新たな作戦開始!百済で一番輝く星をおだてろ!「階伯〔ケべク〕」第17話あらすじと予告動画|ネタバレ
ムンジンたちは無血入場を果たし、ウィジャたちの反乱は成功したかに思えたが、すべてがサテク妃による罠だった…第17話では、ウィジャが妻とともに出家した先で出産し、ケベクたちは新たな作戦を開始する。この回のネタバレあらすじと見どころを放送、YouTubeにて予告動画が公開中だ。
「階伯〔ケべク〕」は、7世紀、朝鮮半島三国時代の英雄ケベク将軍の激動の生涯を描いたドラマ。【「階伯〔ケべク〕」2倍楽しむ】には全話あらすじとみどころ、時代背景や実在人物などまとめている。
■第17話 出家
サテク妃はウィジャが本当に僧になったか確認しようと米岩(ミアム)寺にやって来る。ちょうどその時、ウィジャの妻テヨンが産気づき、一人苦しみながら出産する。サテク妃の目を逃れるためにケベクは、生まれたばかりの赤ん坊を平和の村“カマクチェ”に送り届ける。ところが途中で襲われ、ケベクは赤ん坊を守りきれず仮死状態に…。放心状態のケベク。しかし、今度も村の少女カイがケベクを助ける。少女が奇跡を起こした。これには、カイの哀しい過去が関連しているのでお見逃しなく。
一方、キョギは母サテク妃に内緒で味方を集めていた。そんな中でキョギはケベクをなんとか仲間に引き込もうとする。ケベクは何度もこれを断るが、断り切れずとうとう協力を約束する。ここで、ケベクたちは新たな計画をスタートさせる。まずは、口達者なフンスをキョギに紹介し、キョギを操りサテク一派を潰そうと謀る。ウンゴはこの作戦のため、神女・チョンダニャンまで担ぎ出す。その作戦とは、名付けて「豚もおだてりゃ木に登る」作戦(作戦名は筆者命名なのであしからず)!果たしてどんな手を使うのか?
その頃サテク妃の父サテク・チョクトクはウンゴの動きをそっと探らせていた。
キョギの方はケベクたちに任せウンゴは、サテク妃にキョギを太子の座に就けてはどうかと勧める。しかしサテク妃は、キョギの未熟さ、危うさ憂い、時期尚早と太子に就けることを見送るという。ウンゴたちの思うつぼだ。
この会話の後サテク妃は、王妃という地位についたために、かつて愛する人さえ犠牲にしたことを打ち明け、ウンゴに「愛と地位」のどちらを取るかと問う。この時、ウンゴがどう答え、その答えに対してサテク妃がなんと言ったのかをお聞き逃しのないように。
さて、キョギは、フンスたちにそそのかされて、唐の国相手にとんでもないことをしでかそうとしていた。その裏で、いよいよウィジャが動き出す。王の元にケベクを連れて行き、その正体を明かし、ウィジャがやろうとしていることを打ち明ける。
■見どころ
生後間もない赤ん坊を抱いて一路カマクチェへと急ぐケベク。一瞬「善徳女王」の冒頭ムンノの活躍を思い出したが、こちらは失敗…。赤ん坊は仮死状態になる。この時、画面はピクリとも動かない赤ん坊のアップを映す。韓国の子役の演技力には驚かされるが、赤ん坊まで?ともかく、この場面では、ケベクの悲しむ様子が胸を打つが、ドラマ最後には、ウンゴを前にデレデレのケベクが見られる。もっとも、ウンゴにその浮かれぶりをたしなめられ、元気をなくすケベクだが、そのあとすぐに満面の笑顔で幸せのえくぼを深くする。イ・ソジンのそんな幸せな演技をお見逃しなく。
■ドラマをもっと楽しむために:新羅の三国統一について
キョギが母サテク妃と祖父チョクトクに、唐と親しくしようと説得する場面がドラマ後半で見られる。ここでチョクトクがさすがの発言をしている。唐と手を組もうとする新羅は、唐から大きな要求をされ、それを一度呑み込めば要求はどんどん大きくなると。実際に、新羅は唐の力を借りて、高句麗と百済を滅ぼした後676年に三国を統一しているが、半島の領土を要求する唐と7年も戦う羽目になった。
■作品紹介
・放送:2011年、MBC
・話数:全36話
・脚本:チョン・ヒョンス
・演出:キム・グンホン
・キャスト
ケベク:イ・ソジン、イ・ヒョヌ(子役)
ウンゴ:ソン・ジヒョ、パク・ウンビン(子役)
ウィジャ王:チョ・ジェヒョン、ノ・ヨンハク(子役)
サテク妃:オ・ヨンス
ムジン:チャ・インピョ
※このあらすじは、2012年BSフジの放送に合せて紹介したものです
◇『階伯〔ケベク〕』予告編 | ポニーキャニオン WE LOVE K