「最愛の敵~王たる宿命~(原題:赤い丹心)」第7−8話ネタバレあらすじと見どころ、視聴率は?

[06月14日12時00分]  【ドラマ】

「最愛の敵~王たる宿命~(原題:赤い丹心)」第7−8話ネタバレあらすじと見どころ、視聴率は?

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イ・ジュン×カン・ハンナ×チャン・ヒョク主演の韓国ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」(全16話)の第7・8話のあらすじと見どころを紹介しよう。本作は「赤い丹心」というタイトルで韓国KBS(月・火曜夜9時30分)にて2022年5月2日(月)~6月21日放送(予定)、日本ではディズニープラス「スター」で独占配信している。

「最愛の敵~王たる宿命~」は、生き残るために愛する女性を排除しなくてはならない王のイ・テ(イ・ジュン)と、生き残るために皇太子妃にならなければならないユ・ジョン(カン・ハンナ)が、お互いの首に刀を突きつけながら繰り広げる政治ロマンスドラマだ。
【「最愛の敵」を2倍楽しむ】では、各話のネタバレあらすじや未公開映像、韓国での評判、イ・ジュン×カン・ハンナ×チャン・ヒョクのインタビューなどまとめて紹介している。
※タイトルの“丹心”とは“真心”という意味。以下、ネタバレあらすじ。



■キャスト
イ・テ役:イ・ジュン
ユ・ジョン役:カン・ハンナ
パク・ゲウォン役:チャン・ヒョク
チェ・ガヨン役:パク・ジヨン
チョ・ウォンピョ役:ホ・ソンテ
チョ・ヨニ役:チェ・リ
 ほか

■第7話
逃げるチャンスを捨てて王宮に留まったユ・ジョンの選択に戸惑うイ・テ。ユ・ジョンは自分は淑儀(側室)なので王の女として王宮で生きると告げる。ユ・ジョンの代わりに尚伝チョン・ウィギュンと王宮を脱したトングム。ユ・ジョンを捕まえに来たホ尚膳は一杯食わされる形となり、激昂してトングムを殺そうとするが兵曹判書チョ・ウォンピョ(ホ・ソンテ)に止められ、あらぬ噂を流した罪でパク・ゲウォンのもとに連行される。二人の対立はチョ・ウォンピョがパク・ゲウォンに刀を向ける一触即発の事態に。一方、二人がすり替わっている事に気づかず驚くチョン・ウィギュンに、ユ・ジョンは王宮でやるべき事があると言っていたと明かすトングム。

再び逃げるチャンスを作ると伝える尚伝チョン・ウィギュンに逃げる意思が無い事を告げるユ・ジョン。しかしこれはパク・ゲウォンを納得させて仲間を解放する為の作戦だった。王の気持ちを利用して王妃になると決意を語るユ・ジョンはパク・ゲウォンに協力を求める。
王妃となる為の作戦を開始したユ・ジョンは大妃を口実にイ・テを馬場に呼び出し、二人は馬に乗って散策へ向かう。二人きりになると、王宮に戻った本当の理由を尋ねるイ・テ。パク・ゲウォンとの会話を伏せたまま、イ・テを慕っていると告白したユ・ジョンに対して、自らも慕っているものの、パク・ゲウォンの姪であれば敵だと涙をこらえて冷たくあしらう。敵対すると予想していた二人が馬に乗って出かけたと聞いた大妃は、二人の間に何か関係がある事に気づく。

王宮では別試(臨時の科挙)が行われようとしていたが、チョ・ウォンピョはパク・ゲウォンから聞かされた言葉からイ・テに不信感を抱き始めていた。

前王妃が亡くなって3年が経っていない事から王妃の座をすぐに埋める名分が見つからない中、パク・ゲウォンがしきたりを崩そうと動き出す。大妃に名分になって欲しいと頼むパク・ゲウォン。その為には宮女を統率する内命婦の長の地位から大妃が退かなければならなかった。反対しながらも、かつて王宮に嫁いで欲しいと願い出たパク・ゲウォンが流した涙を思い出し、愛する男の願いを断れない大妃は頼みに応じると後ろの池に身を投げる。彼女を救おうとしたパク・ゲウォンも池に転落。宮殿に運ばれた大妃を看病するパク・ゲウォンは自らの政治の為に、愛した女性を苦しめ過ぎたと涙を流すが、大妃が目覚めると冷静なふりをするほかなかった。

池への転落事件で大妃が療養で王宮を留守にする間、宮女達を取り締まる内命婦が不在となる。大妃はユ・ジョンとヨニ二人に内命婦を任せるが、ふたつの派閥が激しい対立を見せ、次いで恋愛を禁じられている宮女と宗親(王族)の密会が明らかになり、王宮内は混乱。しかし、これはパク・ゲウォンとユ・ジョンの仕向けた事だった。二人の思惑の通り、功臣達は宮女を取り締まる王妃が居ない事を理由にイ・テの王妃選びを急かす。

騒ぎの発端を探らせたイ・テはユ・ジョンに付いているチェ尚宮が裏で動いていた事を突き止めるが、ユ・ジョンは自分が指示した事を明かす。王宮に戻ってきたのは父の汚名を晴らす為かと尋ねるイ・テに、かつてはイニョン王后毒殺の真犯人を見つけようと思ったが今は違う、仲間が捕らわれているからだと明かす。

チョ・ウォンピョらはイ・テが別試で、パク・ゲウォンと対立する士林派の人材を王宮に入れようとしている事に不満をこぼしながら酒を飲んでいた。そこに現れたパク・ゲウォンはかつて政変を起こして暴君を廃位に追い込んだ日の事を語り、チョ・ウォンピョに再び手を組むよう働きかけるが、チョ・ウォンピョはこれを拒んだ。

全ての事件の背後にパク・ゲウォンがいると知ったイ・テ。成均館の儒生を使って圧力を加えるパク・ゲウォンに対抗するべく、チョ・ウォンピョは娘ヨニとの床入りを迫る。ユ・ジョンから聞かされていた、犠牲を出さずに全てを解決出来るという作戦を思い出すイ・テ。その頃、竹林県で捕らえられていた女性の証言で、7年前にユ・ジョンを連れてきたのは王宮の人間だった事が明らかになる。問題を訴える儒生を見つめるユ・ジョンはパク・ゲウォンに自らが世子嬪で逆賊にされたユ・ハクスの娘だと明かす。

■第7話見どころ
前回のラストに描かれたユ・ジョンの予想外な行動から続く第7話。全国視聴率は5.5%と前回から約1%下回ったものの、今回も各人物の思惑が更に複雑に絡み合い、視聴者に目を離す隙を与えなかった。今回はパク・ゲウォンと大妃の過去についてもより詳しく描かれ、中でもパク・ゲウォンが涙を流すシーンには意表を突かれた視聴者も多かった事だろう。冷徹なパク・ゲウォンがこぼした涙からは、彼もまた大妃を心から慕い、王妃として王宮に入れる事に葛藤があった様子が窺える。池に身投げしようとした大妃をパク・ゲウォンが咄嗟に守ろうとするシーンでは、見つめ合いながらスローで池に落ちていく二人の姿が美しく描かれ、今回の最大の見どころのひとつだ。宮中を守り抜く為には愛する人を王妃にしなければいけなかったパク・ゲウォンと、愛する人の為に王妃にならなければならなかった大妃の悲しいロマンスがこの先、どう描かれるのか目が離せない。

今回パク・ゲウォンとユ・ジョンが同じ目的の為に宮中で騒ぎを誘発するのだが、内命婦(宮中で働く女官)の長である大妃の不在中に騒ぎを起こし、取りまとめる存在の必要性を宮中に知らしめた。そして、王族と宮女の不祥事を起こす事でイ・テに王族を処罰させ、これに反対した王族が反発。王の政治に干渉する王族を見た成均館(儒学を学ぶ機関)の儒生達が王宮に押しかけて、風紀を正す為に王妃冊封(王妃を選ぶ事)を訴えるよう仕向けた。民をも巻き込んだ壮大な計画にも驚きだが、儒生達を眺めながらユ・ジョンがパク・ゲウォンに自らの正体を明かした事で物語は更に予想外の方向へ進み始めた。

パク・ゲウォンによって「逆賊の娘」にされたという、弱点にも切り札にもなる事実をなぜこのタイミングで突きつけたのか?果たして、誰も犠牲を出さずに全てを元通りにするというユ・ジョンはどのようなビッグ・ピクチャーを描いているのか。次回の展開に期待したい。

■第8話
王宮での混乱に成均館の儒生までもが王宮に詰めかけ、イ・テに王妃を迎えるよう訴える。事が大きくなる中、業を煮やした兵曹判書チョ・ウォンピョは早く娘ヨニを王妃に迎えるよう懇願、イ・テはヨニとの初夜の日取りを決めるよう部下に命じる。

ユ・ジョンの正体を知って驚いたパク・ゲウォン。更に、ユ・ジョンを竹林県に連れてきたのは内官(王宮内の人間)だったと聞き、尚伝チョン・ウィギュンの似顔絵を持って竹林県へ行くよう命じる。一方のユ・ジョンはパク・ゲウォンの息子ナムサンを使って、前王妃の喪が明けないうちに王妃を冊封する方法を考える。

イ・テもこの事を知っているのか問いただすパク・ゲウォン。ユ・ジョンは曖昧な返事で揺さぶりをかけ、竹林県で捕らえられている仲間を救うよう取引を持ちかけるが、パク・ゲウォンはなおさら解放できないと告げる。取引が決裂し、ユ・ジョンは逆賊の娘を姪と偽って宮中に招き入れたパク・ゲウォンの弱みをついて追い込むと宣戦布告、宮中で挑発的な態度で振る舞い始める。これに困ったパク・ゲウォンはユ・ジョンの要求を呑むしかなかった。

王妃選びの問題は答えが出ずに膠着状態が続くが、王妃を選んで式礼を後にする事で非難は回避できるとの案が出る。これはユ・ジョンが出したものだった。素性を明かした上で本物の王妃になる為に戦略を立てるユ・ジョンにパク・ゲウォンが困惑しているとユ・ジョンの身勝手な行動はエスカレート。ユ・ジョンの正体を知って以来、計画がずれ始めてしまう。

一方で療養中の大妃を訪ねたイ・テは、パク・ゲウォンが王宮を完全に掌握したら大妃をそのままにしておくだろうかと揺さぶりをかけ、王妃冊封は自分ひとりで決めると言い放つ。動揺した大妃はすぐにパク・ゲウォンを呼ぶよう命じる。王宮に戻ったイ・テは大妃が王宮に戻らなければ王妃は自分が決めると言い放つ。

息子パク・ナムサンがユ・ジョンの計画に利用されていると知って怒ったパク・ゲウォンは、王の暴走を阻止して後代の王を作ると自らの信念を伝え声を荒げる。

王宮から外出する許しを乞うユ・ジョンに本当の理由を尋ねるイ・テ。日増しに分からなくなっていく彼女の心に不安を抱きながらも外出を認める。一方のパク・ゲウォンもユ・ジョンの外出に合わせて毒殺する計画を立てるが、大妃が一緒にいると知り慌てて大妃が茶を飲むのを阻止。ユ・ジョンもパク・ゲウォンが自分を殺そうとしていた事に勘づく。一方の大妃も二人の間に何かあると疑い始める。パク・ゲウォンは仲間の命を保証すると提案するが、ユ・ジョンは王妃となって仲間を守ると断固として譲らない。

一方、大妃の命令でイ・テが世継ぎを授かる為の日取りを聞かれた僧侶は、命令したのが大妃である事を見抜き、直接王宮で大妃に会わせるよう要求。仏教僧を王宮に入れるリスクを考える大妃は思い悩む。

7年前、竹林県にユ・ジョンを連れ出したのが尚伝チョン・ウィギュンだと知ったパク・ゲウォンは彼を捕らえて尋問する。チョン・ウィギュンが王宮に現れないと聞いたユ・ジョンは。全てが計画通りに進んでいると確信した。こうなる事を知っていたユ・ジョンは予めチョン・ウィギュンに「王の為にどこまで出来るか」と尋ねていた。また、ユ・ジョンの師匠イム進士も、彼女からの手紙を受け取りわざと捕らえられパク・ゲウォンの前に姿を表す。イ・テに謁見したパク・ゲウォンは逆賊の娘を生かした事を責め、ユ・ジョンを処罰した上で自分も罰を受けると脅す。予想外の出方に困惑するイ・テ。それを聞いていたユ・ジョンは姪になったいきさつを証言すると言い、7年前に自分を救ったのはパク・ゲウォンだと偽り窮地に追い詰める。チョン・ウィギュンもイム進士もこの事を証言する為にユ・ジョンが根回ししていた。

そんな事をしたら命を失うと涙をこらえるイ・テに、パク・ゲウォンを滅門させて処刑する名分を与えられると密書を渡すユ・ジョン。死を選ぼうとする彼女を止めるイ・テだが、ユ・ジョンは生きたいと思っても逃げるしかない人生は嫌だといい、仲間を救って王を守る道だと決意を語り、残した仲間を必ず助けて欲しいと願う。出来る限り気丈にユ・ジョンを忠臣だと言って強がるイ・テ。一方、追い詰められていたパク・ゲウォンも命を犠牲にしてまで民を救おうとするユ・ジョンの姿に考えさせられていた。

イ・テとの初夜を控えたヨニは、父が初夜を急ぐようイ・テに圧力をかけたと知って激怒。慕われて王妃になりたいと気持ちを伝えるが、父からイ・テとユ・ジョンが旧知の仲だったと聞かされると顔色を変える。

薄暗い森の中で僧侶と会った大妃。僧侶は本当に世継ぎの誕生を望むのかと問いかけ、王子が生まれれば朝鮮の権力は全て王子が握る事になると警告。

イ・テはチョ・ウォンピョとの約束を果たす為に、ヨニを訪ねて初夜を過ごそうとするものの、ユ・ジョンの顔が浮かんでヨニを抱く事が出来ない。ユ・ジョンもまた満月を見上げて本当はヨニのもとに行かせたくなかったと呟く。ヨニを置いたまま飛び出したイ・テはユ・ジョンを見つけると口づけをした。

■第8話見どころ
これまでで最も高い全国視聴率6.6%を記録し、ユ・ジョンの素性を知ったパク・ゲウォンと、その事で彼女に危険が及ばないか案じるイ・テの心理的な攻防戦が描かれた第8話。最終的には彼女の手の上で全てシナリオ通りに進んでいた事が明かされ、命を捨ててでもパク・ゲウォンを道連れにしようとするユ・ジョンの姿勢が視聴者の胸を打つ。前回彼女が語っていた「誰も犠牲にせずに仲間を救って王も守る方法」というのはこの事だったのだろう。自分の命と引き換えにパク・ゲウォンを追い詰めたユ・ジョンが深々とお辞儀をして去っていく姿は印象的だった。ただ、彼女の描くシナリオはこれで終わりなのか少し猜疑心も残る。民の行動をも計算し尽くして緻密な作戦を立ててきた彼女だからこそ、パク・ゲウォンだけを排斥して自分は生き残る方法や、もしかしたらその先にもっと壮大なシナリオを描いているのでは?と勘ぐらずにはいられない。

チャン・ヒョクのファンには、大妃の命を救うために馬で激走するパク・ゲウォンも見逃せない。パク・ゲウォンの進退がどうなるのかはまだ明かされていないが、パク・ゲウォンに変わって新たな脅威になりそうな人物が二人いる。まずは大妃。世継ぎが出来たら権力を奪われるという僧侶の予言や、自らを過酷な環境に送り込んだパク・ゲウォンとの愛憎からイ・テとの対立を深めてもおかしくはない。また、イ・テを一途に慕うヨニも、今回のエピソードのクライマックスで傷つき、イ・テやユ・ジョンを陥れようとしてもおかしくはない。もしかすると、悪役だったパク・ゲウォンとイ・テ、ユ・ジョンが共闘する事になるかも?というのは少し飛躍し過ぎだろうか。

命がけでパク・ゲウォンを排斥する名分を与えたユ・ジョン。果たしてイ・テは彼女をどう守り抜くのか?今後の展開からも目が離せない。

■スタッフ
監督:ユ・ヨンウン「契約友情」「ただひとつの愛」
脚本:パク・ピルジュ「一緒に暮らしませんか?」「青い鳥の輪舞〈ロンド〉」

■ディズニープラスとは:
Disney+ (ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も。ここでしか見られないオリジナル作品も見放題。

Youtube日本版予告動画
公式サイト
◇公式Twitter:@DisneyPlusJP
◇公式 Instagram:@DisneyPlusJp

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