BS-TBS「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」第21-25話あらすじ:キム・ソヒョンのためにナ・イヌ、血に染まっていく
BS-TBS・BS-TBS 4Kで放送の「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」はキム・ソヒョン×ナ・イヌ共演の韓国時代劇。2月2日からの第21話~第25話のあらすじを紹介する(日本語字幕版・全30話)。予告動画はYouTubenにて公開中だ。
「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」は、幼くして母を失い、記憶を奪われた王女と、争いを避け“バカとして生きよ”という父の遺言を胸に穏やかな日々を送る青年が出会い、時代の渦に飲み込まれていく壮大な愛と闘いの物語だ。韓国で古くから語り継がれてきた伝説『ピョンガン王女とバカのオン・ダル』をモチーフに、6世紀の高句麗を舞台としている。
■キャスト⇒【相関図】、【メインキャスト】、【脇役】
ピョンガン(ヨム・ガジン):キム・ソヒョン
オン・ダル:ナ・イヌ
コ・ゴン:イ・ジフン
へ・モヨン:チェ・ユファ
オン・ヒョプ:カン・ハヌル(特別出演)
ほか
>■第21話
キム・チャスンの怒りを買い、新羅(シルラ)に連れ去られたモヨンだったが、新羅王に呼ばれピョンガン王女を殺せと命じられる。ウナムは塩の専売権を王室に戻すことを部族長会議で提案する。ピョンガンはチン王妃とコ・ウォンピョの不貞を暴くために、偽の恋文を書いて2人を陥れる。策にはまったチン王妃は、ピョンガンの命令に従い王子を残して王宮を去るはめになる。一方、コ・ウォンピョは息子のコンに桂婁(ケル)部族の兵を託し、コンが考えている計画について尋ねる。今回、おませな少女ウォルが百済から来たと分かる。タルが見つけて幽霊谷で暮すことになった。サ氏夫人役のファン・ヨンヒとの絡みが多いが堂々と演じているが、演じたのはオ・アリン。「皇后の品格」でも高い演技力で視聴者を驚かせた天才子役だ。また、新羅王とは真興(チヌン)王:540年~576年に在位した新羅の新羅24代王のこと。演じたのはキム・スンス。同じ時代を描いた「花郎<ファラン>」ではパク・ヒョンシクが好演した。 この回の詳しいあらすじと見どころは21話ネタバレで。
■第22話
順奴(スンノ)部族のサ・ウナムは、王室に塩の専売権を戻すよう進言する。更に築城における民の負担をなくすため、ピョンガン王女は貴族や地方の城主に課税するよう主張する。反対すると思われたコ・ウォンピョが賛成に回り、これらが通って貴族たちは不満を募らせる。コ・ウォンピョの行為に疑念を抱く王とピョンガン。コ・ウォンピョとコ・ゴンが何かを企(たくら)んでいると警戒する。何かと気遣うことが多いピョンガンだが、チンやタルを苦しめていると反省する。通行証のないピョンガンの養父ヨム・ドゥクたちを城門に迎えに出たタル。規則に忠実な部下を褒めたり、絡まった軍旗を素晴らしい身体能力で直したりと、守備隊長としての資質を見せるシーンがある。しかしこの一件でピョンガンとチンとの友情に亀裂が入り始める。 この回の詳しいあらすじと見どころは22話ネタバレで。
■第23話
ピョンガンはチンの意思を尊重し、突厥(とっけつ)の平原へ帰ることを許可する。コンはモヨンの素性を知ったコ・サンチョルを、部下に命じて内密に殺害させる。ウォルの前で苦しそうにせきこみ血を吐くサ氏夫人。出かけたい場所があると言ってウォルに荷造りをさせる。寺で挙兵のうわさを耳にしたチン王妃は、都へ戻り、王子の命だけは守ってほしいとコ・ウォンピョに頼む。ピョンガンはそんなチン王妃に、「勝てる側につけ」と説得して味方につけようとする。自分が鬼になると決意して反乱軍を倒し、血に染まっていくタル。家族を皆殺しにしようとしたり、チン王妃を利用したり、妻が“鬼”になっていくのが耐えられないタルは、自分が鬼になる決心をしたのだ。血を浴びたタルの鬼の形相、一方でプンゲの前でのいつも違う様子のタル。心が壊れていく心優しきタルの姿に胸が痛む。ラストで夜空を見上げるピョンガンが「月が見えない…」と呟く。反乱計画の行く末と共に、今後のタルとピョンガン夫婦の関係に注視したい。 この回の詳しいあらすじと見どころは23話ネタバレで。
■第24話
謀反を決行しようとした日、ピョンガン王女の策略により罠(わな)にはまったコ・ウォンピョは逆賊として捕らえられる。抵抗するコ・ゴンを、討伐から戻ったタルがねじ伏せる。共に牢に入ったコ父子。父は一族を守るためだと言う。サ氏夫人はウォルを伴い、タルに会いに都へ来る。王様に拝謁した折、タルを山に帰してほしいと告げる。それを聞いてタルは怒るが、義母の病を察したピョンガンは、都で暮らさないかと提案する。新羅王が高句麗への挙兵の名分とした阿旦山城は、対高句麗防衛の為に百済が作ったとも推定されており、三国時代は、百済、高句麗、新羅と主が代わっていった。詳しくは22話版の18話で紹介している。 この回の詳しいあらすじと見どころは24話ネタバレで。
■第25話
平原(ピョンウォン)王の殺害まであと一歩のチュンソだったが、太子の放った矢とピョンガンの剣に倒れる。コ・ウォンピョはピョンガン王女と剣を交え、ヨン王妃の面影を見るのだった。失意のコンは木蓮(モンニョン)堂に隠れていたサ氏夫人を偶然見つけ、怒りのままに剣を振り下ろす。桂婁(ケル)部族の謀反は失敗に終わったが、傷心のタルはとうとう剣を捨て、「バカに戻る」と言い残してピョンガンのもとを去ってしまう。そして4年の月日が流れ、高句麗(コグリョ)は嬰陽(ヨンヤン)王の時代になっていた。タルとコン、ピョンガンとウォンピョ。今回は2組の死闘が見られるが、特にウォンピョにとどめを刺すピョンガンの剣捌きがお見事。本格アクションに初めて取り組んだピョンガン役のキム・ソヒョンの努力の跡が見て取れる。ウォンピョの人間らしい感情が見られるのも今回。チン王妃の欲深さを許してきた彼が、自分の言葉よりピョンガンの言葉を信じたことに怒ったり、瀕死の状態で「無事か?それならいい」と初めて父としてコンに優しい言葉をかける。またこの回ではタル役ナ・イヌの涙の演技が爆発する。 この回の詳しいあらすじと見どころは25話ネタバレで。
【「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」を2倍楽しむ】では、時代背景やドラマの5つの見どころ、全話あらすじ(ネタバレあり、なし)と見どころ、キャスト徹底紹介、豆知識などはまとめている。
◇BS-TBS「王女ピョンガン」HP
2026年1月5日スタート 月〜金 12:29〜13:25(BS-TBS/BS-TBS4K 同時放送)