姫と、彼女を愛した3人の貴公子が織りなすドラマティック・ラブ史劇。

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■第11話 「花灯(かとう)祭への誘い 」
北臨を訪問中の兄が刺客に狙われていると知り、狩り場へ救助に駆けつける容楽。だがそれは容楽が西啓の間者かどうかを確かめるために無憂が仕掛けた罠(わな)だった。まんまと引っかかった容楽は、すべてを受け入れるという無憂から愛の告白を受けたことで、「山河志」を手に入れたら西啓に帰るという決意が揺らぎ始める。そんな折、容楽は無憂から手作りの灯籠を贈られる。北臨の風習によると、それは花灯(かとう)祭への誘いを意味するという。

白華の姫12■第12話「替え玉公主の婿選び」
心の中で無憂に別れを告げ、西啓に戻ろうと決心する容楽。しかし、無憂の漫夭に対する想いを知った北臨帝によって、宮中に召し出される。無憂は公主と婚礼を挙げなければ漫夭を殺すと迫る北臨帝に「半年以内に『山河志』を見つけ出せば、婚姻も養民変法(ようみんへんぽう)の実施も自由」という約束を持ち出す。そんな折、容斉が宮中に現れ、謎の替え玉公主による婿選びが改めて行われることに。何も聞かされていない容楽を尻目に、替え玉は傅筹を婿に選び…。

白華の姫13■第13話「駆け引きの代償」
信頼する兄に裏切られ、意気消沈する容楽。一緒に世の中を変えようという無憂に共感し、結婚の約束をしたうえで「山河志」を差し出す。だが2人でともに一夜を過ごした翌朝、容楽は無郁が何気なく発した言葉を聞いてしまい、無憂が「山河志」を手に入れるために自分を欺いたと勘違いする。傷ついた容楽は黎王府を飛び出し、雨の中をさまよう。そして将軍府で目を覚まし、攏月たちが人質に取られていることを傅筹から知らされ…。

白華の姫14■第14話「人質奪還」
無憂は将軍府へ漫夭を捜しに来るが、居合わせた皇太子と替え玉公主とともに、傅筹が設けた宴に出席することに。傅筹は銘酒“十里香(じゅうりこう)”を振る舞うが、それは秦永(しんえい)が造ったいわくつきの酒だった。亡き師匠を侮辱され憤慨する無憂をよそに、皇太子は宴で舞を披露した芸妓・痕香(こんこう)に心を奪われる。一方、「山河志」を要求する容斉に、人質を殺さないことを約束させた容楽は、蕭煞(しょうさつ)に案内され、攏月たちが監禁されている反物店へ向かうが…。

白華の姫15■第15話「若店主の正体」
傅筹(ふちゅう)との婚礼を逃れるため攏月(ろうげつ)らと逃げ出した容楽(ようらく)だが、行く手に現れたのは西啓(さいけい)への帰路についたはずの容斉(ようせい)だった。攏月を人質に傅筹との婚礼を迫る容斉に、攏月は容楽を逃がすため自ら命を絶つ。絶望した容楽は自らの首に剣を当てて、言いなりにはならぬ覚悟を決めるが、今度は泠月(れいげつ)らの命を盾に取られてなす術を失い、連れ戻されて失意のまま傅筹との婚礼に臨む。だが、婚礼の儀式が終わろうとした時、無憂(むゆう)が乗り込んできて…。


■キャスト【相関図】
容楽(ようらく)役:チャン・シュエイン
無憂(むゆう)役:アーリフ・リー
傅筹(ふちゅう)役:ジン・チャオ
容斉(ようせい)役:レオ・ロー
 ほか

BS12「白華の姫」番組公式サイト
 2020.12/04スタート 月~金17:00-18:00 BS初放送
公式サイト
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