ナムグン・ミン、“普通の男”だからこそ手に汗握る―「夫婦の結末」決死の脱出劇が第3話最大の見どころに

09時36分ドラマ
画像:KBS DRAMA FACEBOOKより

ナムグン・ミンが主演を務めるKBS2土日ドラマ「夫婦の結末」(原題:결혼의완성/結婚の完成)が、放送開始から大きな話題を集めている。第2話では全国視聴率6.4%、瞬間最高視聴率7.2%(ニールセンコリア調べ)を記録し、自己最高を更新。Disney+「今日の韓国TOP10シリーズ」で1位を獲得するなど、視聴率、配信ランキングともに好調なスタートを切った。

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そんな中、第3話の見どころとなるのが、ナムグン・ミン演じる脳神経外科医カン・テジュの"決死の脱出劇"だ。

前回放送では、テジュが妻コ・セユン(イ・ソル)に離婚を切り出した翌日、妻が何者かに誘拐されるという衝撃の展開に発展。さらに、酒に酔って口にした言葉が原因で、自身が妻の誘拐と殺人教唆の容疑をかけられ緊急逮捕されるという、まさに絶体絶命の状況に追い込まれた。

第3話では、警察署が停電となった一瞬の隙を突き、テジュが暗闇の中を駆け抜けて逃走。取り調べ室を抜け出し、階段を駆け上がり、ついには警察の目を逃れるため排水管にしがみついて身を隠すなど、息詰まる脱出劇が繰り広げられる。

公開された場面写真からも、排水管一本に身を預ける危険なシーンや、逃げ場を探しながら追っ手を警戒する緊迫した表情が確認でき、テジュが無事に警察署を脱出し、誘拐された妻を救い出せるのか期待が高まる。

今回の脱出劇が注目される理由は、アクションそのものだけではない。

ナムグン・ミンはこれまでKBS、MBC、SBSの地上波3局すべてで演技大賞を受賞し、「演技の神」と称される韓国屈指の実力派俳優。現代劇でも時代劇でも圧倒的な存在感を放ち、緻密な心理描写に加え、迫力あるアクションでも高い評価を受けてきた。

しかし、本作で演じるカン・テジュは特殊な訓練を受けた刑事でも、屈強な軍人でもない。腕の立つ脳神経外科医ではあるものの、本質的にはごく普通の一人の男だ。

だからこそ、今回の逃走劇にはこれまでとは異なる緊張感が生まれる。敵をなぎ倒すヒーローではなく、追い詰められ、恐怖と焦りを抱えながら、それでも妻を救うために必死にもがく――。超人的な強さではなく、「普通の男」が極限状態で生き抜こうとする姿だからこそ、視聴者はその一歩一歩に手に汗を握ることになる。

ナムグン・ミンは、揺れる眼差しや乱れた呼吸、わずかな表情の変化だけでテジュの切迫した心理を繊細に表現。排水管にしがみつく命懸けのシーンも、派手なアクションではなく、「落ちたら終わり」という恐怖がリアルに伝わる演技で描かれており、"普通の男だからこそ緊張感が増す"脱出劇を完成させている。

果たしてテジュは警察署から逃げ切り、誘拐された妻を救うことができるのか。ナムグン・ミンの新たな魅力が詰まった決死の脱出劇は、第3話最大の見どころとなりそうだ。

「夫婦の結末」は、離婚を切り出した翌日に妻が誘拐され、妻を救うため奔走する脳神経外科医カン・テジュが、自らも事件の最有力容疑者として追われることになる犯罪スリラー。【「夫婦の結末」を2倍楽しむ】では、制作発表会レポートやキャスト・キャラクター徹底解説、全話あらすじ・見どころ、韓国での評判などまとめている。

第3話は、明日11日(土)21時20分から放送、その後ディズニープラスで独占配信される。

KBS「결혼의완성」HP
YouTube<|韓国ドラマ『夫婦の結末』|予告編/a>

kandoratop【作品詳細】【「夫婦の結末」を2倍楽しむ】