【2020冬ドラマ】2/1「パパがも一度恋をした」小澤征悦の最愛の妻が、なぜドランク塚地?第1話予告動画

2020年01月30日11時00分ドラマ
©フジテレビ

阿部潤の同名マンガを初めてドラマ化した「パパがも一度恋をした」が、東海テレビ・フジテレビ系全国ネットオトナの土ドラ枠にて2月1日(土、夜11時40分~)より放送!主演は小澤征悦、共演は塚地武雅(ドランクドラゴン)、本上まなみ、福本莉子他、番組公式サイトで予告動画とが公開されている。



“パパ恋”こと「パパがも一度恋をした」はある日、亡くなったママがおっさん姿になって現れたことから始まるラブコメホームドラマ。原作は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載された阿部潤の同名マンガがで、映像化は今回が初めて(Amazonでチェック)。
3年前に妻が亡くなった後、悲しみのあまり引きこもりになってしまった夫の山下吾郎役には小澤征悦、妻の多恵子役には本上まなみ、娘のトモ役には福本莉子。そして引きこもりの夫を心配してあの世から戻ってきた妻役を塚地武雅が扮する。

音楽は今回ドラマのために書き下ろされた湘南乃風、新曲「ただいま!」。ミディアムテンポの楽曲で、不器用で弱い自分を認めながら大切な人への真実の愛を、カントリーテイスト溢れるサウンドに乗せて歌っている。この楽曲は2/23(日)より配信がスタートされる。詳細はコチラ

2016年にスタートした「オトナの土ドラ」。本作はシリーズ24作目となる。2016年4月の第1弾は、ユースケ・サンタマリアが主演を務めた「火の粉」。その後、安田成美主演の「朝が来る」「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」(2018冬、知英)、「絶対正義」(2019年冬、山口紗弥加)といった社会派ミステリーサスペンスが多かった。今回シリーズ24作目とにして、初のコメディ作品。少しずつ再生されていく家族の絆をハートフルに描き、毎話、笑って泣ける、シリーズ初の新時代のラブコメホームドラマに挑戦した。

そんな意欲作で主演を任されたのは小澤征悦。父親は世界的指揮者・小澤征爾、母は元モデルで女優の入江美樹というサラブレット。髭を蓄えた強面だが、2018年冬の日本テレビ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」でSay!JUMP山田涼介と波瑠と3兄弟でコミカル演技を披露しており、本作でどんなコミカル演技を披露してくれるのか第1話の放送が楽しみだ。
小澤の娘役を演じる福本莉子は、2016年に開催された第8回東宝「シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞した19歳。2017年芸能界デビューを果たし、翌年にはテレビアニメ「ひそねとまそたん」(BSフジなど)の主題歌「少女はあの空を渡る」で歌手デビューもしている。同年上演されたミュージカル『魔女の宅急便』で初舞台にして初主演している期待の新人。塚地とは現在公開中の映画『屍人荘の殺人』で共演している。
そして気になる本上まなみと塚地武雅のキャスティング。なぜ美主婦とおっさんが2人1役なのか?

■第1話
3年前に最愛の妻・多恵子(本上まなみ)を亡くした山下吾郎(小澤征悦)。ショックをひきずり自分の部屋に引きこもり続けている吾郎を一人娘のトモ(福本莉子)は心配していた。そんなある日、二人の前に、“多恵子”だと名乗る全裸のおっさん(塚地武雅)が現れる。ンな訳あるか!と認めない吾郎とトモだったが、吾郎の父・タロスケ(麿赤兒)まで「多恵子さんが生き返ったんじゃ!」と騒ぎ出す始末に。

最愛の妻を失い、絶望したひとりの男が再び立ち上がるまでの世にも奇妙な“奇跡”の物語は2月1日夜11時40分からの東海テレビ・フジテレビ系全国ネット「オトナの土ドラ」で開幕する!
出演は小澤征悦、塚地武雅(ドランクドラゴン)、本上まなみ、福本莉子、麿赤兒ほか。SNS公式アカウントはTwitter「@tokaitv_dodra」、Instagram「dodra_tokaitv」。なお、番組公式サイトでは、番組オリジナルグッズが当たる「放送30分限定クイズ」を実施!

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