綾瀬はるか×竹野内豊×佐藤健「義母と娘のブルース」正月2・3日にディレクターズ版一挙放送!配信情報も

2019年01月01日23時07分ドラマ
@TBS

綾瀬はるか“スーパー義母”に!今や入手困難な幻の4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社)を綾瀬はるか×竹野内豊×佐藤健で実写化!TBSで2018年冬ドラマとして最終回視聴率20%に迫る大ヒットを記録した「義母と娘のブルース」が明日1月2日(水)、3日(木)にディレクターズカット版を一挙再放送する!本作はParaviで配信しており、DVD&Blu-rayも2月6日発売となる。

テレビ版「世界の中心で愛を叫ぶ」(TBS2004年)では白血病により17歳で生涯を終える女子高校生、「白夜行」(TBS2006年)では人を殺めてしまう女性、「ホタルノヒカリ」(日本テレビ2007年)では干物女、「JIN─仁─」(TBS2011年)では女医を志す武家の娘などさまざまな役柄を演じてきた綾瀬はるかが、今作で初の義母役に挑む!

綾瀬が演じるのはバリバリのキャリアウーマンで普段の会話にもビジネス用語を多用する仕事の虫・岩木亜希子。必要ならば土下座はもちろん、腹芸だっていとわない。
そんな彼女にプロポーズする8歳の娘を持つ和み&癒し系サラリーマン・宮本良一を竹野内豊が演じる。ある事情からプロポーズを受けた亜希子は8歳の母親になるのだが、娘のみゆきは3年前に亡くした母への想いが消えずに、亜希子はあらゆるビジネススキルを駆使し「善処します!」…。
また、「半分、青い。」の佐藤健が謎の人物として常磐から登場し、後半大いにドラマを盛り上げるのでお楽しみに。

ドラマは第1話より安定して2ケタ台の視聴率をキープし徐々に数字を伸ばし、第9話では17.3%を記録。これは昨年夏期民放連ドラ1位の数字だったが、最終回(10話)はそれを上回る19.2%をマークし有終の美を飾った。(数字はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)裏番組では、16日に引退した国民的歌手・安室奈美恵の引退特番が放送されていたが、そちらの視聴率も上回った。

最終回後、SNSでは「ぎぼロス」や続編を熱望する声が散見されたほど。竹野内豊の娘で綾瀬と義理の母娘関係になるみゆき役を演じた上白石萌歌も本作で大ブレイク。綾瀬との母娘愛が確認できた感動のシーンでは、SNSも大賑わいし、原作者の桜沢鈴もツイッタ―で感想を実況。原作とは全く違うラストへ向けての展開に原作者自身も驚きのリアクションを連発していた。本作ではみゆき(上白石萌歌)と大樹(井之脇海)との純情ロマンスにも注目が集まった。二人は「キリン 午後の紅茶」CMシリーズでも共演しており、ドラマ放送時には「午後ティーカップルだ!」と話題になった。

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<放送スケジュール>
1月2日(水)昼12時〜午後3時30分
1月3日(木)朝9時〜午後4時
※ 一部放送されない地域もございます。詳しくはお住まいの地域番組表をご確認ください。

Paravi
TBS「義母と娘のブルース」番組公式サイト

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