つながった東田と浅野支店長の過去!堺雅人、壇蜜からビンタ、上戸からゲンコツ?「半沢直樹」第4話 予告動画-TBS

2013年08月04日12時10分ドラマ

視聴率、ドラマ満足度共に1位を独走するドラマ「半沢直樹」第4話は、ついに突き止めた東田(宇梶剛士)の潜伏先に驚くべき人物がいたことで、驚きの事実が発覚!今夜4日(日)9時からの放送でも、東田の愛人役の檀密からビンタを喰らったり、すっかり妻役が板についた上戸彩との絡みなど堺の唯一無二のキャラが光る!予告動画は番組サイトで視聴できる。

融資事故の情報をマスコミにリークすることと引き換えに、半沢はついに東田の潜伏先を突き止めたが、その場所に張り込んだ竹下(赤井英和)が送ってきた写真には、東田と一緒に浅野支店長(石丸幹二)が写っていた。調査の結果、東田と浅野支店長が中学の同級生だったことを突き止める。この二人が裏でつながっていたとすれば、すべてのつじつまが合う。そこで半沢は、浅野が東田から何らかの見返りを得ていないか、その証拠を探し始めることに。
そんな中、妻の花が突然、アルバイトを始めると言う。以前していたフラワーデザイナーの仕事ではないし、何のために働くのか妻の真意を図りかねた半沢は花に尋ねるも、花は答えようとしない。
自己破産を申請した東田は弁護士も雇っており、うかつに手が出せない。そんな中、部下と策を練って浅野の金の流れを掴むことに成功した半沢は、鍵を握る東田の愛人・未樹(壇蜜)に接触する。東田の隠し資産について聞き出そうとするが、未樹はなかなか口を割らない。しかし未樹が、「ネイルサロン」を開くのを目標にしていることが分かった半沢は、妻の花が言った“ふとした一言”をきっかけに、未樹に銀行から正式な融資を受けるよう提案し、その手助けをすると話し、未樹を東田から引き離して隠し口座の情報を聞き出そうと考える。ところが、またしても国税の黒崎(片岡愛之助)が半沢の前に立ちはだかる。

もはや「倍返しだ!」という、半沢のセリフが流行語となりつつあるドラマ「半沢直樹」は、軒並み低視聴率で、1ケタ台の視聴率を続出の夏ドラマの中で唯一、20%台を軽く超える大ヒット作。さらに驚くのは、初回放送の19.4%から21.8%、そして前回は22.9%と、毎回1%以上の視聴率を伸ばしていること。さらに、テレビ誌で調査した結果、視聴者の男女比が、男女がほぼ半々、世代別にみても10代以下、20代、30代、40代までほぼ均等に見られているということ。つまり、このドラマは誰が見ても面白いと言うことだ。その面白さは売れっ子作家の池井戸潤の原作の面白さはもちろんだが、70%の視聴者が役者の演技とキャラクターの面白さに惹かれているようだ。もはや、今ノリにのっている堺雅人の演じる半沢は、唯一無二のキャラに仕上がったようだ。(「TVガイド」より)

倍返しから10倍返しを狙う半沢!第4話は8月4日(日)夜9時から放送。番組サイトで予告動画が視聴できる。

半沢直樹│TBS

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