【2022冬ドラマ】阿部寛主演でTBSとハリウッド制作会社の共同制作で挑む「DCU」!日本ドラマに新たな潮流を!

2021年12月10日17時00分ドラマ
@TBS

2022年1月スタートのTBS日曜よる9時の日曜劇場は阿部寛の「DCU」だ!DCUこと、Deep Crime Unitは水中の捜査に特化した架空の組織のことで、阿部寛、横浜流星、高橋光臣、土佐兄弟の有輝、中村アン、岡崎体育らを佃典彦が率いて捜査に向かう!PR動画が番組公式サイトで公開されている。



2022年、TBSの日曜劇場は阿部寛が主演する「DCU」。TBSがケシェット・インターナショナル社およびファセット4メディア社と共同制作するオリジナルドラマとなる。日本国内のみならず、海外展開を念頭としたスケールの大きなドラマが始まる。

主演の阿部寛といえば、日曜劇場でも何作も代表的な作品に出演している。2010年に放送された「新参者」、2015年に放送された「下町ロケット」、2018年の「下町ロケット」、2005年放送の「ドラゴン桜」、2021年放送の「ドラゴン桜2」と多岐にわたる主人公を演じてきたが、今回の「DCU」では、ルールを無視してでも必ず真実を突き詰めるまで諦めない男、水中捜査を行うスペシャリスト集団「DCU」の隊長・新名正義を演じる。海上保安庁が全面協力で撮影に臨むが、海は勿論、湖、川、プール…、水があるところならどこでも駆けつけて捜査する過酷な撮影に阿部寛たちが臨む。

横浜流星@TBS
阿部寛演じる新名とバディを組む瀬能陽生を演じるのは横浜流星だ。日曜劇場の出演は初めてとなるが、「ただまっすぐ熱い魂をもって、失敗を恐れず全力で作品と向き合うことを第一に考えたいと思います。海洋実習では普段見られない水の中の世界が見られて、それと同時にただ楽しいだけではなく水への怖さも感じることができたので、この両面の感情を大事にしていきたいです」とコメントしている。

さらに日曜劇場ならではの豪華メンバーとして、DCUと捜査会議などで頻繁に顔を合わせることになる警視庁公安一課の刑事・清水健治役には山崎育三郎、DCUサイバー班職員として捜査のサポートを担う神田瑠璃役には趣里、DCUの副隊長・西野斗真は高橋光臣、海上保安庁次長・早川守は春風亭昇太、DCU科学捜査ラボ班長・黒江真子に市川実日子が決定している。DCUの追加メンバーは日々発表になっているが、12月10時点で、土佐兄弟の有輝、中村アン、岡崎体育、阿部寛の上司役に佃典彦が追加発表されている。

TBS 1月スタート日曜劇場「DCU」。出演:阿部寛、横浜流星、山崎育三郎、趣里、高橋光臣、春風亭昇太、市川実日子、有輝(土佐兄弟)、中村アン、岡崎体育、佃典彦ほか。番組公式Twitterアカウントは「@DCU_japan」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

TBS「DCU」番組公式サイト
TBS「DCU」番組公式Twitter  @DCU_japan

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