BS12「イ・サン」第1-6話:三人の約束~銃に刻まれた真実 子役たちの演技に注目

2025年12月25日12時00分ドラマ
© 2007-8 MBC

BS12で毎週水・木曜日に2話連続で放送中の「イ・サン」は、イ・ビョンフ監督×イ・ソジン主演の韓国時代劇。第1話~第6のあらすじを紹介する。



「イ・サン」は、11歳のとき父が濡れ衣を着せられ命を落とした少年イ・サンが、数々の陰謀と権力闘争を乗り越え、名君・正祖へと成長していく姿を描く。「イ・サン」を2倍楽しむ】には、舞台背景やキャストと実在人物、知っておくとドラマをもっと楽しめる豆知識をまとめてご紹介している。

■キャスト
イ・サン役:イ・ソジン(子役:パク・チビン)
ソン・ソンヨン役:ハン・ジミン(子役:イ・ハンナ)
パク・テス役:イ・ジョンス(子役:クォン・オミン)
英祖(ヨンジョ)役:イ・スンジェ
ホン・グギョン役:ハン・サンジン
 ほか

■第1話 三人の約束
1762年。イ・サンの父、世子(セジャ)は朝廷を分かつ党派の権力争いに巻き込まれ、何者かの陰謀により謀反の濡れ衣を着せられてしまう。父である第21代国王、英祖(ヨンジョ)の命より、水も与えられぬまま米びつに閉じ込められ、すでに6日間。幼いサンは、父のことが心配でならない。父を少しでも力づけたいと、厳重な監視の中、自ら食料を届けることを決意する。夜の闇のなか父の元へ向かう途中、サンは女官見習いのソン・ソンヨンと内侍見習いのパク・テスに出会う。
イ・ビョンフン監督の作品はオープニングからして視聴者を虜にする。楽しい宮中行事の途中に反乱が起きる。ここで登場する世子こそが、“米びつ"に閉じ込められた英祖の息子・思悼世子(荘献世子)。このあたりを詳しく描いた作品にイ・ビョンフン監督の「大王の道」がある。
※この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識は1話詳細で紹介している。


■第2話 父の絵を見せたくてイサン© 2007-8 MBC先輩の見習い女官に時敏(シミン)堂へ行ったことを勘付かれ、訴えられそうになるソンヨン。そこへサンが現れ、ソンヨンを救う。驚くソンヨンに、サンは自分が本当は王の孫であることを告げる。さらにサンは、ソンヨンの話でテスが時敏堂に忍び込んだとして逮捕されたことを知る。サンは母、嬪宮(ピングン)に昨夜時敏堂に忍びんだのは自分だと打ち明け、テスを助けてくれるよう頼むが、嬪宮はサンの身を案じ、取り合おうとはしない。サンは国王、英祖(ヨンジョ)に直訴しようとするが、王は既に巡察に出発し3、4日は宮中に戻らない。何とか父とテスを救う手立てはないかと考えるサン。そんな時、彼は父、世子(セジャ)から王様に見せるよう言われていた絵を見つける。これを見せれば王の誤解は解け父とテスを救えると、サンは宮中を抜け出し、雲従街(ウンジョンガ)を巡察中の王に会いに行くことを決意する。
英祖を演じたイ・スンジェさんは、2025年11月25日に逝去された。主演作「犬の声」で『2024 KBS演技大賞』で栄光の大賞を受賞された(受賞コメント)。
※この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識は2話詳細で紹介している。


■第3話 王への第一歩イサン© 2007-8 MBCサンはようやく巡察中の英祖のもとへたどり着く。父の描いた絵を一目だけでも見てほしいと懇願するサンだが、英祖はまるで取り合わず、サンを捕らえ連れていけと臣下に命ずる。そこへ、宮殿からの使者が…。ソンヨンとテスは、サンの逃亡の手助けをしたとして宮中を追い出される。その頃、母の実家にいたサンに、宮中へ戻れとの王命が下る。父の思いに応えるため、王位を継いで生き延びようと決意したサンは、宮殿に向かう。その道中、サンを待っていたソンヨンとテスは、宮殿に戻ればもう二人には会えないと言うサンに、それなら自分たちが必ず宮殿に行ってサンを守るので、その時まで元気でいてほしいと言う。三人は、指切りをして再会を誓う。
いよいよ「心の友」との別れの時。3人が再び再会できるのはいつになるのか?子役の演技に注目。特にイ・ソジンと少年時代を演じたパク・チビンとは完全シンクロしていると、話題になった。「天才子役パク・チビン紹介」で、詳しく紹介している。
※この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識は3話詳細で紹介している。


■第4話 銃に刻まれた真実イサン© 2007-8 BC英祖(ヨンジョ)に、王として最も大切な「民を慈しむ心」を行動で示したサンは、世継ぎとして認められる。だがある日、サンの元の住まいである世孫宮から大量の武器が見つかった。大臣たちは、サンの父である亡き世子が作ったものに違いなく、サンも知っていたはずだと王、英祖に訴える。もしそれが事実だとすれば、世子は噂どおり謀反を企てていたことになる…。英祖は、大臣たちの進言を聞き入れ、仕えていた内侍や女官を捕らえ、厳しい取り調べを始める。だが英祖は心の底で疑問を抱き、信頼する臣下にこの件を内密に調査するよう命じる。
威厳のある英祖だが、重臣たちの前には弱腰になる一面も。英祖は本来王位を継ぐはずではなかったが、重臣たちに推戴されて王になったのだ。英祖が王になるまでをドラマチックに描いた作品に「ヘチ 王座への道」がある。
※この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識は1話詳細で紹介している。


■第5話 毒が残した手がかり イサン© 2007-8 MBC9年後のある晩、サンは刺客に狙われる。ちょうど幼い頃のソンヨンとテスに名を呼ばれる夢を見て目覚めたサンは、刺客の気配を察知し事なきを得るが、誰が差し向けたのか聞き出す前に刺客は毒を飲んで自害してしまう。すぐに兵が集まり、国王、英祖(ヨンジョ)もやってくる。見張りの兵や護衛官もいながら、なぜ刺客が入り込めたのかと怒る英祖。その英祖の命を受け、護衛官が刺客の死体を片付けにいくと、なぜか寝殿には死体はおろか刺客が押し入った形跡すらない。刺客を見たのはサン唯一人。宮中には、サンが乱心し幻を見たとの噂が広まる。一方、9年前、命を狙われ都から逃げ出したパク・タルホ、ソンヨン、テスの3人。彼らは1年前、密かに都に戻っていた…。
今回はサン演じるイ・ソジンの華麗な武芸は見ごたえたっぷり。彼のアクションはとにかく美しい。彼の立ち振る舞い、殺陣がまるで本物の王子のように気品に満ちている。
※この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識は5話詳細で紹介している。


■第6話 赤の悲劇イサン© 2007-8 MBC自害した刺客の口から出た毒が顔料の一つだと知り、都で唯一その使用を許されている図画署に内官を忍び込ませたサン。しかし内官は、水死体となって発見される。だが彼はサンに暗号を残していた。暗号から、王より一任された清国使節団との会見に何か陰謀が企てられていると察したサンは…。その頃、ソンヨンは図画署で絵を描いているところを見つかり、紙や顔料を盗んでいる疑いをかけられていた。実際は捨ててあったものを使っただけなのだが、ソンヨンの身を案じた画員のイチョンに促され、監禁されていた納屋から抜け出してしまったところを運悪く見つかり、彼女はますます窮地に追いこまれてしまう。
いよいよ「心の友」との別れの時。3人が再び再会できるのはいつになるのか?子役の演技に注目。特にイ・ソジンと少年時代を演じたパク・チビンとは完全シンクロしていると、話題になった。朝鮮王朝が舞台のドラマを観ると、清国が悪玉にあげられることが多い。それにはこの回の詳しいあらすじと共に6話詳細で紹介している。

BS12「イ・サン」HP
 2025年12月25日スタート 水・木 16:00~(2話連続放送)
YouTube|BS12「イ・サン」予告動画

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