チソン主演「医師ヨハン」韓国ドラマ初のペインクリニックが舞台の医療ドラマHuluで2/17配信

2022年01月27日14時57分ドラマ
ⒸSBS 原作:久坂部 羊「神の手」(幻冬舎文庫)

チソンが12年ぶりに医師役に挑戦!日本の人気小説を韓国ドラマ化した「医師ヨハン」が2月17日よりHuluにて配信する。



「医師ヨハン」は、韓国ドラマとして初めて【痛み】を専門に扱うペインクリニックを舞台に、痛みに寄り添う医師たちの成長と葛藤を描いたヒューマンドラマ。視聴者に多くの感動を与え、2020年韓国SBSで放送時、地上波放送を含む同時間帯、5週連続視聴率1位を記録した話題作。原作は、日本人医師であり作家の久坂部羊のベストセラー小説『神の手』(幻冬舎文庫))で、日本でも2019年にドラマ化された。

「ニューハート」以来、12年ぶりにメディカルドラマに戻ってきたチソンが本作で演じるのは、麻酔痛症医学科の医師チャ・ヨハン。ミステリアスでありながら患者の痛みに寄り添う理想の医師だ。患者が診察室のドアを開け、席に着くまでは約10秒。ヨハンはその間に患者の状態をすべて把握してしまうことから“ドクター10秒”の異名を持つ天才医師だ。担当していた末期がん患者を安楽死させたことから殺人罪に問われ服役していた過去を持つ。出所後ハンセ病院ペインクリニック科の最年少教授となる。「被告人」で獄中暮らしを経験(?)しているチソン。第1話の獄中での活躍は流石で、被告人ファンなら見逃せない。

ヨハンに大きな影響を受けるレジデントのカン・シヨン役には「2021 MBC演技大賞」ミニシリーズ部門で「最優秀演技賞(女子)」を受賞したイ・セヨン(袖先赤いクットン)、ソウル南部地検検事のソン・ソッキ役には「刑務所のルールブック」のハニャン役でのキュートな演技が話題になったイ・ギュヒョン。他にも、オム・ヒョソプ、チョン・ジェソン、チョン・ノミン、チョン・インギら韓国ドラマおなじみのベテラン俳優が顔を並べる。


●各話のあらすじや見どころなどはコチラでまとめて紹介している。



■あらすじ
事故に遭った父を救えなかったことで医師としての自信を失ったカン・シヨン(イ・セヨン)は、韓国を離れようとしていた。そんな時、知人の頼みで矯正医官としてバイトすることになったシヨンは、そこで囚人服を着たチャ・ヨハン(チソン)と出会う。医師だったヨハンは3年前に患者を安楽死させた罪で服役していたのだった。医師として天才的な腕を持つヨハンの指示によって患者を救ったシヨンは、再び医師の道を歩むことを決意する。ハンセ病院のペインクリニック科のレジデントとして復帰したシヨンは、出所後に教授として白衣をまとったヨハンとの再会を果たす。2人がさまざまな難病に立ち向かう中、ヨハンの前に検事のソン・ソッキ(イ・ギュヒョン)が現れる。

■キャスト「医師ヨハン」キャラクター紹介
チャ・ヨハン役:チソン
カン・シヨン役:イ・セヨン
ソン・ソッキ役:イ・ギュヒョン
イ・ユジュン役:ファンヒ
カン・ミレ役:チョン・ミナ
ホ・ジュン役:クォン・ファウン
カン・イムン役:オム・ヒョソプ
カン・イス役:チョン・ノミン
オ・ジョンナム役:チョン・インギ
ほか

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