岡田准一が東急リバブルの新イメージキャラクターに!あの大先輩から受け継いだ教えは“乗馬”!

2022年10月08日04時00分商品・CM

岡田准一が出演する東急リバブルの新CM「街のプロになれ」篇、「お客様より考えろ」篇、「現場100回」篇の3篇が10月20日(木)より順次放映、同社CM特設サイトでも同日より公開される。

今回の起用は、同社が目指す「親身な・真摯な」「プロフェッショナルな」「革新的な」といった企業イメージに岡田が重なることで起用された。



新CMは、それぞれ特徴的なテーマで構成され、不動産のプロとしてお客様の期待に応えるため日々奮闘する東急リバブルの営業の姿を岡田が熱く演じている。

岡田は、「(創業)50周年という節目の年に、新たなブランディングを進められる中、すごくプレッシャーを感じています。背すじを伸ばしてがんばりたいと思っています」とイメージキャラクター就任について意気込みを語っています。撮影を終えると「東急リバブルの営業として、できるだけ爽やかに、皆さんに近づけるように、気持ちのよい人になろうと思ってがんばりました」と振り返っていました。

新CMの見どころとして岡田は、街のプロになれ」篇では雑誌記者(風)から東急リバブルの営業へ、「お客様より考えろ」篇では作家(風)から東急リバブルの営業へ、「現場100回」篇では探偵(風)から東急リバブルの営業へ瞬時に変身するシーンを挙げている。最終的にはCGにより合成し完成となるため、撮影時にはその様子が分からなかったという岡田は「実際にどうなるのか楽しみにしています」と期待する一方、「(東急リバブルが)50周年を迎え、新たにブランディングしていくぞ、という思い」を象徴するようなシーンとして、気合十分で撮影に臨まれたそう。

また、東急リバブルの営業に先輩から脈々と受け継がれてきた「街のプロになれ」「お客様より考えろ」「現場100回」という「教え」を題材として企画された新CMに関連して、岡田に先輩から受け継いだ「教え」はあるかと質問されると、「当時20歳台前半でしたが、大先輩から、馬に乗っておけ。馬に乗れた⽅がいいぞ、とアドバイスをいただきました」と回答。馬に乗れると映画などの撮影現場で、スタッフの目つきが変わる、信頼を得られる、と教えていただき、(大先輩から)紹介していただいた馬術クラブに通うようになったそうです。「今、(時代劇などで)自由に馬を乗りこなせているのは、そのアドバイスのおかげです」と感謝する一方、「けっこう良い馬術クラブを紹介していただいたので、20(歳)台にとっては重かったです(笑)」と当時を振り返った。

大河ドラマ「軍師官兵衛」などの時代劇で、岡田の颯爽とした乗馬シーンが話題になったが、それはこうした先輩からのアドバイスのお陰だったのだ。ちなみに岡田が大先輩と呼んだのは2001年テレビ朝日系ドラマ「反乱のボヤージュ」で共演した故、渡哲也さんのこと。2020年8月に惜しまれてこの世を去ったが、2014年『永遠の0』『蜩ノ記』で「日刊スポーツ映画大賞」主演男優賞を受賞式で、当時渡哲也(73)さんから届けられた祝福の手紙に感激し、渡さんを「恩師」と呼び、乗馬や主演とは何なのか、役者、芝居とは何なのかについて教えをいただいたと、感謝のコメントをしていたことは今でも記憶に新しい。

そんな岡田の「教え」を題材としたCMは10月20日から放映、以下のCMサイトでも同日より公開される予定。

東急リバブルCM特設サイト