NHK朝ドラ「風、薫る」ショックから立ち直れない見上愛に上坂樹里は敢て厳しい言葉を…第15週ネタバレと第16週予告
瀕死の患者の要望を聞き入れた結果、りん(見上愛)は看護の仕事ができなくなってしまった。直美(上坂樹里)は患者のためにもりんに新しい仕事をしてもらうように画策する。NHK朝ドラ「風、薫る」の第16週「新風吹くころ」(7月13日~7月17日)のあらすじとみどころを紹介。ついに新潟編スタートの週。予告動画は番組公式サイトに公開されている。
朝ドラ「風、薫る」とは
「風、薫る」は、明治18(1885)年に日本初の看護婦養成所が誕生した時代を背景に、看護の黎明期を生きた若き女性たちの姿を描く物語。主人公・一ノ瀬りんを演じるのは見上愛、大家直美を上坂樹里が演じる。その第15週が7月6日から放送された。
りん(見上愛)の行動にネットも揺れる
癌の手術後の様子が悪い患者の山本(本田大輔)が妻を思う気持ちを最優先してしまい、体調がわるい山本を主治医の今井(古川雄大)らに黙って連れ出してしまったりん。山本は病院に戻るなり、急変して亡くなってしまった。山本は願いがかなって本望かもしれないが、“寝てるだけでもいい…。一日でも長く生きていてくれたら”と願った妻のテイ(伊勢佳世)の気持ちは叶わない。そして、医師の意見を無視して、だまって患者を連れ出したのは、“看護”なのか?バーンズ先生がいたらどんな言葉をかけるのだろうか。今回、りんの気持ちも考えながらも、適切なアドバイスをしたのは主治医の今井(古川雄大)だった。PTSD発症で看護婦の仕事ができないりん(見上愛)に直美は上司として的確な判断を
山本(本田大輔)が亡くなったことで、自分の行動が間違っていたと思うりんは、看護の仕事ができなくなってしまう。どうみても、PTSDを発症している。脈もとれず、包帯の交換もできない。換気のために窓をあけたり、シーツを交換したりなど患者とふれ合わないですむことだけになってしまう。そんなりんに直美は、患者のためを思い非情ともいえる判断をした。13日放送の第16週の半ばから新潟編がスタート
看護師を続けることができなくなったりん(見上愛)だが、母親、環(英茉)を養ってゆくためには働くしかない。そんなりんに、久しぶりに登場した捨松(多部未華子)がある提案をする。女学校で舎監としての人生だ。新潟編のスタートとなる。新しい出演者たちが目白押しになる週だ。【第15週(2026/7/6-7/10)ネタバレあらすじ】
りん(見上愛)は手術を決断した妻・テイ(伊勢佳世)の気持ちを軽くしてあげたいという山本(本田大輔)の願いを叶えるため、山本を病に伏しているテイのもとに、医者に黙って連れていってしまった。花火が上がる中、山本は“テイの言った通りに手術をしたら、具合がよくなって、花火の夜に牛苗を食べることができた”と嘘をつく。それは山本の渾身の嘘だった。テイと仲良く時間を過ごし、朝になり、山本はりんに連れられて病院に戻る。
山本がいなくなって大騒ぎになっていた病院に戻ったりんと山本だったが、山本は急変してしまい、亡くなってしまった。駆けつけたテイは「どうして…どうして…」というが、主治医の今井(古川雄大)はそれほど体調が悪かったのだと押し切る。りんはその横で真っ青な顔で立ち尽くしていた。
病院に戻った後、山本が亡くなったことに責任を感じるりんに、院長の多田(筒井道隆)は普段どおり働くよう命じる。古川は主治医として、山本が外出していても、外出していなくても命を落とす可能性はあったと判断し、病院の総意とする。りんを処罰すれば、その不手際を認めることとなるため、りんには通常通りの勤務が命じられた。
しかし、りんはいつも通りには看護ができない。包帯も巻けなければ、脈さえとれない。そんなりんの様子を直美(上坂樹里)は気にして話を聞く。りんは“よかれ”と思ってしたことだが、山本が最後に「助けて」と言ってなくなった表情が頭を離れず、看護ができないのだという。直美はりんを助けたいと思うが、りんの気持ちは壊れてしまっていた。
ある夜、りんと直美が寝ていると、丸山(若林時英)が助けを求めてやってくる。二人は長屋へ向かい、トヨ(松金よね子)は直美が来てくれたことを喜ぶ。医者に診せることはできないが、長屋のみんながトヨのために出来ることをする。トヨは満足した顔で息を引き取った。
医師の黒川(平埜生成)はりんのことを心配して直美に相談する。病院のベッドの上で1人、天井を見ながら死ぬの良かったのか、家に帰してもらった方がよかったのかは山本に聞いてみないとわからないと話す。
詰め所にいたりんは1人で包帯の練習をしていた。直美が自分の腕を差し出し、練習台になる。そして、今後も責任をもって仕事に臨めるのかと確認すると、りんは大丈夫だと話した。
直美が団子屋を訪ねると、シマケン(佐野晶哉)がやってくる。りんのことを心配するシマケンに、近況を伝える。一方のりんは環(英茉)のために頑張ろうとするのだが仕事がうまくいかず、悩んでいた。その姿を見ていた直美は、捨松(多部未華子)の元に向かい、相談する。
直美は、多江(生田絵梨花)とトメ(原嶋凛)の前でりんに看護婦を辞めてくれと伝える。トメは厳しすぎると直美に反発するが、多江はみんなの前ででも言われない限り、りんが看護婦を辞めることが出来ないのではと直美の考えを理解した。
くびを宣言されて途方に暮れたりんは仕事を探す。卯三郎(坂東彌十郎)に頼んでみたが、色よい返事はもらえなかった。りんが家に戻ると、捨松が待っていた。一方のシマケン(佐野晶哉)は、りんの助けになりたい一心で書評に専念していた。
捨松は夫の巌(髙嶋政宏)から紹介してもらった女学校の舎監の仕事をりんにあっせんする。問題は勤務先だった。新潟なのだ。さらに住み込みは1人となっている。環を女学校に通わせたいりんだが、家族と離れることには抵抗が大きい。美津(水野美紀)は少し考えさせて欲しいと頼む。捨松が帰ろうとすると、直美が待っていて、頭を下げた。その様子をりんは見ていた。
【第15週(2026/7/13-7/17)あらすじ】
■第76話(月)
捨松(多部未華子)からの提案に思い悩むりん(見上愛)。直美(上坂樹里)は、りん、美津(水野美紀)、環(英茉)にある提案をする。■第77話(火)
直美(上坂樹里)たちと話して決心したりん(見上愛)は、院長の多田(筒井道隆)と話す。一方瑞穂屋では、シマケン(佐野晶哉)が美津(水野美紀)と卯三郎(坂東彌十郎)の話を聞いて…。■第78話(水)
新潟に到着したりん(見上愛)。校長の望月(関智一)や女学生の久(近藤華)たちに囲まれ、女学校で舎監として働き始める。一方、直美(上坂樹里)を訪ねて小川(甲斐翔真)が病院にやってきて…。■第79話(木)
ある日、店で順番を守らない大地主の羽田(西堀亮)を、りん(見上愛)は思わず注意をしてしまう。そこへ、新聞記者の横沢(井上祐貴)がやってきて…。一方、東京では、体調不良で倒れた文(内田慈)を直美(上坂樹里)が看護すること■第80話(金)
ある日、女学校の寮に久(近藤華)の母、サワ(磯山さやか)がやってくる。家を飛び出してきたというサワの事情を聞いた、りん(見上愛)は…。一方の直美(上坂樹里)は、体調がなかなか良くならない文(内田慈)の看護を続けていた。■スタッフ他
作: 吉澤智子
主題歌:Mrs. GREEN APPLE 「風と町」
出演:見上愛,上坂樹里,佐野晶哉,生田絵梨花,古川雄大,多部未華子,髙嶋政宏,筒井道隆,水野美紀,坂東彌十郎,井上祐貴,甲斐翔真,磯山さやか,横澤夏子,近藤華、内田慈,関智一 他
語り:研ナオコ
<総合>(月~土)午前8時~8時15分/午後0時45分~1時[再]
<BSプレミアム>(月~土)午前7時30分~7時45分/午後11時00分~11時30分[再]
(土)午前9時45分~11時[1週間分]
◇NHK朝ドラ「風、薫る」番組公式サイト
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