キム・ジュヒョク主演「ホジュン~伝説の心医~」、今度はBSテレ東で9/30より放送!予告動画

2019年08月20日12時00分ドラマ
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テレビ東京で8月現在放送中の朝鮮王朝時代の実在の名医、ホ・ジュンの波瀾万丈の生涯を描く韓国歴史エンターテインメント、故キム・ジュヒョク主演「ホジュン~伝説の心医~」(全68話)が、BSテレ東(月~金曜午前10時55分~12時)にて「馬医」の後続ドラマとして9月30日(月)から放送することが分かった!作品公式サイトで予告動画が視聴できる。

「ホジュン~伝説の心医~」は、妾の子から王の主治医に上り詰め、世界遺産[東医宝鑑]を編纂した朝鮮王朝時代の実在の名医、ホ・ジュンの波瀾万丈の生涯をドラマティックに描く歴史エンターテインメント大作。韓国MBCにて2013年全135話で放送した。BSテレ東では全68話で放送する。



ホ・ジュンは16世紀半ば(1539年/1546年説もあり~1615年)朝鮮王朝第12代王・仁宗~15代王・光海君の時代に実在した人物で、低い身分から王を診る御医となり出世の道を極めた。(実在の許浚)についてはこちらで詳しく紹介⇒韓方医学を発展させたホ・イム(許任)とホ・ジュン(許浚)紹介!

だが劇中、苦難の道のりが描かれるが、そのほとんどは、最高視聴率63.7%という驚異的な視聴率をたたき出した「ホジュン~宮廷医官への道」で(チョン・グァンリョル主演×イ・ビョンフン監督×チェ・ワンギュ作家)により描かれたフィクション。

14年の時を経て、今度はチェ・ワンギュが「善徳女王」「階伯〔ケべク〕」のキム・グンホン監督とタッグを組んで新・ホジュンが誕生した。
※同じ時代を描いたドラマは、こちらのドラマの年表で確認できる⇒[ ドラマの年表-朝鮮王朝編 ]で確認してみよう。また、当時の時代背景については、【韓流コーナー】「豆知識」で詳しく紹介している。

名優チョン・グァンリョルが演じたホ・ジュンを、こんどは「テロワール」「武神」、映画『コンフィデンシャル/共助』『ビューティー・インサイド』『復讐のトリック』などの作品で日本でも人気のキム・ジュヒョクが扮した。彼は2017年に交通事故で逝去した名優である。

ヒロインの医女・イェジン役を「ジャイアント」「記憶」のパク・ジニ。「階伯〔ケべク〕」「善徳女王」などの作品に子役として出演し、「法廷プリンス-イ判サ判-」のパク・ウンビンが、ホ・ジュンの妻を演じるのも見どころだ。そして、ホ・ジュンのライバル・ドジ役は「私の心が聞こえる?」「匂いを見る少女」のイケメン俳優ナムグン・ミンが演じる。



■あらすじ
軍官の父に憧れて育ったジュンは聡明な少年だったが、身分の低い側室の母から生まれた庶子の自分が望み通りに生きるのは難しいと悟る。成長後、自暴自棄な生活をするジュン(キム・ジュヒョク)は密貿易に手を出して捕まり、父の配慮で遥か南の地・山陰へと逃げることに。そのころ、父が謀反の疑いをかけられて追われた両班の娘ダヒ(パク・ウンビン)と出会ったジュンは、彼女と生きる決心をして共に旅立つが、途中彼女の身分回復を知らされ、身分違いの結婚はできないと彼女を置いて母と山陰にやってくる。そこで名医と名高いユ・ウィテ(ペク・ユンシク)を知り、彼に弟子入りを志願するのだった。間もなく山陰まで追ってきたダヒと再会し結婚したジュンは、妻や母に支えられながら「心医」を目指して邁進していく。だが、その道は険しく、様々な苦難に満ちていた…。

■キャスト
ホ・ジュン役:キム・ジュヒョク
イェジン役:パク・ジニ
ユ・ドジ役:ナムグン・ミン
イ・ダヒ役:パク・ウンビン
ユ・ドジ役:ナムグン・ミン
ユ・ウィテ役:ぺク・ユンシク

kandoratop【作品詳細】【「ホジュン~伝説の心医~」を2倍楽しむ】

テレビ東京「ドラマ」番組公式サイト
 2019.09.30スタート 月~金10:55-12:00
 2016.05.30-08.31  月~金 10:57-12:00
 2015.05.19-08.21  月~金 12:57-14:00
「ホジュン~伝説の心医~」DVD公式サイト