ソ・ジソブ「エージェント・キム」自己最高22.3%!チソン「マンションのお仕事」4.6%発進【7月11日視聴率TOP10】

08時07分ドラマ
SBS「김부장」、KBS2「결혼의완성」、JTBC「아파트」

7月12日、ニールセン・コリアが7月11日(土)の視聴率ランキングを発表した。この日、JTBC「マンションのお仕事」がスタートし、韓国でも注目を集めていたソ・ジソブ、ナムグン・ミン、チソンという、韓国ドラマ界を代表する“信じて見られる俳優”3人の主演作で新たな視聴率争いが始まった。全番組TOP10とともに、ミニシリーズのあらすじと最新動向を振り返る。

【韓国TV視聴率 TOP10】一覧



【2026年7月11日(土)ニールセン・コリア調べ】
地上波・総合・ケーブル視聴率全国基準TOP10

(全国、小数点2位を四捨五入)
① SBS:金土ドラマ「エージェント・キム」(22.3%)
② KBS2:「愛を処方いたします」(14.1%)
③ KBS2:「夫婦の結末」(5.3%)
④ KBS1:町の中を一周(5.3%)※同率
⑤ SBS:金土ドラマ「エージェント・キム」<再>(5.1%)
⑥ KBS1:KBS9時ニュース(5.0%)
⑦ MBC:MBCニュースデスク(4.9%)
⑧ JTBC:土日ドラマ「マンションのお仕事」(4.6%)
⑧ MBC:撮るなら何する?(4.6%)※同率
⑩ KBS1:KBSニュースの広場2部(4.3%)



■「愛を処方いたします」全番組2位固定


チン・セヨンとパク・ギウン共演のKBS2土日ドラマ「愛を処方いたします」(原題:사랑을 처방해 드립니다)第47話の視聴率は全国有料世帯基準で14.1%、首都圏12.9%で、前回第46話(全国15.5%、首都圏13.9%)よりそれぞれ1.4、1.0ポイント下落し、この日も全番組の2位。最終回まで3話を残して視聴率は停滞している様だ。

第47話では、自分の本当の気持ちに気づくコン・ジュア(チン・セヨン)の姿が描かれた。
ジュアはヤン・ヒョンビン(パク・ギウン)と互いの気持ちを確かめ合う。しかし、ヒョンビンからプロポーズされると、ジュアは「まだやりたいこともたくさんあるし、結婚はまだ考えていない」とためらう。結局2人は友人関係に戻る。しかし、ヒョンビンとファンボ・ヘス(カン・ビョル)の“嫉妬作戦”に刺激され、自分の本心に気づく。ついにジュアは「愛してる。結婚しましょう」と逆プロポーズし、二人はキスを交わした。
※この回の詳しいあらすじと見どころは、48話放送後に【全話あらすじと見どころ】で紹介する。
➡KBS worldで日本初放送(2026年5月9日スタート


■全番組1位:「エージェント・キム」自己最高22.3%


この日もミニシリーズはもちろんこの日放送した全番組で首位に立ったのは、ソ・ジソブが13年ぶりにSBSドラマ主演を務める「エージェント・キム:リアクティベーティッド」(原題:김부장/キム部長)。第6話で全国全国世帯基準22.3%、首都圏23.2%を記録。前日の(全国20.5%、首都圏21.0%)から1.8、2.2ポイント上昇した数字で、自己最高視聴率となる。
これで歴代SBS金土ドラマ視聴率ランキングでも「熱血司祭」(22.0%)を抜いて2位に躍り出た。「エージェント・キム」を上回る作品は、「ペントハウス2」(29.2%)だけとなる。再放送も5.1%で同日の全番組の5位をマークしている。

第6話では、チュ・ガンチャン(チュ・サンウク)がミンジを連れ去り、緊張感が高まった。その後、ミンジ(イム・ユジン)はチョン・サンア(ソン・ナウン)とイムさん(パク・ジヌ)の助けを借り、現場から脱出することに成功する。しかし、ミンジはグクチョル(ウォン・ヒョンジュン)から、父キム部長がもともとスパイだったという事実を聞かされ、大きな衝撃を受ける。
放送終盤では、キム部長がミンジに「家に帰ろう」と語りかける姿が描かれた。また予告映像では、ミンジと再会したキム部長にさらなる危機が次々と迫る様子が映し出され、今後の展開への関心を高めている。今後、残るストーリーを通じてどこまで記録を伸ばすのかにも関心が集まっている。
※この回の詳しいあらすじと見どころは【「エージェント・キム」を2倍楽しむ】で紹介する。
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■ミニシリーズ2位:「夫婦の結末」小幅下落


ナムグン・ミン主演の犯罪スリラー「夫婦の結末」(原題:결혼의완성)第3話は全国は5.3%、首都圏は4.9%を記録した。これは5日に放送された第2話の視聴率(全国6.4%、首都圏5.5%)からそれぞれ1.1、0.6ポイント下落した数字だ。
4日に初放送を迎えた本作は、第1話4.4%でスタート。その後、第2話では6.4%まで視聴率を伸ばしていた。今後、同作がどのような成績を記録するのか関心が高まっている。

第3話では、カン・テジュ(ナムグン・ミン)が妻コ・セユン(イ・ソル)の拉致・殺害を指示した容疑者として疑われる姿が描かれた。追い詰められたテジュは、自らセユンを救い出すと決意し、警察の追跡をかわして逃走を始める。さらにテジュは、イ・スヒョン(パク・ビョンウン)と対面。スヒョンは「私は、あなたが妻を殺していないと知っている唯一の人間だ」と名乗り、自分を訪ねてくるよう告げる。また、セユンを拉致した真犯人ノ・マンヒ(キム・デミョン)の姿も明らかになった。マンヒが子どもたちにコンピューターを教える教師だったことが判明し、衝撃を与えた。
※この回の詳しいあらすじと見どころは、第4話放送後に【「夫婦の結婚」を2倍楽しむ】で紹介する。
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■ミニシリーズ3位:JTBC「マンションのお仕事」4.6%スタート


11日は、JTBC新土日ドラマ「マンションのお仕事」(原題:아파트)がスタートした。本作はチソン主演で、マンションに眠る100億ウォンの修繕積立金を巡るユーモアと痛快アクションが詰まった生活密着型ヒューマン。初回は、全国4.6%、首都圏4.8%でスタート。これは最終回13%台後半を記録した「新入社員カン会長」の初回(全国3.7%、首都圏3.8%)より高い数値で好スタートを切った。

初回では、100億ウォンを用意するというミッションを課されたパク・ヘガン(チソン)が、マンションに眠る金に目をつける姿が描かれた。調査を進める中、あるマンションに178億ウォンもの長期修繕積立金があることを知ったヘガンは、入居者代表会長を目指すことを決意。まずは棟代表選挙への立候補に動き出す。さらに、選挙で有利になるため“家族”が必要だと考えたヘガンは、カン・ハリ(ハ・ユンギョン)に「3カ月で1億ウォン」という条件で結婚を提案。100億ウォンを巡るヘガンの大胆な計画と、偽装結婚の行方に注目が集まる。
※この回の詳しいあらすじは【「マンションのお仕事」を2倍楽しむ】で紹介する。
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■その他のミニシリーズ


土曜日に放送されるミニシリーズは、ほかにもケーブルチャンネルLifetimeで放送、U+tvモバイル、日本ではディズニープラスで配信中のキム・ミョンス(INFINITE・エル)とカン・ミナ主演のロマンチックコメディ「恋する共感細胞」があるが、配信を主軸とした作品のため、視聴率が公表されない。
また、地上波MBCではイ・ドンウク×キム・ヘジュン主演の「殺し屋たちの店」が法押すされているが、こちらもディズニープラスで配信中の作品だけに初回視聴率全国1.7%、首都圏1.9%にとどまり、2話以降の視聴率は未発表となっているので、ここでは紹介しない。
両作品の詳しいあらすじと見どころはそれぞれ【「恋する共感細胞」を2倍楽しむ】【「殺し屋たちの店」シリーズを2倍楽しむ】を参考にされたい。


いよいよ幕を開けた、ソ・ジソブ、ナムグン・ミン、チソンという“ドラマ男神”3人による三つ巴の視聴率争い。折り返し地点を迎えたソ・ジソブ主演「エージェント・キム」は自己最高22.3%を記録し、圧倒的な強さを見せつけた。

一方、ナムグン・ミン主演「夫婦の結末」は5.3%、チソン主演「マンションのお仕事」は4.6%。2作品の視聴率を合わせても9.9%と、現時点では「エージェント・キム」の半分にも届かない。

果たしてナムグン・ミンとチソンは、ソ・ジソブが築いたSBSの牙城を崩すことができるのか。週末ドラマの勢力図がどう変化していくのか、今後の視聴率争いから目が離せない。


【2026年7月韓国でスタートの新ドラマ】

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