チョン・ヘイン×ハヨン、Netflix「恋は飴模様」8月7日配信決定 タイトルの意味は?

10時09分ドラマ

Netflixが8月7日より世界独占配信する韓国オリジナルシリーズ「恋は飴模様」(原題:이런 엿같은 사랑)のティザーポスターとティザー予告編が公開され、主演を務めるチョン・ヘインとハヨンが繰り広げる、記憶喪失から始まるロマンティックコメディの全貌が明らかになった。

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「恋は飴模様」は、記憶を失ったエリート検事コ・ウンセ(ハヨン)と、「俺は君の彼氏だ」と名乗るボクシングコーチのチャン・テハ(チョン・ヘイン)の奇妙な同居生活を描くラブコメディ。すべてを忘れた女性と、彼女の恋人を自称する男という、一見王道でありながら先の読めない設定が魅力となっている。

公開されたティザーポスターでは、物語の舞台となる田舎町「クジン飴村」で寄り添うチャン・テハとコ・ウンセの姿が描かれている。穏やかな田舎家の庭先で意味ありげな笑みを浮かべるテハに対し、ウンセは戸惑いと疑問が入り混じった表情を見せる。

「記憶も記録もない。信じられるのは、この男だけ!」

恋は飴模様画像提供:Netflix画像提供:Netflix画像提供:Netflix
というキャッチコピーが添えられ、すべての記憶を失ったウンセが、自らを恋人だと言い張るテハだけを頼りに"飴村"で新たな生活を始めることを予感させる。

ティザー予告編では、記憶喪失になる前のウンセの姿も描かれる。スポーツカーを乗りこなし、「ソウル中央地検・反腐敗捜査部の検事です」と堂々と名乗る彼女は、まさにエリート検事そのもの。しかし、その直後、何者かに追われる緊迫した場面へと転じ、ダークな雰囲気を漂わせるテハや、組織のボス、ペク・サンギル(ホ・ソンテ)の存在も映し出され、単なるラブコメでは終わらないミステリアスな物語であることを印象付ける。

やがて病院で目を覚ましたウンセは、記憶を完全に失い、自分が誰なのかさえ分からない状態になっていた。身元確認すらできない彼女の前に現れたテハは、開口一番、「俺が誰だか分からない? 君の彼氏だよ」と衝撃の一言を放つ。

もちろんウンセは簡単には信じない。むしろ、みすぼらしい身なりのテハを見て「どう見ても私の彼氏なわけがない」と全力で否定。テハが「山で初めて会ってから、お前のほうが俺をしつこく追いかけてきた」と語っても、怪しさは増すばかりだ。

画像提供:Netflix画像提供:Netflix
一方で、何の手掛かりもない自分の境遇に、「つまり私、人生詰んだってこと?」と肩を落とすウンセの姿はコミカルで、シリアスな設定の中にも笑いが散りばめられている。

最大の見どころは、テハの「恋人」という言葉が真実なのか、それとも大きな嘘なのかという点だ。予告編では二人の距離が少しずつ縮まっていく様子もうかがえ、視聴者はウンセと同じ目線で「この男を信じていいのか」を見守ることになりそうだ。

■「恋は飴模様」という邦題に込められた意味とは?

日本版タイトルは「恋は飴模様」だが、韓国語の原題は「이런 엿같은 사랑(イロン・ヨッカトゥン・サラン)」

直訳すると「こんなクソみたいな恋」「なんて最悪な恋なんだ」といった意味になる、かなり強いスラング表現だ。

タイトルに含まれる「엿(ヨッ)」は韓国の伝統菓子「飴」を意味する一方で、「엿같다(ヨッカッタ)」という俗語になると「最悪だ」「ろくでもない」といった強いニュアンスを持つ言葉へと変化する。そのため原題には、「飴」と「最悪」という二つの意味が巧みに掛け合わされている。

一方、日本版タイトルの「恋は飴模様」は、舞台となる"飴村"の設定や、甘くも波乱続きの恋愛模様を表現した邦題となっており、原題の言葉遊びを日本向けにアレンジしたタイトルと言えそうだ。

ラブコメ作品で高い評価を受けてきたチョン・ヘインと、近年存在感を増しているハヨンがどのようなケミストリーを見せるのかも、本作の大きな注目ポイント。笑いと胸キュン、そしてミステリー要素を織り交ぜた「恋は飴模様」は、Netflix韓国オリジナルシリーズ「東宮」に続く新作として、8月7日より世界独占配信される。


이런 엿같은 사랑 | 공식 티저 예고편 | 넷플릭스
(ティーザー予告)