「月夜行路」失踪した波瑠の衝撃の真実、“ダーリン”は田中直樹だった!第5話ネタバレと第6話予告

05月07日00時34分ドラマ
©日本テレビ

5月6日(水)に日本テレビ系水曜新ドラマ「月夜行路」第5話“消えたルナを探せ!手がかりは川端康成の名作の中に”が放送された。気になるネタバレあらすじとみどころを紹介しよう。次回第6話“夏目漱石の暗号解読せよ。文学版ホームズ東京編、開演!”は5月13日に放送される。予告動画は番組公式サイトとTverで公開されている。



「月夜行路」は、ミステリー作家・秋吉理香子の同名小説『月夜行路』(講談社)が原作。教科書でおなじみの文学の知識で事件を解決、笑って泣けてタメになる痛快文学ロードミステリーだ。

第5話で、ルナの正体が人気作家の重原壮助で、彼女が愛する“ダーリン”が涼子の夫・菊雄だったことが明かされた。涼子は菊雄の浮気を疑っていたが、菊雄は身分を隠している担当作家と仕事をしていただけだったのだ。

ところが、涼子はルナの新作を読んでもう一つの秘密に気づく。ルナがずっと菊雄に想いをよせていたことを知ったのだ。これでルナが涼子に複雑な視線をおくっていた理由が、視聴者にようやく理解することができた。ルナはこのまま涼子と会わないつもりだったが、今回は涼子が探偵役となり、ルナの居場所を“文学”で見つけ、2人は再び固い友情で結ばれる。

家族を顧みない仕事人間の夫だと思われていた菊雄だったが、涼子の誕生日を覚えていて、17年分のプレゼントとして高級時計を贈ってくれたし、涼子の過去もきちんと受け止めてくれた。さすが、ルナが長年想いをよせるだけのことはある。今後は菊雄の隠れていた魅力にも注目したい。

大阪刑事コンビとは前回でお別れかと思いきや、田村刑事は警視庁で研修を受けるために上京。相棒の小湊刑事も第二の人生を思案しているらしい。東京でも大阪刑事コンビの姿が見られるかもしれない。

次回第6話には、伊武雅刀、前野朋哉、一ノ瀬美空(乃木坂46)、吉田晴登がゲスト出演する。伊武は古書店「桜書房」の店主・倉田文彦役で、前野はルナに対抗心を見せる刑事・矢野和臣役で、一ノ瀬は、「桜書房」に本を取りに来た女性役、吉田は宅配便「スマート運輸」スタッフの鈴本優一役で登場する。



■第5話ネタバレあらすじ

涼子(麻生久美子)はルナ(波瑠)の助けにより、かつて結婚を誓いながらも突然姿を消した元恋人・カズト(作間龍斗)と意外なカタチでの“再会”を果たした。そして凄惨な別れの裏に隠されていた、彼の“優しい嘘”を知る。こうして止まっていた人生の時間がようやく動き出した涼子は、東京へ帰ろうと決意する。

だが旅立ちの直前、目の前に現れたのは東京にいるはずの夫・菊雄(田中直樹)。伝えていないはずの居場所を菊雄が知っていたのは、ルナが彼の担当する人気小説家の重原壮助本人だったからだ。ルナは大阪滞在中に新作の初稿を書き上げていた。

ルナが重原壮助だということは一部の人間しか知らず、涼子にも明かすことができなかった。スランプに陥っていたルナは、涼子と知り合い、大阪へ新作の取材旅行へ行くことを思いつき、それを菊雄に伝えていた。

2人に騙されていたことを知った涼子だったが、有意義だった大阪旅に満足し、ルナと菊雄を許すことに。涼子と菊雄はそのまま東京に戻ったが、ルナは文学めぐりが残っているといってそのまま大阪に残った。

帰京後、カズトへの未練を断ち切ったことで、涼子は日常の尊さを再確認する。すべてはルナのおかげ。感謝を伝えるため再び「マーキームーン」を訪ねた涼子だったが、店主のバブリー(真田怜臣)から告げられたのは、ルナの失踪と、彼女に忍び寄っていたストーカーの存在だった。

菊雄もルナと連絡がとれていないという。大阪で別れるときに「さよなら」と言われたことを思い出し不安になる涼子。再度「マーキームーン」を訪ねると、警視庁に2年間在籍することになった田村刑事(栁俊太郎)が現れる。ストーカー疑いの桜井(荻原譲)を捕まえるが、彼は「マーキームーン」の客になりたいだけの好青年だった。

田村刑事から、ルナが「涼子さんにはもう会わない」と言っていたと伝えられた涼子は、自分が取材対象としてしかみられていなかったと落ち込むが、バブリーはルナが「涼子さんは私の夢だ」と言っていたと話す。

菊雄の会社が大阪旅の経費を支払っていることを知った涼子は、夫がルナの“ダーリン”だと気づく。さらに重原壮助の新作を読んだ涼子は、ルナが菊雄に想いを寄せていたことを知る。

小湊刑事(渋川清彦)からルナが大阪にいるという情報がはいる。まわりそびれた文学スポットがあるから戻ってきたという。涼子は川端康成の小説を紐解き、「月の描写を変えたい」と菊雄に伝えていたルナが訪れそうな場所を探す。

3月3日の皆既月食の日。涼子は大阪へ向かい、「反橋」にいたルナを見つける。リセットの象徴だという月食を2人で見上げる。「本当は涼子の友達になりたい」というルナに「とっくに友達のつもりだけど」と答える涼子。2人は大阪に来た時と同じオープンカーで東京に戻る。

■第6話 あらすじ

あれから1ヶ月。東京での穏やかな日常を取り戻した2人は、いつものように銀座のバー「マーキームーン」で談笑していた。そこに現れたのはルナの従兄・正義(田村健太郎)。聞けば、ルナの母から父のパソコンのパスワードを解読してほしいという伝言を預かったという。解読の唯一のヒントはデスクトップの背景に設定された『吾輩は猫である』の初版本の画像。

手がかりを求めて、田村(栁俊太郎)を伴い老舗の古書店へ。だが店に一歩足を踏み入れると頭から血を流して倒れる店主・倉田(伊武雅刀)の姿が…。現場からは高価な古書と現金が消えていた事から強盗事件かと思われたが、ルナは現場に漂う「ある違和感」に気づく。

「月夜行路」(毎週水曜日22時放送)は日本テレビ系列で2026年4月8日スタート。原作:秋吉理香子『月夜行路』(講談社)/脚本:清水友佳子/主題歌:緑黄色社会「章」/出演:波瑠、麻生久美、栁俊太郎、作間龍斗(ACEes)、渋川清彦、田中直樹、佐々木希、カズレーザー(メイプル超合金)、久本雅美 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@getsuyakouro」。

日本テレビ「月夜行路」番組公式サイト

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