ド・ギョンス(EXO D.O.)本日(25日)ついに除隊!”演技ドル”として復帰作にも期待!
大人気K-POPグループEXOのメンバー、そして俳優として活躍するド・ギョンスが本日ついに除隊し、ファン達のもとに帰ってきた!EXOオフィシャルサイトでは過去のファンクラブイベントの動画や、日本でも大ヒットした「100日の郎君様」などは作品公式サイトで予告動画が公開されている。
2019年7月、年齢制限を待たずして陸軍に早期入隊したEXOのD.O.(ディオ)ことド・ギョンス。所属事務所のSMエンターテインメントは、ド・ギョンスが転役前最後の休暇を終え本日1月25日(月)転役する旨を伝えた。コロナ拡散防止のため、部隊復帰なしの転役という軍の指針に従い別途行事等は行われないということで、静かな除隊となった。昨年除隊したシウミンに続き、EXOで2番目の除隊メンバーとなった。
また俳優として今後の活躍にも注目されている。EXOのメインボーカルを務め絶⼤な⼈気を誇るアイドルであるが、同時に演技派若手俳優としても確固たる地位を築いているド・ギョンス。これまでドラマ「100日の郎君様」や、映画『神と共に』シリーズ、『スイング・キッズ』『明日へ』『あの日、兄貴が灯した光』『7号室』で繊細な演技を披露してきた。
そんな彼の除隊後の活動計画はどうなっているのだろうか?
実は既に復帰作も確定しており、『神と共に』シリーズのキム・ヨンファ監督が演出するSF映画『THE MOON』を通じてソル・キョングと呼吸を合わせる予定だ。偶然の事故で宇宙に単独で残された一人の男と地球で彼を無事に帰還させようとする男の美しいSFヒューマンストーリーで、ド・ギョンスが引き受けたキャラクターは実存人物である韓国系アメリカ人宇宙飛行士ジョニー・キムからインスピレーションを受けたという。
宇宙を題材にした映画といえばハリウッド映画がまず浮かぶ人も多いのではないだろうか?韓国映画で一度もリリースしたことない空間だということで、 キム監督は「月や宇宙を視覚的にどのように表現するのか制作スタッフと大いに悩んだ」と先日行われたインタビューにて明かしている。「劇場で見なければならないと思えるビジュアルを実現するには4K解像度で出力しなければならない」として、『魔女』等のキム・ヨンホ撮影監督が撮影を引き受けるという。
その他映画に関する詳細情報はまだまだベールに包まれている状態であり気になるところではあるが、『神と共に』や『魔女』の作品名を聞いただけでも、ド・ギョンスの復帰作である『ザ・ムーン(仮題)』が迫力のある美しい映像、高クオリティの作品だと期待できる。キム監督は映画に関して「劇場で宇宙という空間を実感してもらいたい。昨今の厳しい時期を生きていく観客の皆さんの癒しになれば」と映画に対する熱い想いを語っており、その中でド・ギョンスがどのような輝かしい演技を見せてくれるのか?詳細情報が出てくるまで期待を膨らませながらじっくり待ちたい。
世界中のファンから愛され、韓国内では”演技ドル(演技のできるアイドル)”としても実力が認められているド・ギョンス。復帰作も確定しており、ファン達は喜びでいっぱい、既に待ちきれないことだろう。今後どのような姿を見せてくれるだろうか?一回り大きく成長したド・ギョンスの姿を期待したい!
ド・ギョンスは26日、VLIVEでファンに向けて35分の動画メッセージで挨拶。詳しくは⇒ド・ギョンス(EXO-D.O.)VLIVEでファンに向けて除隊の挨拶!35分動画にセフンの飛び入りサプライズも!
◇韓国ドラマ「100日郎君様」作品公式サイト
◇公式Twitter:roukunsama_PR
【作品詳細】【「100日の郎君様」を2倍楽しむ】