「記憶~愛する人へ~」第16-21話(最終回)あらすじ: 真犯人にたどり着く~審判が下る-BS11 予告動画

2018年03月19日18時15分ドラマ
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テソクはいよいよ真犯人にたどり着く、そして自らの病気をテレビで公表し…「記憶~愛する人へ~」3月20日(火)からの第16話~21話(最終回)のあらすじをご紹介、DVD-BOX好評リリース中で、公式サイトで予告動画が公開されている。

※4月2日からは、同枠は「韓流時代劇」として、現在火・水・金曜午後7時から放送中の「商道-サンド-」が継続放送される。

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■キャスト
パク・テソク役:イ・ソンミン「ミセン-未生」「華政」「ミス・コリア」
ジョンジン役:ジュノ(2PM)『二十歳』
ソ・ヨンジュ役:キム・ジス「赤と黒」「トライアングル」
ナ・ウンソン役:パク・ジニ「ジャイアント」「銭の戦争」


■第16話「真犯人にたどり着く」
テソクとジンの行動に不信感を抱いたシン副社長は2人を尾行させる。一方、ヨンジュを呼び出したウンソンはテソクの病気を知り、激しいショックを受ける。その頃、刑務所にミョンスを訪ねたテソクは自分が再審請求を担当すると言い出してミョンスを驚かせる。そんな中、引き続きひき逃げ事件を調べていたテソクは真犯人に気付くと同時にイ代表が自分をスカウトした理由を知って愕然とする。その夜、テソクはその事実をウンソンに告げるが…。

kioku17■第17話「真実は消えない」
ヒョヌクの他殺を立証し、ひき逃げ犯を追いつめようと考えるテソクとウンソン。だがチェ刑事は自殺だといって譲らない。テソクは遺族に再捜査を依頼させ、チェ刑事に全面対決を宣言する。その場にいたチュ記者はテソクの行動に期待を高めていた。一方、シン副社長の離婚はト弁護士と合意に達するが、ト弁護士から知らされたシン副社長の過去に、テソクはミョンスの冤罪事件との関わりを感じ取っていた。そんなテソクにヒョヌクの彼女から連絡が…。

kioku18■第18話「事件の裏に」
ヒョヌクの彼女から渡された録音を暴漢に奪われたテソク。そうとは知らずに録音を入手したシン副社長は思わぬ収穫に歓喜していた。だがテソクはイ代表の仕業と勘違いしてしまう。一方、シン副社長から送られた録音を聞いたイ代表は動揺を隠せずにいた。そんな中、シン副社長の元恋人に話を聞いたジンはミョンスの事件との関与を感じ取る。当時の担当検事だったハン弁護士はテソクの行動に不安を覚え、イ代表に相談するのだが……。

kioku19■第19話「どんな妨害に遭っても」
ヒョヌクを拉致した犯人が自首する。しかし、チェ刑事は拉致と暴行のみで立件しようとし、テソクは怒りを露わにする。スンホを呼び出したテソクは、どんな妨害に遭っても闘うと告げる。すると、スンホは涙する。その頃、イ代表はシン副社長と会っていた。脅迫しようとするシン副社長にイ代表は、シン副社長が15年前に犯した殺人事件を持ち出して対抗する。そんな中、テソクの病気がネットにアップされてしまう。

kioku20■第20話「罪の告白」
病気を知った事務所内の視線は冷たかった。そんな中、テソクはテレビの生放送に出演する。テレビで病気を公表し、その場でミョンスの冤罪まで訴えたテソクは世間の注目を浴びることに。その頃、スンホがひき逃げとヒョヌク殺害を自首したとの知らせが。驚いて駆け付けたテソクの前で自分の罪を告白するスンホ。イ代表はチェ刑事に手を回させようとするが、スンホは聞こうとしない。そんなスンホにテソクはヒョヌク殺害犯を暴くと告げる。

kioku21■第21話(最終回)「審判が下る」
事務所を去るテソク。スンホのことが世間に知られたイ代表もまた辞任を発表する。こうしてミョンスの再審請求裁判が始まる。証人喚問を受けたシン副社長は動揺を隠せない。一方、個人事務所を開設したテソクはさらに病気が進行していた。ジンに公判を任せる決心をするテソクだが、ジンはそんなテソクを励まし続ける。そんな中、テソクを呼び出した会長は買収を持ちかけるが、テソクは聞こうとしない。こうして、次の公判の日を迎えるが…。

BS11「記憶」番組公式サイト
 2018.02.27-03.27 月~金16:59-17:55 再放送
 2017.08.13-10.22 土・日10:00-10:55 BS初放送
C7作品HP「韓流FANFUNサイト-記憶~愛する人へ~」

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