「未解決の女3」竹財輝之助が持つタロットカードと戸塚純貴のタトゥーから鈴木京香は事件を解決【第4話ネタバレと第5話予告】
5年前に起きた令和の3億円事件の被害者(市川由衣)と愛を誓っていた橋詰旺司(竹財輝之助)が殺された。文字フェチ・鳴海理沙(鈴木京香)は“大好き”の文字からその関係性を暴いた。「未解決の女3」(毎週木曜、21時、テレビ朝日)2026年5月14日、第5話を放送する。予告動画が番組公式サイトで公開された。
「未解決の女3」とは
「未解決の女3」は、人気ミステリー作家・麻見和史の原作小説『警視庁文書捜査官』シリーズを礎にしたドラマで、科学捜査が主流となっている今、あえてアナログな《文字》を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリーだ。その第4話は5月7日に放送された。
“くず役”の似合う竹財輝之助が、“いい人役”の多い戸塚純貴に裏切られた
新シーズンに入って4つめの事件。橋詰旺司(竹財輝之助)が町で胸を刺されて息絶えた。最後に発した言葉から、未解決の令和の三億円事件との関連が推理される。橋詰が持っていたタロットカードから3億円事件の被害者だったアパレル企業のカリスマ社長・西園綾音(市川由衣)と橋詰の関係を見抜いた6係。実行犯は橋詰が以前経営していた芸能事務所にいたことのある幸太郎をいう人物だったが、その幸太郎を殺したのが、橋詰にあこがれていた元モデルの深谷栄斗(戸塚純貴)だった。今シーズンでも出演の多い竹財輝之助は、“くず役”を演じることが多いが、今回は戸塚純貴演じる深谷栄斗に裏切られて殺されてしまう役だった。戸塚純貴はNHK朝ドラ「虎に翼」やフジテレビで3月13日に放送された「3.11〜東日本大震災15年 福島第一原発事故 命の戦い〜」などで“いい人”役の多いイメージだったが、今回は警察に嘘の情報を流したり、別の人間に殺人をさせたり、終いにはその人間を殺してしまうという役どころだった。
14日放送の第5話も豪華ゲストが出演
毎話豪華ゲストが出演するが、第5話には、15年前に資産家の夫を亡くした役で櫻井淳子、疑いをかけられる火事代行者に馬渕英里何、オンライン読書会の参加者としてふかわりょう、井桁弘恵、ふせえり、髙﨑俊吾らが登場する。15年前の事件に関係する脅迫状、読書会の文字興しから見付かる不審なことなどを鳴海理沙(鈴木京香)たちが暴いてゆく。主題歌・ふみのの「よくあるはなし」配信スタート
今年1月にソロデビューを果たしたふみの。BMSG×ちゃんみなが手がけたガールズグループオーディションのファイナリストとして、1月にデビューを果たすと、連ドラの主題歌を担当することになった。そして5月8日に主題歌「よくあるはなし」の配信リリースがスタートする。■第4話ネタバレあらすじ
2019年秋――社用車で移動していたアパレル企業のカリスマ社長・西園綾音(市川由衣)と運転手が殺害され、車内にあった現金3億円が奪われる事件が発生していた。《昭和43年に起きた三億円事件》との類似点も多かったため、同事件は《令和の三億円事件》と呼ばれたが、犯人の正体も3億円の行方もつかめぬまま月日は流れ、空前の大捜査はついに打ち切られてしまった。現代。同事件との関連が疑われる事件が発生する。街中で大柄の男に刺された元モデル事務所社長・橋詰旺司(竹財輝之助)が3億円の事件に関与するようなことをいい息絶えた。鳴海理沙(鈴木京香)らは、橋詰が所持していたタロットカード「聖杯(カップ)の8」に書かれていた“大好き”という文字に注目する。
綾音と夫との夫婦中は良好なようだったが、実は綾音は学生時代の同級生である橋詰とこころを通わせていた。2人で占いに出かけた時に、占い師からもらったカードに綾音が“大好き”という文字をかいて橋詰に渡したのだ。2人の関係を綾音の秘書しかしらなかったが、秘書は当時、そのことを証言しなかった。3億円事件も綾音が橋詰にあげるために模索したものだった。ただ、その過程で綾音は殺されてしまった。
3億円自体は保険金がおりて、会社はそのまま存続していた。夫も疑われたが、綾音たちの殺害に使われたガスを作ることができないと判断されていた。
その矢先のことだ。6係の係長・陸奥日名子(黒島結菜)は、かつて橋詰の事務所に所属していた元モデル・深谷栄斗(戸塚純貴)から新情報を得る。橋詰がモデルだった男性と付き合っているというものだ。しかし、その男性たちを探しても橋詰との関係は出てこない。
やっと見付かったモデルの幸太郎という人物を探してホテルにむかうと、幸太郎は死んでいた。
3億円事件に事件現場から採取されたDNAと幸太郎のDNAは一致した。しかし、またしても、幸太郎にガスを作ることができるとはおもえないという壁が立ちはだかる。
真犯人は深谷だった。理沙は深谷の手の甲のタトゥーの文字“Good Night, Sweet Prince”がシェークスピアの劇の中で使われたものであり、深谷が舞台にでていたこと、この言葉が橋詰に向けた者であることを見抜いた。
深谷も観念して話し出す。モデル事務所にいるときから、深谷は橋詰に憧れていた。橋詰はなんにでも熱くなるタイプで、深谷に役をとってくると自分のことのように喜んだ。しかし、学生時代に好きだった綾音と再会したことで歯車が狂う。ちょうど芸能事務所の経営がうまくいかないところ、綾音が3億円強奪のふりをして会社の金をくれるといいだしたという。そして、その実行犯を深谷にやってほしいといってきた。深谷は幸太郎にさせたが、幸太郎は誤って2人を殺してしまった。さらに落ち込んだ橋詰をみて、二度と会うまいと決めて遠くに行った。
何年もたって日雇い労働者の中に橋詰がいるのを見つけた。自分が経営するカフェバーによぶと、橋詰は“やっと”深谷を疑い始める。全てを話すと焼き鳥屋に呼び出したが、深谷は訪れず、帰ろうとした橋詰を幸太郎に襲わせた。そして、そのことを話してしまいそうな幸太郎を深谷は殺したのだった。
■第5話あらすじ
完全施錠された自宅で、資産家・北柳愁一(脇知弘)が殺されてから15年――。事件は迷宮入りしていたが、遺族の要望で再捜査が進められていた。捜査を担当した伝説の刑事・熊田礼二(西岡德馬)は犯人を捕まえられず無念のまま定年を迎えていた。そんな中、新たな殺人事件が発生する。自宅でオンライン読書会に参加していた鳥羽泰樹(髙﨑俊吾)が、何者かによって殺された。しかも、現場に残されたメモには謎の文字が並んでいた上に、そのうちの1つには丸印がついていた。
主催者である大竹東生(ふかわりょう)をはじめ、雨村安希(井桁弘恵)、村木鞠子(ふせえり)ら、読書会メンバーへの事情聴取を開始する強行班。
その矢先、15年前の事件の時の家事代行をしていた美幸(馬渕英里何)から脅迫メールを受け取ったと沙織(櫻井淳子)が来た。沙織は北柳愁一の妻だった。対応した「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の係長・陸奥日名子(黒島結菜)らに自分の身元を告げる。だが、メールの送り主であるはずの美幸は、1年前すでに他界していた。
一方、読書会の文字起こしデータを精査した6係の刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は、ある発言に違和感を覚え、驚くべき《真犯人の正体》を推理。だが、その人物には《完璧すぎるアリバイ》があった――。
テレビ朝日 2026年4月16日スタート。毎週木曜日21時放送「未解決の女3」。出演: 鈴木京香、黒島結菜、宮世琉弥、沢村一樹、遠藤憲一、山内圭哉、皆川猿時、ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@mikaiketsu2018」。
◇テレビ朝日「未解決の女3」番組公式サイト
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